2023年まで足掛け8年続いた秩父34巡礼ウルトラマラニック110kmに変わる新企画は、
秩父七福神プラスα巡り ウォーク&ハイキング50㎞ 1泊2日です。
インド・中国・日本の雑多な神仏の組み合わせの七福神。
正月に枕の下に七福神の乗った宝船の絵を入れることや、
七福神巡りをすれば、福がくると信じられてきました。
また七福神のお寺だけでなく、
秩父のパワースポットと呼ばれ、日本最古の神社の一つ(創建2110年とも言われる)とされる秩父神社、
熊野古道の一つであり最難関と呼ばれる修験道大峯奥駆道を開いた役行者が関わる今宮神社、
あるゆる自然やものに神が宿り、自然の恵みと「今」に感謝する山の上にある宝登山神社(創建1900年)、
なども巡ります。
最後は長瀞アルプスを下ってラストの七福神のお寺でゴール。
道中お休みする古民家は、「天狗」や「妖精」が現れると言う不思議な家。
先行き不透明な時代だからこそ、
見えるものにも、見えないものにも、感謝の気持ちを持ち、
先人たちの足取りに想い馳せて、
祈りの先にあるものを自身の足で歩くことに挑戦しながら体感してみませんか?
初日は横瀬駅集合で、先導するスタッフと共にちょっとユニークな秩父路を巡ります。
途中きつくなった場合もバスやその他臨機応変に対応しますのでご安心ください。
また初日だけのご参加も可能です。(別途お問合せください)。
約20~25㎞ほど歩いた後は、初日ゴールの秩父の古民家(民泊)に泊まります(食事等はお弁当を手配予定)。
2日目もスタッフを先頭に朝から(スタート時間等は参加者の様子を見て前日夜に決めます)20~25kmを巡ります。
ご自身の体力や精神力が続き、御一行についていける限り進むことができます。(ついていけなくなるか、スタッフがこれ以上進むのが難しいと判断した場合は終了。近くの電車やバス停等を案内します)
参加者達が一度は巡る想い。
「新年早々自分はこんな所で、こんな大変な思いをして、年明け早々に何やっているんだろう・・・」
様々な感情が交錯しながらも秩父路を突き進むことで感じる
「やってみてよかった!!」という感覚。
忘れられない体験があなたの財産になるかもしれません!?
*当企画は一般の方向けです。ご質問等はお気軽に主催者までお尋ねください。
*主催のイベントに初参加希望の方は、参加される目的とイベントの趣旨等が合致するかどうかお聞きした上で対応させていただきます。
日時:2024年1月6日(土)~7日(日)1泊2日
定員:8名程度(先着順。定員になり次第締め切ります。)
*初の参加希望者には連絡を取らせていただき、病気や体力の状況、参加目的等をお聞きして参加の可否を判断させていただく場合がございます。ご了承ください。
*参加決定者には参加者専用のグループ等(SNSをされていない方は個別に案内します)を作成して、各種アドバイスや持物等のお知らせを事前に案内致します。
*荒天中止、雨天はコース等を変更して安全に実施します。
*キャンセルは、必要経費等を除き相談のうえで返金対応等致します。
コース(目安):初日 横瀬駅→東林寺→秩父神社→惣圓寺→今宮神社→金仙寺→圓福寺→鳳林寺→古民家
2日目 古民家→圓福寺→宝登山神社→長瀞アルプス→総持寺→野上駅(16時~17時解散予定)
持物:動きやすい格好、水分、タオル、汗をかいた後の着替え、寒くない格好、ヘッドランプ、
*詳細は参加者にお伝えします。
対象者:秩父七福神、神社等を一緒に巡りたい方
自然や神仏を尊ぶ心のある方
様々な状況に臨機応変に柔軟に対応できる方
他者の様々な考え方や生き方を尊重や受容できる方
一人で平地を10kmは歩くことのできる方
*既往歴など疾患のある方は状況等をお伺いして対応致します。
料金:18000円
*過去にスタッフのイベントや運動指導等に受講したことのある方3000円引き。
*宿泊・飲食・お賽銭は別途各自。(民泊費、お弁当代は別途合わせて5000円程度を予定)
*初日のみの参加の方は、10000円(過去の参加者またはスタッフのパーソナルセッションやイベント等に受講したことのある方2000円引きです。)
行程:1月6日(土)横瀬駅 9時15分集合
*着いた方からスタッフの説明を聞き、各自スタートします。
*道中の道迷い等含めて様々な事をお楽しみください。
*七福神の色紙は700円。御宝印は一つ200円です。
*最後まで行かれた方は、16時~17時を目安に野上駅付近にて解散予定。
*スタッフが先頭で参加者を案内します。体力がなくなった方は随時終了。適宜途中のバス停等を案内します。
お願い
〇貴重品は各自で管理をお願いします。
〇体調不良の際は無理をせずにお休みください。
○日頃の鍛錬と体調管理をお願いします。
その他、ご不明な点があれば、主催者へお気軽にお問い合わせください。
お問合せ先