ネットできる日には必ず訪問させていただく幾つかのブログの中でも
特に長い間通い続けている「うちにゃん@レオっち」のレオくんが、
昨日の午後に癌の切除手術をすることを、その朝知りました。
友人のivyさんから教えてもらって以来だからもう9年近く通っているはずなのに
今まで読み逃げばかりで(多分)一度もコメントを残すこともなかった私。
ブログ主のしっぽさんがわざわざ報告なさるのは余程のことだろうと感じ
いてもたっても居られず初めて「レオ君頑張れ」のコメントをさせて頂きました。
しっぽさんが先日ご自分のご病気のことをブログで告白されるまでは、テレビでも
よく取り上げられる可愛いミノムシのような妹猫のいちごちゃんと、仲睦まじく暮
らすレオ君とご家族との、ほんわかとした生活をただ楽しく拝見していました。
今回のことで、しっぽさんがどれだけ心を痛めていらっしゃるだろうと思うと、何
と言葉を掛けてよいのか分らず、短いコメントに時間ばかりがかかりましたが、何
とか投稿ボタンを押すことができました。私が言葉を選んで綴るその間にも、沢山
の方から応援メッセージが増え続けていました。
昨日は自分のブログを更新する際にもそのことばかり考えていました。
午後には「もうレオっちの手術始まったかな・・」などと思いながら、銀行やスー
パーを回りながらも不安が渦巻いていました。
今朝、恐る恐るブログを覗いたら、しっぽさんの更新はまだありませんが、より沢
山のブログファンの方々からの応援メッセージがそこにありました。
中には涙で読めないものもあり、皆同じ気持ちでいるのだなぁと胸がいっぱいにな
ってしまいました。いつもは気恥ずかしくて言えない言葉を、皆、「少しでもレオ
君への見えないパワーになり、しっぽさんへの励ましになれば」と、一所懸命に綴
っていることが、同じ気持ちの私には伝わってきました。
また、一人でも多くの方から、コメント同様の力を持つ「元気玉」をレオ君としっ
ぽさんに送ってくださるよう願っています。
そしてレオ君が元気に帰ってきてくれますように、一緒に祈ってください☆
※追記
その後の記事がアップされていました。
お疲れの中、珍しくも心細いお気持ちを吐露なさるしっぽさんに、同じ猫飼いと
して精一杯のエールを送りたいです。幾つかのコメントを拝読すると、中には
ご自分の飼っておられる動物の闘病体験や、現在ご家族の末期がんに向き合
っていらっしゃる方等からの励ましがありました。皆それぞれ昨日は何度も
職場や外出先から見守っていたのだと、文面から覗えました。
きっと私同様、しっぽさんのあのお人柄が醸し出す雰囲気に和まされていたのでしょう。
ことさらにベタベタするでもなく、必要以上に猫を擬人化するでもなく、自然に
寄り添うように暮らすその様子が、私が猫を飼うきっかけのひとつでした。
時には夫さん(しっぽさんのその呼び方が好きです)、大きい兄ちゃん、小兄ち
ゃんの、猫を撫でる手だけのアップ画像にも、ふんわりと心癒されていました。
しっぽさんがどのような決断をなさろうとも、ご家族が決められた方法が
レオ君にとって一番の治療法だと信じます。
「闘病記にはしたくありませんでした」と仰るお気持ちもよく分かります。
けれども訪れる殆どの方は、レオ君のあるがままを受け止めたいと思って
いるはずですから、今は遠慮なく弱音を吐く場所としてブログを使って良い
のではと思いました。
私もその時がきたら、しっぽさんのようでありたいと思っています。
特に長い間通い続けている「うちにゃん@レオっち」のレオくんが、
昨日の午後に癌の切除手術をすることを、その朝知りました。
友人のivyさんから教えてもらって以来だからもう9年近く通っているはずなのに
今まで読み逃げばかりで(多分)一度もコメントを残すこともなかった私。
ブログ主のしっぽさんがわざわざ報告なさるのは余程のことだろうと感じ
いてもたっても居られず初めて「レオ君頑張れ」のコメントをさせて頂きました。
しっぽさんが先日ご自分のご病気のことをブログで告白されるまでは、テレビでも
よく取り上げられる可愛いミノムシのような妹猫のいちごちゃんと、仲睦まじく暮
らすレオ君とご家族との、ほんわかとした生活をただ楽しく拝見していました。
今回のことで、しっぽさんがどれだけ心を痛めていらっしゃるだろうと思うと、何
と言葉を掛けてよいのか分らず、短いコメントに時間ばかりがかかりましたが、何
とか投稿ボタンを押すことができました。私が言葉を選んで綴るその間にも、沢山
の方から応援メッセージが増え続けていました。
昨日は自分のブログを更新する際にもそのことばかり考えていました。
午後には「もうレオっちの手術始まったかな・・」などと思いながら、銀行やスー
パーを回りながらも不安が渦巻いていました。
今朝、恐る恐るブログを覗いたら、しっぽさんの更新はまだありませんが、より沢
山のブログファンの方々からの応援メッセージがそこにありました。
中には涙で読めないものもあり、皆同じ気持ちでいるのだなぁと胸がいっぱいにな
ってしまいました。いつもは気恥ずかしくて言えない言葉を、皆、「少しでもレオ
君への見えないパワーになり、しっぽさんへの励ましになれば」と、一所懸命に綴
っていることが、同じ気持ちの私には伝わってきました。
また、一人でも多くの方から、コメント同様の力を持つ「元気玉」をレオ君としっ
ぽさんに送ってくださるよう願っています。
そしてレオ君が元気に帰ってきてくれますように、一緒に祈ってください☆
※追記
その後の記事がアップされていました。
お疲れの中、珍しくも心細いお気持ちを吐露なさるしっぽさんに、同じ猫飼いと
して精一杯のエールを送りたいです。幾つかのコメントを拝読すると、中には
ご自分の飼っておられる動物の闘病体験や、現在ご家族の末期がんに向き合
っていらっしゃる方等からの励ましがありました。皆それぞれ昨日は何度も
職場や外出先から見守っていたのだと、文面から覗えました。
きっと私同様、しっぽさんのあのお人柄が醸し出す雰囲気に和まされていたのでしょう。
ことさらにベタベタするでもなく、必要以上に猫を擬人化するでもなく、自然に
寄り添うように暮らすその様子が、私が猫を飼うきっかけのひとつでした。
時には夫さん(しっぽさんのその呼び方が好きです)、大きい兄ちゃん、小兄ち
ゃんの、猫を撫でる手だけのアップ画像にも、ふんわりと心癒されていました。
しっぽさんがどのような決断をなさろうとも、ご家族が決められた方法が
レオ君にとって一番の治療法だと信じます。
「闘病記にはしたくありませんでした」と仰るお気持ちもよく分かります。
けれども訪れる殆どの方は、レオ君のあるがままを受け止めたいと思って
いるはずですから、今は遠慮なく弱音を吐く場所としてブログを使って良い
のではと思いました。
私もその時がきたら、しっぽさんのようでありたいと思っています。