前回作った、娘のiPhone用携帯ケース
何だか周囲には妙に好評だったので(実はiPhoneの入るケースが巷に少ないだけ?)
ずっと試したかった別のタイプの携帯ケースにも挑戦してみる。
人様に作って欲しいと言われても、ちゃんと基本を習ったわけではないし
実力に全く自信のない私は、差し上げられるレベルのものが作れるように
なるまでには、もう少し試作しないと無理。
まず今回試したのは、一番好きな厚みと柔らかさのこの革。

底のマチ部分を縫ったら、ゴロゴロしないようカットし、
なるべく硬いところの革で差し込み部分を切り取り2枚を貼りあわせる

蓋に菱目打ちで針穴をあけたところで差し込み部分を縫い付ける前に
先に裏布と縫い合わせてしまったことに気づき、幸いにもまだ本体と
接ぎ合せてなかったので内側から針を入れて縫うことに;
これが面倒くさく、メガネケースにしようかと本気で思った私(笑)

コバと呼ばれる革の断面を、家中のヤスリで磨いて綺麗にしようと試したけど
どれも逆に毛羽立ってしまうので、きめの小さい爪やすりで磨いてみる
そこに塗るトコノールというものがないので、無謀にも硬化しないボンドで試したら(笑)、
残った毛羽立ちがしっくり落ち着いたので良しとする;(もちろん透明になるタイプで革用です)
→
バッグにぶら下げるように短めの革のストラップにしようかとサイドのDカンには
まだ何もつけていません。
今回は前回よりもなぜかすごーく疲れました;
多分端革の長さが足りず、前回のように蓋と本体を一体にして断つことができず
後で接ぎ合わせたせい。
しかも幅はぎりぎりに裁断するしか余裕がなく、数を作るなら端革ではかえって
割高だと気づくも、後の祭り。
お気に入りのバッグや携帯ケースの好きな部分を、どうやって作っているのか
ひっくり返して調べたりして、自分なりにデザインしたものには愛着もあるけど
裏布を控えて断ったつもりが表に見えすぎていたりで、
理想の形とはまだまだほど遠いですねー。
でもこれで材料が底をついたので、革のハンドメイドはしばらくお休み!
何だか周囲には妙に好評だったので(実はiPhoneの入るケースが巷に少ないだけ?)
ずっと試したかった別のタイプの携帯ケースにも挑戦してみる。
人様に作って欲しいと言われても、ちゃんと基本を習ったわけではないし
実力に全く自信のない私は、差し上げられるレベルのものが作れるように
なるまでには、もう少し試作しないと無理。
まず今回試したのは、一番好きな厚みと柔らかさのこの革。


底のマチ部分を縫ったら、ゴロゴロしないようカットし、
なるべく硬いところの革で差し込み部分を切り取り2枚を貼りあわせる


蓋に菱目打ちで針穴をあけたところで差し込み部分を縫い付ける前に
先に裏布と縫い合わせてしまったことに気づき、幸いにもまだ本体と
接ぎ合せてなかったので内側から針を入れて縫うことに;
これが面倒くさく、メガネケースにしようかと本気で思った私(笑)


コバと呼ばれる革の断面を、家中のヤスリで磨いて綺麗にしようと試したけど
どれも逆に毛羽立ってしまうので、きめの小さい爪やすりで磨いてみる
そこに塗るトコノールというものがないので、無謀にも硬化しないボンドで試したら(笑)、
残った毛羽立ちがしっくり落ち着いたので良しとする;(もちろん透明になるタイプで革用です)






バッグにぶら下げるように短めの革のストラップにしようかとサイドのDカンには
まだ何もつけていません。
今回は前回よりもなぜかすごーく疲れました;
多分端革の長さが足りず、前回のように蓋と本体を一体にして断つことができず
後で接ぎ合わせたせい。
しかも幅はぎりぎりに裁断するしか余裕がなく、数を作るなら端革ではかえって
割高だと気づくも、後の祭り。
お気に入りのバッグや携帯ケースの好きな部分を、どうやって作っているのか
ひっくり返して調べたりして、自分なりにデザインしたものには愛着もあるけど
裏布を控えて断ったつもりが表に見えすぎていたりで、
理想の形とはまだまだほど遠いですねー。
でもこれで材料が底をついたので、革のハンドメイドはしばらくお休み!