緒戦は惜敗の第2戦。前半はタフな防御戦、6-3で折り返し。
後半の立ち上がりにトライを奪われいったん逆転されたが、直後に分厚い攻撃からセンターが右隅に再逆転のトライ。その後の一進一退の攻防を粘り強いディフェンスで無失点でしのぎ、10分前のリプレイのような再度の右隅トライ。2本の困難なゴールキックを五郎丸が決めたのも大きかった。20-8。
その後は暑さのせいかウェールズにミスが多くなり危なげなく逃げ切った。終わってみれば1トライにおさえての23-8。完勝に近かった。
フィフティーンが攻守になすべきことをしたのが勝因だが、私の目にはSH田中の機敏な球さばきが光っていた。
1989年にスコットランドに初めて勝って以来、ラグビー伝統国に2勝目。24年前と同じく蒸し暑い天気に助けられた感はあるが、この勝利の価値を減じるものではない。
満場の観客のなかには涙を流している人もいたようだ。ラグビーファンにとっては久々に素晴らしい一日となった。
後半の立ち上がりにトライを奪われいったん逆転されたが、直後に分厚い攻撃からセンターが右隅に再逆転のトライ。その後の一進一退の攻防を粘り強いディフェンスで無失点でしのぎ、10分前のリプレイのような再度の右隅トライ。2本の困難なゴールキックを五郎丸が決めたのも大きかった。20-8。
その後は暑さのせいかウェールズにミスが多くなり危なげなく逃げ切った。終わってみれば1トライにおさえての23-8。完勝に近かった。
フィフティーンが攻守になすべきことをしたのが勝因だが、私の目にはSH田中の機敏な球さばきが光っていた。
1989年にスコットランドに初めて勝って以来、ラグビー伝統国に2勝目。24年前と同じく蒸し暑い天気に助けられた感はあるが、この勝利の価値を減じるものではない。
満場の観客のなかには涙を流している人もいたようだ。ラグビーファンにとっては久々に素晴らしい一日となった。
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