「NHK朝の連ドラ」というものを、我が家の人間は殆ど観ない。
なのに今放送中の「花子とアン」は、娘と一緒に土曜の朝BSで放送される一週間分を
まとめて観ている。
翻訳ものを好んで読んだ少女の頃のあの懐かしい「赤毛のアン」を翻訳した、村岡花子
さんの半生記だということも興味を惹かれたからかな。
中一くらいの頃、同じモンゴメリ作で村岡花子の翻訳の「可愛いエミリー」を、実は先
に読んでいて、「赤毛のアン」も読みたいと思い、手に取ったように記憶している。
(「可愛いエミリー」は、アンよりも作者のモンゴメリの実像に近いと言われている)
赤毛のアンシリーズよりもエミリーシリーズの方を好んで読んだ記憶があるのに、スト
ーリーそのものを憶えているのはアンの方。 その後アニメや実写映画で見たせいもあ
るのかも。それ程日本人の私たちにはなじみ深い。
物語では実名ではないけれど、仲間由紀恵演じる「葉山蓮子」はのちに柳原白蓮として
名を馳せる歌人がモデルとされている。
不幸にも政略結婚で嫁ぐこととなった九州の炭鉱王は、伊藤伝右衛門(ドラマでは別名)
というやはり実在した人物で、今では旧伊藤伝右衛門邸は観光の名所として有名だそう。
残念ながら九州と言えども筑豊は北九州市からはかなり遠く、私は一度も行ったことは
ないけれど、このドラマのお陰で最近は入場者数がすごいことになっているらしい(笑)
その仲間由紀恵さん、伯爵家の令嬢であり大正天皇の従妹だという役柄上、身にまとう
着物もかなり上等なのか、お顔に尋常ではない「汗」が目立ち、お節介な私はとても気
の毒になる。メイクさん気付いてないのかな?直してあげればよいのに・・と。
私も汗っかきだから気付くのかもしれないけど; まあ、それくらい熱演だということかも。
この先、当時大騒ぎだったという「白蓮事件」がどう描かれるのかとか、花子との友情が
復活するくだりも楽しみのひとつ☆
先週末そのドラマの校長役を演じている「マキタスポーツ」さんが、お昼のNHKの番
組に出ていた。 この人のこと、私は俳優さんだとばかり思っていたけど、もうその可
笑しすぎる芸風には圧倒されてしまった。そんなこんなで話題に事欠かないこのドラマ
今後どうなるのかな☆
**********
さて先日、お世話になった猫カフェさんのワクチンについてのお考えを聴き、我が家の
猫たちも2年に一度と決めた3種混合予防接種に、今年は小太郎を連れて行きました。
お利口に待つわんちゃんの傍で、それまでずっと鳴き続けだった小太郎は大人しくなり
無事注射を終えることが出来ました☆ 良かったね。
そして2年違いだけれど同じ6月1日を誕生日に設定されている福太郎と、揃って誕生日
を無事に迎えることが出来ました^^ ずっと仲良く?ね!
福太郎6歳 小太郎4歳に!
何故か同じ左手(前脚)を出して寝ます(笑)
そのお二人さんが、最近ここで爪とぎし、困ってます;
もうかなり古いこの家の柱や建具の劣化が目立ち、またこの襖も2.3年に一度張り替え
ているのに日当たりが良すぎるせいかすぐに黄ばんでくるのが悩み。
でもこのところ高い数値のPMのせいか頭痛がひどく、襖を貼り替えるほどの元気もない
ので、取り敢えず簡単に穴を塞いで、それらをてっとり早く隠す方法を;
以前カーテンポールとして使っていた(ただの丸棒だけど)こちらを、ヤスリで綺麗にし
まず上の天袋に、手持ちの布をカーテンのような感じにワイヤーを通して付け
ちょっと継ぎ目が目立つかな?
