森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

復原後の「門司港駅」へ

2019-05-03 | 環境・健康
この3月に長い年月をかけてようやく復原が完成した「門司港駅」に、復原後
初めて行った。1891(明治24)年初代門司駅開業以来、修復を繰り返していた
この駅は、駅としては日本で初めて国の「重要文化財」に認定されている。

     

ここ数年はいつも車で来ていたので、JR電車を利用する人の多さには驚いた。
電車内は観光客の中国語や韓国語や、なにやらわからない国の言葉が飛び交って
いた。

年々、市内の観光地としては最も人出が多くなっているこの場所の目玉の一つは
歴史あるこの駅であり、あのタモリ氏も復原完成後のグランドオープンの日に来
賓として呼ばれていた。

タモリ氏は長年訪れたいと思いながら叶わず、やっと「ぶらタモリ」の収録で来
ることができた時は、残念ながら復原完成前だったのでシートで覆われその姿を
見ることは出来なかったという。

私は以前の本物のレトロな駅も好きだったけれど、今回はレトロな雰囲気を残し
つつ全てがピカピカに復原されていて、これはこれで良かったなと思う。

 

 

スタバもここだけは雰囲気がレトロ調で新鮮なせいか、観光客だらけでとても
入れない;

 

※以前の駅 ↓

 

 

周囲の「焼きカレー」などのお店は、いつにも増して長蛇の列@@;
姉が簡単なお弁当をつくってくれていたので、私たちは海の見えるベンチに座っ
てゆったり食事が出来た^^ 筍の土佐煮や卵焼き、鮭とおかか梅の入ったおに
ぎり、野菜サラダもたっぷり戴き満腹になったところで目的のウォーキングに。

 

レトロ観光地区から画像の右そして中央あたりまでを往復。
かなりの距離を歩き、気持ち良く帰宅したけれど、気付いたら足の裏の一部が痛い。
これまでこれくらいの距離を歩いても、足にマメが出来ることなんてなかったのに。

娘のくれた本で、痛む箇所の反射区を調べると、「頸・肩の左側、僧帽筋」とある。
やっぱり・・。 その箇所を中心に膝上までをよく揉んで寝たら、今朝はかなり肩が
楽だった☆ これは続ける価値があるかも^^

ウォークマット は、別名「拷問マット」とも言われるそう;)

 
     「おかあさん、頑張ってー」 ←でも無関心;
なんかこのアシストクッション、福がエラクお気に入りみたいで、いつも独占されてる;
コメント