下界から歩荷した食材を、
コトコト煮てできた鍋料理をメインに出てくる料理の数々。
ランプ灯りの下で食べる夕飯は昭和にタイムスリップしたかのよう。
「こんな映画の中の世界を現実で味わえるとは!?すごいです!」
興奮気味の20代。
食べ終えてしばしの団欒の後、
龍視先生(コメント欄で紹介)による神龍を呼ぶ儀がスタートしました。
シーンっと鎮まった小屋の中で柏手を打ち、つぶやくと龍がやってきたようです。
以下、丸川荘に住む龍さんからのメッセージ(一部抜粋)
○この場所が気持ちよくて、大海原を舞うように舞っている。龍というより龍神様。
○この土地に人が来るこで土地が整備され、守られ、踏みしめられ、振動があることで活性化。とりわけ整備しなくても整っている。
○人はここに来ると穢れを落として、元気になって世の中に戻っていく。パワースポット、神社。
○仙人は自分らしさで生きるお手本の人。ここに来ると、あるがままの自分になれる。
龍視先生のメッセージに頷きながら、嬉しそうな顔をする仙人。
「またマグカップを彫ろうかな。」
隣に座った同世代の女性たちも誇らしそうに微笑んでいます。
「あの時代を生きてきたんだから、私たち世代は強いよ。まだまだだよ!」
その後も守り(運がいい、うまくいく、ツイテイル)を感じるワークを行い個々の発表では、心の奥にあって言いたかったこと(自分に対して)を話してくれました。
寒い山奥の小屋なのに、なんだかホッコリ温かく心から満たされていく感じがあります。
寒いからと1人ずつ豆炭の入ったアンカを用意してくれ、身も心も暖かくなり静かな朝を迎えました。
「行ってきます!!」
大菩薩の山域にある小さなランプの山小屋は、
まだまだ元気です^ ^
おしまい
その人についていると言う龍さんを通して、より良く生きるためのメッセージをくれる龍視先生。
私も2日目の朝に、龍つなぎというのをしてもらい不思議体験ができました。現代社会では特殊な能力の持ち主。
大菩薩(山梨県)にある小さなランプの小屋
丸川荘