いつも電球の取替えや修理などの作業を引き受けてくれていた
息子が家を出た随分前から、我が家にも「脚立」が必要だとは
思っていた。
でもなかなか気に入ったものを見つけられずにいて、購入は延び延びに。
けれど、あちこち修理や手入れが必要になったこの頃は一層、
「スツールで代用するのももう限界」と感じ始めていた私(笑)
ところが先日、すぐ近くにあるホームセンターのチラシに、
このシリーズのステップが。
安い割りにデザインもいい。カラフルなのは我が家では浮くので、
ブラウンが欲しいなーと思い、暑い時間を避けて出かけてみた。
でも私の欲しい3段ステップの方は既にブラウンが売れてしまって、
ない!
売り場のお姉さん曰く「もう製造が終了してて、これだけなんです」。
仕方なく家でネット検索すると、目移りするくらい出てきた・・!
先ほどのと似たもの(どちらもアイリスさん)が、あるにはあるが
私は以前のタイプの踏み板にポツポツがある方が好きだった。
ただいくらデザイン重視の私でも、モノがモノだけに強度の弱いタイプ
や実用性に欠けるものはパス。
その典型がこちらの雑貨を飾るタイプ。可愛いけどね。
実用性ありでデザインもOKの、コレとか ↓
コレなんかも素敵だなー。
どちらも2WAYで、折りたためば椅子としても使えるが、価格がちょっと・・;で、パス。
で、最終的に選んだものがコレ。
壁際以外の所での作業に便利な「取っ手」があるのも、安全面クリア。
この白いタイプは入荷待ちだそうだが、黒の方は美しさに欠けるので×。
お値段も送料込みで2,980円! ネット通販で「送料無料」は重要ポイント♪
最近雑貨好きの世界でも、可愛いハンドメイドを引き立たせるために
白を基調にしてふんわりした雰囲気を重視する「ロマンティック派」と
黒いアイアンやサビたもの、古材を使ってワイルドな雰囲気を醸し出す
「男前派」に分かれているようだ。
私はどちらでもないが、強いて言うなら好きなところを
ミックスした感のある「ノスタルジ派」かな・・?
人に誇れる類のものは何一つ持たない私が、数々の失敗を経て
辿り着いた「物やインテリアに於ける7つの信条」がある。
1 物を増やさない
2 長く使える良質の物を選ぶ
3 色を多用しない
4 掃除しやすくほこりを被らぬ収納
5 使ったら元に戻す
6 一日一箇所どこかを磨く
7 「清潔」に勝るインテリアはない
7は、インテリアに関してだけは、見てくれにも
拘ってしまう自分への戒めを込めて(笑)
これらを子供たちにも役立てて欲しくて、メモした紙を
家のトイレのいつも目に付く壁に貼り付けてます(笑)
追記:娘からノスタルジって何?と訊かれ「郷愁みたいな感じかな」
と、曖昧に答えた私。今まで古きよき時代の意味も込めて、ノスタルジア
とかノスタルジックなどと表現してたけど、調べてみると「異郷にいて、
故郷を懐かしむ気持ち・過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち・郷愁」とあり
一応間違いではないらしい(笑)
私の理想とする生活のイメージは、
華美に走らず、甘すぎないが決して実用一点張りではなく
丁寧に作られた道具たちを選び、手入れしながら大切に使う生活なのだ。
それは古き良き時代の、「ごく普通の暮らし方」に他ならない。
潤いを忘れず、地に足の着いた自分らしい生活を心がけたい。
息子が家を出た随分前から、我が家にも「脚立」が必要だとは
思っていた。
でもなかなか気に入ったものを見つけられずにいて、購入は延び延びに。
けれど、あちこち修理や手入れが必要になったこの頃は一層、
「スツールで代用するのももう限界」と感じ始めていた私(笑)
ところが先日、すぐ近くにあるホームセンターのチラシに、
このシリーズのステップが。
安い割りにデザインもいい。カラフルなのは我が家では浮くので、
ブラウンが欲しいなーと思い、暑い時間を避けて出かけてみた。
でも私の欲しい3段ステップの方は既にブラウンが売れてしまって、
ない!
売り場のお姉さん曰く「もう製造が終了してて、これだけなんです」。
仕方なく家でネット検索すると、目移りするくらい出てきた・・!
先ほどのと似たもの(どちらもアイリスさん)が、あるにはあるが
私は以前のタイプの踏み板にポツポツがある方が好きだった。
ただいくらデザイン重視の私でも、モノがモノだけに強度の弱いタイプ
や実用性に欠けるものはパス。
その典型がこちらの雑貨を飾るタイプ。可愛いけどね。
実用性ありでデザインもOKの、コレとか ↓
コレなんかも素敵だなー。
どちらも2WAYで、折りたためば椅子としても使えるが、価格がちょっと・・;で、パス。
で、最終的に選んだものがコレ。
壁際以外の所での作業に便利な「取っ手」があるのも、安全面クリア。
この白いタイプは入荷待ちだそうだが、黒の方は美しさに欠けるので×。
お値段も送料込みで2,980円! ネット通販で「送料無料」は重要ポイント♪
最近雑貨好きの世界でも、可愛いハンドメイドを引き立たせるために
白を基調にしてふんわりした雰囲気を重視する「ロマンティック派」と
黒いアイアンやサビたもの、古材を使ってワイルドな雰囲気を醸し出す
「男前派」に分かれているようだ。
私はどちらでもないが、強いて言うなら好きなところを
ミックスした感のある「ノスタルジ派」かな・・?
