人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

第1回Enjoy survival trekking 報告①

2015年06月05日 | 挑戦
 2015年5月30・31日に第1回Enjoy survival trekkingを開催。

己の限界に挑み、

乗り越え、

どんなこともチャンスに変えたいと

志願してきた参加者は3名。

25歳~30代前半の猛者になりたい者たち。

朝の8時30分に駅に集合して、バスで登山口に行き

約30分のレクチャー。

今回の目的である

〇当たり前が当たり前でないと知る

〇眠った能力を限界を超えることで引き出す

〇終わった時にいい状態

と説明した後で、早速各種レクチャーをスタート。

身体を緩ませる呼吸法の練習に始まって、

荷物チェックを行い(事前に食料の持ち込みをNG)財布と携帯を預かって、

代わりにおにぎり1個のみの食糧と水2リットルの重さをプレゼントしてウォーミングアップとして、

2つの山頂をスタスタ登る。


*スタート直後に山神社でのお祈りは忘れないこと。







汗だくになりながら2つ目のピークである丹沢山が、ウォーミングアップ終了の目印。



わずかな休憩でおにぎりを食して、本番がスタート。

ここからは1人で残り2つの山のピークを目指す。

「もし、何かあったら・・・」

携帯もない、お金もない、サポートもいない・・・

そんな環境に追い込まれることで、眠った能力を引き出されると

ドラゴンボールで習ってきた。



それぞれがクタクタになりながらも約4時間~5時間をかけてさらに二つの山のピークに行く。

かくいう私も前日までの仕事に追われて、肝心の朝食(朝食は各自食べることになっていた)を食べるをの忘れていた。

3つ目の山でエネルギーが切れてしまう。

しかし、ここで倒れたら何のための主催者なのか?

リラックスする呼吸で心を整え、

山道にいる虫たちが美味しそうに見え、

どの草なら食べられるのかそれだけしか頭に入ってこない状況へ。

それでも動き続けられる。

そういう訓練を今まで自分がやって来たから大丈夫!!

最後尾からスタートして、参加者を叱咤激励しつつ全員が無事にゴール。

ゴール地点で飲んだ1杯の生ぬるいサイダーが格別にうまい!!



と、ゴールしてもまだまだ終わらない・・・

第②へ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネパール大地震チャリティー... | トップ | 第1回Enjoy survival trekki... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

挑戦」カテゴリの最新記事