森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

まだまだ続く 副鼻腔炎治療

2016-03-11 | 環境・健康
今月は職場でもお茶当番だし、町内でも月当番なので忙しい。
当番と言っても、職場の方はみんなからお金を集めて休憩中などに飲むコーヒーや
紅茶・お茶類を補充するだけだから大したことはないけど、町内の方は以前にも記
したように、毎週金曜日に月当番一人で通路とエレベーターホールなどを掃除する
ので結構負担になる。 今朝も一時間以上かけてそれをやり、終わるとすぐさま自
分の家の掃除洗濯をしたので、それだけでヘトヘトになってしまった。

本当はふうちゃんのところにでも行こうかと思っていたけど、お腹も調子悪いので
諦めた。
お腹の不調は副鼻腔炎の治療には有りがちなことらしいので、仕方ないのかもしれ
ないけれど、仕事中のそれはちょっと辛い。今は朝一度だけの服用になった抗生剤
だけど、あのラックビーもこの薬による不調には効果が無いと感じ、ネットで調べ
ると、やはり私が処方されたラックビーのノーマルは、抗生物質を飲んでいる時に
は効かないらしい。同時の服用であるならラックビーのRという物でないといけな
いらしい。

現在、病院で受付と医療事務に携わっている娘曰く、医師が皆詳しい薬の知識があ
るとは思わない方がいいと言うので、前回の治療日に医師からいつものように「調
子はどうですか?」と訊かれた際に、とうとう思い切って(それでも自分としては
精一杯医師のプライドを傷つけないように言葉を選びつつ)「朝以外はとてもよく
効いている気がしますが、抗生物質と一緒に飲むと、お腹の調子が良くない気がし
ます」と告げてみた。

すると「抗生物質を飲んでいると言うだけでそういう気がするのでしょう」と、
さも「神経質なあなたの気のせいだ」と言わんばかりの返答が。
「~のような気がする」という表現がまずかったのかな;
それ以上言えなくて一旦は諦めたものの、処方箋を持って薬局に行った際に今度は
はっきりと「朝飲む分だけ、このお薬のRに変えてもらえませんか」と言ってみた。

あゝ・・そう言えばそうですね。と薬剤師さんは言い、その後、どこかに電話をか
けている様子が見えた。恐らく医師に確認しつつ変更に同意をもらっているのだろ
う。  何も医師や薬剤師さんに勉強不足を指摘するつもりなどなかったけれど、
仕方ない。自分の体のことだもの。

医師を信頼することはとても大事なことだけど、「言われるまま」の治療はダメと
気付かされた出来事だった。
薬は代えてもらったけど、気にしてるからかな。お腹、やはり少し不調かも・・。


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2 コメント

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大変そうですね,,。 (みなあん)
2016-03-12 01:14:57
副鼻腔炎も、お当番も(生真面目な人ほど)。
しかしお鼻の病気で嘔吐したり、そんなに重症になるも
なんですね。
さぞかしお辛いことでしょう。(長いお付き合いのようですし)
お腹にも影響があるとのことですが、体って思わぬところで繋がっていますね。
口内細菌が心臓などに悪さをすることもあるようですし。

私はここ5年くらい、ジワジワと悪化する足の痺れに悩まされていて
まさにドクターショッピング状態でしたが、最近ようやく人と症状を
きちんと診てくれる医師に出会うことが出来ました。
薬のことや日常の注意点についても、ちゃんと説明してくれるし、
質問もしやすく、いわゆる流れ作業で片付けられている感がないんです。
おまけにそのメディカルモール内の薬局の薬剤師さんが勉強熱心で、
親身なアドバイスをくれるんです。
こういう医療関係のご縁は命にかかわるので、遠慮は禁物ですよ!
どうぞ、お大事になさって下さいませ。
返信する
みなあんさん 有難うございます☆ (wildrose)
2016-03-12 09:24:18
お元気かなぁと気になっていましたが、そんなに長く不安な症状がおありだったのですね;

でも良い医師や薬剤師さんに巡り会われて良かったですね!
相性もあるのかもしれませんが、やはり納得のいく治療をしてくれる医師を探すことは本当に大事なことですね。

私が診てもらっている耳鼻科は、昔、お父さんの代にお世話になっていたのですが
息子さんの代になってこれが初めての受診でした。
(娘に頼まれてふうちゃんを連れて行ったことはありましたが)
患者さんが多すぎるくらいなので、お医者様としての評判は悪くないのです。

ただ、長いお付き合いになるかもしれませんから
仰るように「流れ作業」と感じてしまうようなことがあれば
別の選択をすることも視野に入れなければなりませんね。

この病気は奥歯の痛みや頭痛で受診して初めて判ることもあるとかで
身体の中って本当に複雑ですから自己判断は禁物ですね!

みなあんさんの病状が一日も早く回復に向かわれることを祈っています☆
くれぐれもご無理なさいませんよう。
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