大学選手権の2回戦が行われた。かつての決勝戦の常連、早稲田対関東学院は、双方の持ち味が出た好試合。
立ち上がりは早稲田が2PGでリードしたが、なかばから関東学院が怒涛の3連続トライで21-6と逆転しハーフタイム。早稲田も負けてはいない。後半の前半は2トライとPGであっという間に同点。同点トライは、相手陣でのターンオーバーからキックパスという精度の高いのもだった。
勝敗を分けたのは後半20分のプレイ。早稲田のスクラムハーフが危険なタックルでシンビン(一時退場)。この間に関東学院がモールから決勝トライ。早稲田も意地のトライを返したが、28-26で関東学院が久々の国立競技場へ。
関東学院は、反則をもらってもPGではなくトライを狙って取り切る集中力が素晴らしかった。また、難しいものも含め、すべてのゴールキックを決めた高のキック力も勝利に貢献した。
明治、慶応も破れ、伝統3校がいずれも準決勝に進めなかったのは大会史上初めてとか。
トップリーグでは、神戸製鋼が東芝を僅差で振り切った。今季のラグビーは何が起きても不思議ではないということか。
立ち上がりは早稲田が2PGでリードしたが、なかばから関東学院が怒涛の3連続トライで21-6と逆転しハーフタイム。早稲田も負けてはいない。後半の前半は2トライとPGであっという間に同点。同点トライは、相手陣でのターンオーバーからキックパスという精度の高いのもだった。
勝敗を分けたのは後半20分のプレイ。早稲田のスクラムハーフが危険なタックルでシンビン(一時退場)。この間に関東学院がモールから決勝トライ。早稲田も意地のトライを返したが、28-26で関東学院が久々の国立競技場へ。
関東学院は、反則をもらってもPGではなくトライを狙って取り切る集中力が素晴らしかった。また、難しいものも含め、すべてのゴールキックを決めた高のキック力も勝利に貢献した。
明治、慶応も破れ、伝統3校がいずれも準決勝に進めなかったのは大会史上初めてとか。
トップリーグでは、神戸製鋼が東芝を僅差で振り切った。今季のラグビーは何が起きても不思議ではないということか。
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