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スキー再開して四半世紀、今のようにハマるようになって15シーズン経過したので、私のスキーを振り返ってみます。
北海道出身と分かると、ならばスキーは上手でしょうと言われます。そういうとき私は、静岡の人はみなサッカーが上手なんですか?と返します。北海道では、冬の体育はスキーかスケートでした。だからそう思われるのでしょうが……
学校の体育は多くのスキー嫌いを生んだと私は思います。私の偏見かもしれませんが、体育の教員は熱血で技術志向が強くて。スキーなんか下手でもできなくてもどうってことないじゃない。悪天候や気分が乗らないとき、体調がイマイチなときは休憩所でだべったり本でも読んでいれば……とすれば良いのに、頑張らせるのです。
おまけに当時のスキー板は、今とは違って扱いにくい。大げさじゃなく、スキー上達は修行でした。一般にスキーができるとはパラレル(スキーを揃えたままで曲がる)ができることを言いますが、当時のスキー板だとゲレンデに300日通わないとと(・□・;)
(1990年前後の異常なスキーブームは謎です。はっきり言って当時のスキーはそんなに楽しいものじゃない。みんな何を勘違いしていたのでしょうね!?)
だから私も、北海道を離れて、子育てに忙しかった平成の初めころ(ちょうどスキーブームのころ)までは、スキーの存在を忘れていたかもしれません。
スキーブームに陰りが見え始めた1994年、わが家はある誘いを受けます。この続きは次回。以下、私が滑ったスキー場ランキングです(カッコ内は最近5年間、+は半日滑走)
1 白馬八方尾根 26回 34日(8日+)
2 野沢温泉 19回 31日+(7日)
3 安比高原 13回 25日+(11日)
4 白馬五竜・47 16回 22日(13日+)
5 志賀高原 11回 21日(4日+)
6 たざわ湖 13回 18日(6日)
7 ルスツ 7回 17日(2日)
8 グランデコ 11回 15日+(1日+)
9 サホロ 8回 15日(4日)
10 アルツ磐梯 8回 14日(4日)
以下、ニセコ、赤倉温泉、キロロ、妙高杉ノ原の順。この5年間に限ると、五竜・47、安比高原、八方尾根、妙高杉ノ原(7日+)、野沢温泉です。
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