森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

世界は素敵なものにあふれている

2020-07-09 | DIY・ハンドメイド・クラフト
NHKの番組で「世界は欲しいものにあふれている」だったかな?
たまに観るとつい見入ってしまうんだけど、物欲が少なくなったので欲しいと思うものは
最近はめったになく。
それでも暮らしを楽しくするものは、見るだけでも良いヒントになるし、心の水やりにもな
る気がする。

インスタが流行る前によく覗いた海外の方の「Pinterest」には、世界中の人の楽しいアイ
デアに溢れたモノに出会え、インスパイアされることも多かった。今でもたまに参考にさ
せてもらっている。以前、拾ってきた枝を消毒して部屋に飾ったのも、こちらを見て参考に
させてもらった。

モノを一面だけで観ず柔軟に考えるのは、インテリアに限らず、すべての事柄に於いて
私のモットーだ。(そのせいでたまに変人扱いされるけど・笑)だから「絶対に必要なもの
しか置かない」というのは私の中には「なし」。生前整理も大事だけど、生きることや暮ら
しの潤いとなるモノは、生きている限り「多少」は必要だと思っている。

「ミニマリスト」の人も、恐らく元はそういうシンプルさが心地良くて始めたのだと思う。
私の二女もそれが理想らしく「お母さんち、まだ物が多いよ」とくぎを刺される(笑)し、私
自身もなるべく「モノを少なく掃除しやすく」が理想なので、片付けに励んで(は)いるw

けれども、この↓安東英子さんが仰るように、たまに行き過ぎた人がいるのも事実。
何もかも捨てて、そのせいで暮らしにくくなるのなら、本末転倒だと以前にも書いた記憶
がある・・。

【ミニマリスト】

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