その下に綺麗にしたポールを取り付けます。
吊り金具(ヒートン)は、ポールが抜けて下に落ちないためのストッパー代わり。
右側にも。
ポールにつけたのは、別の用途で使った後、洗濯して仕舞っていたインド綿のクロス。
布の洗濯や取り替えは、このヒートンをねじるだけでポールから外せます。
カーテンフックで付けようかとも考えたけど、タペストリーのような感じに見せたかったので。
でもきっとすぐにまた別の方法に変える気が;
先週はお天気の良い日を選び、梅雨前にやらねばならないあれこれを片づけました。
ちょっと疲れたのでそちらはまた☆
なのに今放送中の「花子とアン」は、娘と一緒に土曜の朝BSで放送される一週間分を
まとめて観ている。
翻訳ものを好んで読んだ少女の頃のあの懐かしい「赤毛のアン」を翻訳した、村岡花子
さんの半生記だということも興味を惹かれたからかな。
中一くらいの頃、同じモンゴメリ作で村岡花子の翻訳の「可愛いエミリー」を、実は先
に読んでいて、「赤毛のアン」も読みたいと思い、手に取ったように記憶している。
(「可愛いエミリー」は、アンよりも作者のモンゴメリの実像に近いと言われている)
赤毛のアンシリーズよりもエミリーシリーズの方を好んで読んだ記憶があるのに、スト
ーリーそのものを憶えているのはアンの方。 その後アニメや実写映画で見たせいもあ
るのかも。それ程日本人の私たちにはなじみ深い。
物語では実名ではないけれど、仲間由紀恵演じる「葉山蓮子」はのちに柳原白蓮として
名を馳せる歌人がモデルとされている。
不幸にも政略結婚で嫁ぐこととなった九州の炭鉱王は、伊藤伝右衛門(ドラマでは別名)
というやはり実在した人物で、今では旧伊藤伝右衛門邸は観光の名所として有名だそう。
残念ながら九州と言えども筑豊は北九州市からはかなり遠く、私は一度も行ったことは
ないけれど、このドラマのお陰で最近は入場者数がすごいことになっているらしい(笑)
その仲間由紀恵さん、伯爵家の令嬢であり大正天皇の従妹だという役柄上、身にまとう
着物もかなり上等なのか、お顔に尋常ではない「汗」が目立ち、お節介な私はとても気
の毒になる。メイクさん気付いてないのかな?直してあげればよいのに・・と。
私も汗っかきだから気付くのかもしれないけど; まあ、それくらい熱演だということかも。
この先、当時大騒ぎだったという「白蓮事件」がどう描かれるのかとか、花子との友情が
復活するくだりも楽しみのひとつ☆
先週末そのドラマの校長役を演じている「マキタスポーツ」さんが、お昼のNHKの番
組に出ていた。 この人のこと、私は俳優さんだとばかり思っていたけど、もうその可
笑しすぎる芸風には圧倒されてしまった。そんなこんなで話題に事欠かないこのドラマ
今後どうなるのかな☆
**********
さて先日、お世話になった猫カフェさんのワクチンについてのお考えを聴き、我が家の
猫たちも2年に一度と決めた3種混合予防接種に、今年は小太郎を連れて行きました。
お利口に待つわんちゃんの傍で、それまでずっと鳴き続けだった小太郎は大人しくなり
無事注射を終えることが出来ました☆ 良かったね。
そして2年違いだけれど同じ6月1日を誕生日に設定されている福太郎と、揃って誕生日
を無事に迎えることが出来ました^^ ずっと仲良く?ね!
福太郎6歳 小太郎4歳に!
何故か同じ左手(前脚)を出して寝ます(笑)
そのお二人さんが、最近ここで爪とぎし、困ってます;
もうかなり古いこの家の柱や建具の劣化が目立ち、またこの襖も2.3年に一度張り替え
ているのに日当たりが良すぎるせいかすぐに黄ばんでくるのが悩み。
でもこのところ高い数値のPMのせいか頭痛がひどく、襖を貼り替えるほどの元気もない
ので、取り敢えず簡単に穴を塞いで、それらをてっとり早く隠す方法を;
以前カーテンポールとして使っていた(ただの丸棒だけど)こちらを、ヤスリで綺麗にし
まず上の天袋に、手持ちの布をカーテンのような感じにワイヤーを通して付け
ちょっと継ぎ目が目立つかな?
その下に綺麗にしたポールを取り付けます。
吊り金具(ヒートン)は、ポールが抜けて下に落ちないためのストッパー代わり。
右側にも。
ポールにつけたのは、別の用途で使った後、洗濯して仕舞っていたインド綿のクロス。
布の洗濯や取り替えは、このヒートンをねじるだけでポールから外せます。
カーテンフックで付けようかとも考えたけど、タペストリーのような感じに見せたかったので。
でもきっとすぐにまた別の方法に変える気が;
先週はお天気の良い日を選び、梅雨前にやらねばならないあれこれを片づけました。
ちょっと疲れたのでそちらはまた☆