午後4時6分 撮影
お腹の中が中途半端な状態でスーパーへ行くと、
いきなりお腹が空きます。
大丈夫。。と思っていても、
スーパーであれこれ見ているうちに、
すごくお腹が空いたと感じてしまいます。
「余分なモノは買うまい!」とは思うのですが、
一度「お腹が空いた!」と認識してしまうと、
思考力は一気に低下します。
それでも!
プリンの誘惑にも負ケズ!
チョコレートの誘惑にも負ケズ!
ロールケーキの誘惑にも負ケズ!
アイスクリームの誘惑にも負ケズ!
そうそう、ビスケットくらいあった方が、
コーヒーのお供に嬉しいし、
それから、おせんべいくらいあった方が、
お茶うけに助かるわよねぇ。
結局、自分で自分に言い訳して、
しっかり食べられるモノを買ってきたり……。
プリンに手を出しておいた方が、よかったかもです~。
昔むか~し流行った標語(?)を、思い出しちゃいました。
「 ちょっと待て! その一口がブタのもと 」
■11月17日の誕生果
北斗 (ほくと)
積極的な心
・和名 : ホクト
・分類 : バラ科、 リンゴ属
・原産地 : 日本
北斗。
「ふじ」を母に、「陸奥」を父に持つリンゴ。
とされていましたが、父親が違うとの疑惑が浮上。
現在では、印度林檎 が有力視されているとか。
1983(昭和58)年に、種苗登録されています。
果重があり、大きなものでは600グラムを越えるらしい。
果皮は紅色で、濃紅色のシマが入ります。
果肉は黄白色、緻密でややかため。
甘酸が調和しており、蜜が入り、
芳香があり、果汁が多いリンゴ。
リンゴの中では、最高の味の持ち主の一品種。
収穫時期は、10月下旬から11月上旬頃。
北斗が店頭に出回る期間は短いので、
見つけたら、即、ゲットすることをオススメします。
ご存じのとおり、欧米では、
「1日1個のリンゴで医者いらず」
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」
といわれています。
おいしいリンゴを食べるだけで、
病気から一歩遠ざかることができるのですから、
一石二鳥にもなりますね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■11月17日の誕生色 : オーキッドピンク
■11月17日の誕生花 : フキ、他