森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ストレスと投薬が「認知症」を招く?

2019-11-22 | 環境・健康
転居先が決まらず、ストレスフルの毎日を送っている二女一家。

転居目前のこの時期に、突然子犬を飼ってしまったという自らが招いた結果
だから仕方ないと言えば仕方ないのだけれど、それでも親心でつい協力しよ
うと、友人のririkoさんまで巻き込んで家探ししている。

その最中で軽い言葉の応酬があり、私は二女から「お母さん、認知症なんじゃない」
などと言われた。と言うのも、この地で家を購入する気持ちもない娘夫婦に、
安い中古のマンションはどうかと「幾度」か提案したからだ。

もちろん買う気が無いのは知っていても、中型犬ともなると賃貸ではほぼ皆無
に等しく、しかもペット共生型で「ある程度綺麗」だとなるとバカ高い家賃なのだ。
いくらネット検索しても、汚くて条件の悪い物件しか出てこないから、つい
「思い切って買うしかないんじゃない?」と、言いたくもなる。

こちらでは若い人たちの他市流出も多いせいか、新築の広めのマンションでも
2千万ちょっとで購入でき、ローンも家賃以下だったりする。もちろん共益費
や修繕費含めて家賃並みにはなるのだけれど、中古だと更に、家賃以下になる。

まぁ歳がトシだけに「認知症か?」なんて自分にツッコミ入れるのはしょっちゅ
うではあるから、娘の言うことも「当たらずとも遠からず」なんだけどね(笑)
(笑ってる場合じゃない;)

認知症と言えば・・・
実はこの夏に、軽い認知症があるお隣のおじいちゃんが、冷房と間違えて深夜に
暖房を入れてしまい、高熱から肺炎を起こし入院していたのだけれど、退院され
てそのまま、施設に入ることになった。面倒見の良いおじいちゃんだっただけに
気の毒でたまらないし、淋しい。

おじいちゃんは入院するたびに認知症が進んでいた。↓の本を読むと、病院で出さ
れる認知症の薬にも注意せねばならないものがあるという。

「飲んではいけない認知症の薬」

レビューを読んだだけでも恐ろしい。

さて、今週土曜からまた「刑事モース」の新シリーズが始まるという。この物語の
作り方が好きな私は、すごく嬉しい☆ 公私ともにストレスばかりだけれど、日常
の中に少しでも楽しみを見つけて、認知症を出来る限り回避したいと願う私・・・★

 ※追記 「主任刑事モース」は主人公がロマンスグレーの初老刑事で、刑事モース
 の新シリーズは来年2月かららしい;違う作品っぽいけれど、もしかしてモースの
 その後の姿なら、似てないけど期待しよう^^;

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