森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

おかしいな・・

2018-10-16 | 環境・健康
職場で一番親しかったMさんが、通勤途中に足を痛めて今月初めから休んでいる。
その直前に、いじめの対象となっているGさんについて、彼女との見解の違いから、私たちの関係
が少し変わってきた。 

彼女はGさんの一挙一動が気に入らないらしく、近頃は私にもそれに同意して欲しいと言わんばかり
に「●●ですよ?」などといちいち話してくる。が、それを聴いても私には「いったいそれのどこが悪い
のか」ちっとも解からないのだ。

これまでも彼女は若い同僚に関して小さなことに腹を立て、直接注意をしては上司から「辞められては
困るので、直接は言わず、私に言ってください」と咎められ、今では上司にその都度告げていた。
上司の言葉のせいでもあるけど、それが所謂「チクリ」のように私が感じていたのは否めない。 

それはたまに彼女の勘違いだったり勇み足だったこともあったりで、本人も笑ってそれを私に話すので、
憎めないものだったけれど。今はどうにもギスギスしている気がしてならない。
一番悪いのは、陰で人の気持ちを操ろうとしている人だけれど、その人が怖くて「同意してしまう」人
や「黙ってしまう」人が殆どなのも事実。

ただ、彼女はその人のことも嫌いなのだが、こればかりはその人に同調して「〇〇さん(私)は、直接
Gさんからの被害に遭っていないから分らんのよ!」と言う。そうだろうか。私も仕事上Gさんと関わ
ってみて確かに動作は遅いかもしれないけれど、誰よりも真面目にやっているのが好ましいと思っている。

以前の上司との面談でもGさんに関する意見を求められ「陰日向なくやっていると思います」と言った。
それは今でも変わらず。

最近のこの職場の雰囲気を感じるのか、新しく入ってきた50代女性が「ここには魔物が棲んでいる」と
言い、私にだけWワークしていることや家庭の事情を話してくる。それだけならいいのだけれど、もう一
つの仕事で売っている食品を私にだけこっそりと持ってくる。

ああ・・私苦手なのよね;こういうのが。Mさんからも「貴方だけよ」と言われてもらうたびに何だか
罪悪感のようなものが胸に溜まるけど、私からも時々お返しすることで薄れさせていた。
「貴女だけ特別に」が好きな人も居るのかもしれないけど、私は胃が痛いし、このところ動悸が酷く。
心臓でも悪いのかな。ついに私も病院に足を運ぶようになるのかな・・・。

さて今日もそんな場所に行ってきます。






コメント (2)