久々のトップリーグ

土日とも雨。久しぶりにゆっくりテレビでラグビー観戦。
注目の強豪対決のうちパナソニック－神戸製鋼は意外な展開。パナソニックお得意のターンオーバーから一気の切り返しが次々に決まって前後半合わせて７トライの圧勝。神戸製鋼は終了間際に意地の１トライを返しただけ。この10年ほど、接戦もあったが、神戸はパナソニック(三洋電機)に全く勝てない。
一方、サントリー－トヨタは期待に違わぬ雨中の熱い闘い。前半は双方１トライ、サントリー３点リードで折り返し。
ところが後半立ち上がりの15分、クロニエの活躍などで怒涛の３連続トライで16点リード。サントリーも負けてはいない。後半の後半に逆に３トライ、１点再逆転。最後にトヨタがサントリー陣10ｍほどのところで反則をもらい逆転のPGを狙ったが足りず、金星はならなかった。

次節はパナソニックとサントリーの全勝対決。注目される。両カンファレンスとも２位は２敗で神戸製鋼とヤマハ発動機。