予想どおり最終局にもつれ込んだんだ将棋名人戦は、難解なつばぜり合いを制した森内挑戦者が、2度目の名人復位を果たした。改めての振り駒で先手番を得たのも大きかったが、森内は3連勝後の3連敗という悪い流れをよく断ち切ったものだと思う。
この2人をみていると本当に真のライバルで、闘えること自体が喜びであり勝敗は二の次では?とさえ思える。しかも、何年もの間、一進一退というのが稀有で素晴らしい。いったいこの先、両者はどうなっていくのか、ファンの一人としてわくわくするくらいである。
この2人をみていると本当に真のライバルで、闘えること自体が喜びであり勝敗は二の次では?とさえ思える。しかも、何年もの間、一進一退というのが稀有で素晴らしい。いったいこの先、両者はどうなっていくのか、ファンの一人としてわくわくするくらいである。
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