なかなか勝ち運に恵まれなかったサニックスが強豪トヨタを破って初白星。
サニックス本来の展開ラグビーで前半3トライ、12点リードでハーフタイム。後半はトヨタの反撃を受け、特に残り5分で27-20と7点差に迫られ、さらに退場者(シンビン)を出したが、粘り強いディフェンスで逃げ切った。
サニックスのラグビーは面白い。今後も期待したい。
一方、東芝はNECの粘りに屈して初黒星。
前半なかばすぎまでに3トライで19-0、楽勝ペースと思われた。ところがNECは前半最後の10分間で2トライと追い上げ、後半も連続トライで24-19と逆転。最後の15分間は東芝の猛攻を受けたが自慢の堅いディフェンスでしのぎきった。
両者が頂上決戦を演じていた数年前を思い出させる激闘だった。ラインアウトが劣勢だったが数少ないチャンスをものにしたNECは連敗後の4連勝。東芝はスクラムハーフが相次いで負傷退場、FB吉田が急造SHを務めることになったのが痛かった。
サニックス本来の展開ラグビーで前半3トライ、12点リードでハーフタイム。後半はトヨタの反撃を受け、特に残り5分で27-20と7点差に迫られ、さらに退場者(シンビン)を出したが、粘り強いディフェンスで逃げ切った。
サニックスのラグビーは面白い。今後も期待したい。
一方、東芝はNECの粘りに屈して初黒星。
前半なかばすぎまでに3トライで19-0、楽勝ペースと思われた。ところがNECは前半最後の10分間で2トライと追い上げ、後半も連続トライで24-19と逆転。最後の15分間は東芝の猛攻を受けたが自慢の堅いディフェンスでしのぎきった。
両者が頂上決戦を演じていた数年前を思い出させる激闘だった。ラインアウトが劣勢だったが数少ないチャンスをものにしたNECは連敗後の4連勝。東芝はスクラムハーフが相次いで負傷退場、FB吉田が急造SHを務めることになったのが痛かった。
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