朝から晩まで働いて、
たまに時間できたら柔道をして、
20代の青年や同級生にボコボコにされ、
翌朝は全身筋肉痛でしんどいのも、
そう悪くないと思ってしまっている朝です。
生まれも育ちも全然違うけど、
柔道とたこ焼きを通じてネパールの青年たちと交流する時間もなかなか楽しいひと時^ ^
最後に話してくれたことが印象に残りました。
ロハンくんとラブさんは、小さな村で柔道を通して日本の文化も学んだそう。
その時の先生が若い頃に日本に来て、柔道を習い、道場の先生たちに親切にしてもらったそうです。そしてネパールへ帰った後に、小さな村で柔道を教えており、そこの生徒が彼ら。
そんな先生も今は高齢になり、教えるのが難しい様子。
ロハンくんやラブさんもすぐに引き継ぐのは難しいので、自分たちでお金を出すから、誰か先生を見つけて柔道のともしびが消えないように動いていきたいという話しをしてくれました。
受けた恩を次に繋げたい。
そんな熱い話を聞いて、隣で酔っ払う高校の同級生の小室氏(現在、マスターズ柔道大会でチャンピオン)。
なんで1時間に生ビールを軽く7杯も飲めるのか。。。