人に誇れる類のものは何一つ持たない私が、数々の失敗を経て
辿り着いた「物やインテリアに於ける7つの信条」がある。
1 物を増やさない
2 長く使える良質の物を選ぶ
3 色を多用しない
4 掃除しやすくほこりを被らぬ収納
5 使ったら元に戻す
6 一日一箇所どこかを磨く
7 「清潔」に勝るインテリアはない
7は、インテリアに関してだけは、見てくれにも
拘ってしまう自分への戒めを込めて(笑)
これらを子供たちにも役立てて欲しくて、メモした紙を
家のトイレのいつも目に付く壁に貼り付けてます(笑)
追記:娘からノスタルジって何?と訊かれ「郷愁みたいな感じかな」
と、曖昧に答えた私。今まで古きよき時代の意味も込めて、ノスタルジア
とかノスタルジックなどと表現してたけど、調べてみると「異郷にいて、
故郷を懐かしむ気持ち・過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち・郷愁」とあり
一応間違いではないらしい(笑)
私の理想とする生活のイメージは、
華美に走らず、甘すぎないが決して実用一点張りではなく
丁寧に作られた道具たちを選び、手入れしながら大切に使う生活なのだ。
それは古き良き時代の、「ごく普通の暮らし方」に他ならない。
潤いを忘れず、地に足の着いた自分らしい生活を心がけたい。
こちら(福岡)の天気は曇りかな?
まだ遠くにある台風の影響で、雨になったり不安定です。
お姉さまはもう、お母様の介護に戻られたのですね。
中津は少しまた違うかもしれませんが、影響がないと良いですね・・。
以前yukoedenさんのブログで、
マイケルの音楽はクラシックにも匹敵すると仰っていたこと、
とても感動し、共感しました。
彼の曲に魅了されるのは、一曲一曲に魂が込められているからだと思います。
ネット出来る日は、毎日お邪魔させていただいているのですが・・;
自分勝手な理由で始めた私のブログなどと違い、
yukoedenさんのブログは、陶芸関係の方を助けるための場所として、
スタートされた理由も尊敬に値します。
ここは、そもそも独りよがりな内容なので(笑)
誰が読まなくても平気だと、初めは思っていましたが、
その内、こんな独り言にもコメントしてくださる方があり、
今では共感してくださる方々に親しみを感じつつ
訪れてくださる全ての方に感謝して、続けているのですから、
この変化に自分でも驚いています(笑)
yukoedenさんのブログは、得意な分野での知識を分け与えるという
人に役立つ立派な場所を提供されています。
出来れば長く続けてくださることを、祈ってます☆
私は、ついこの間姉がきたので、しばらく
帰らないのですが、そちらの気候は気になります。
昨日、MTVでマイケルジャクソンのビデオ集を放送していました。太鼓をたたいて大勢であるく歌やモスクワを歌った歌や、すばらしい歌のかずかずでした。
以前SHAKE YOUR BODYがいいって書かれていましたよね。
私は、この曲がすごく気に入っていて、This is
itの七番目を車の中でくりかえし聴いています。本当に大好きです。
リラックスする感じとさりげないかっこよさと、才能にあふれていて、気持ちがらくになるんです。だから、wildroseさんにどの曲が好きですかと質問しようと思っていたら、答えがありました。もちろんこれ以外にもお好きな曲がたくさんあるでしょう。
私のチープなブログもわけあって、存続の危機です。wildroseさんのコメントがあれば、少しは、続ける元気がでるかもしれません。
そして、私は、このブログの大ファンです。
読書するより、映画を観るより、頭に入ります。いつも、本当に有り難うございます。
私も不器用なんです。
だから、本当にいつも失敗ばかり。
お姉さまの器用さ、羨ましいですね!
器用な方って、こんな信条掲げなくたって難なくこなせるんだと思います。
私も暑さに弱くて、外出しなくなりましたが
好きなモノ作りの材料調達なら、足取りも軽いから不思議です。
yukoedenさんも、お好きな音楽のためなら
そうなのかもしれないですね♪
好きなことがあるって、幸せなことです。
アメアイ、やっぱりトドリックでしたか~。
私も、彼はいつかデビューするかもと期待してます。
歌唱もダンスも、既にプロ級でしたね。
夏バテにはお気をつけて☆
でも、このブログは、私に生活のあれこれを
教えてくれます。七つの信条、しかと胸に刻みました。
昨年突然倒れた母の世話で、実家に帰ってくれた姉が数日間こちらに来ました。
姉は、手先が器用で、整理もうまく、私と
同じ家の子供かと疑うほどです。
その姉と、めったに行かない美術の版画の展覧会に行きましたが、目を輝かせる姉とは対照的に私は暑さにバテて・・・この辺の感覚に私の不器用さの原因がありそうです。
さて、・・・
この間の今年のアメアイの良かった候補者の名前・・・おかげで思い出しました。
トドリックです。ナビゲーターのAIさんもお気に入りだったと言っていたので、誰かに見出されるといいですね。