森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ギャンブル依存

2024-03-27 | 思い・つれづれ
この一週間は、ギャンブルによる負債を「大谷翔平さん」のお金を使って補てんしてしま
ったらしい「水原通訳」の話題でもちきりでした。その中で注目された「ギャンブル依存」
というワードに、元夫がそうだったことに触れた11年前に書いた日記を読み返しました。

その日記は「DV」について書いたものですが、そういったことが始まるきっかけにもなる
恐ろしい病気なのだと、今は理解しています。

自分一人の力で抜け出すのは困難なことですが、早く気付いて周囲の力も借りることで更生
することができれば、その後の(自身だけではなく、ご家族や周囲の方々の)人生を不幸に
陥れることなく「本来の自分」を生きることができるのではないかとも思いました。

こちらの日記では、コメントを寄せてくださった方々の言葉が素晴らしく、本文よりも
ずっと心に響くように思いました。良かったらそちらも読まれてください☆

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4 コメント

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Unknown (あきらとマドンナ)
2024-03-27 16:32:31
 弱いものに暴力をふるう・・・最低です
元のご主人は、自分の気持ちの整理がつかずに
どうにもならない気持ちをwildroseさんに
ぶっつけたのでしょう・・一種の甘えでしょうか
11年前のお書きになった日記も拝見しました
コメントを寄せて下さった方々のご意見も拝見しました・・・しかし、Aさんも大きな魚を逃しましたね!
wildroseさんは、こんな素敵な方なのに・・
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あきらとマドンナ様 (wildrose)
2024-03-28 14:37:06
いつも温かいコメントを有難うございます。
私は元夫にとってきっと、妻としてというより
嫁として至らぬ点が多かったのだと思います。

元夫の母と私の母が、あまりにも違うことに戸惑うことも多く、
また、私と元夫も、違い過ぎたのだと思いました。

私はその後の人生を、以前より前向きに過ごせたのですが、一番可哀想なのは子供たちですよね。
無理をしてでもあのまま夫と一緒に居たら、最悪、
子どもたちは両親を失う結果になったかもしれませんが、
離婚によって悲しい思いをさせたことだけは、子供たちに申し訳なく思っています・・・
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Unknown (みなあん)
2024-03-28 19:11:52
大谷さんはもちろん、水原さんやご家族も心配ですね。
誰しも抜け出したいこと、手放したいことの一つや二つはあるでしょうが、多くの人は自分や周りを傷つけない、小さな火のうちに消しますよね。
元夫のかたが、悪い炎を最期まで持ち続け、和解も謝罪もなく逝かれたことは残念でなりません。
私も今、似たような状況にある亡き夫の姉が実の兄と和解することを願っていますが、複数の依存症や心の病を抱える人に、素人が関わることは怖くてできません。
本人や周囲が、早い段階で頼れる公的システムを切望します。
wildroseさんも、まだしばらくはお辛い思いをされそうですが、当時も今も最善を尽くされているのですから大丈夫!
どうかご無理をなさらず、心と体を休めて春を楽しみましょう!
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みなあんさんには (wildrose)
2024-03-29 13:53:50
11年前も今も、変わらず支えていただいていることを、コメントから感じています。
本当に読み返すたびに、ここに言葉を寄せてくださった皆さんのお気持ちが、有難く胸に染み入ります。

仰るように誰しも、大なり小なり抜け出したいことを抱えているのかもしれませんね。
そこから抜け出すために誰かの力を借りることは、
元夫のように周囲の人に背を向けた挙句すべてを他者のせいにして亡くなるよりも、
「恥ずかしいこと」ではないように思えます。

これは、年をとってもできるだけ「誰かに迷惑をかけたくない」と思ってしまう自分自身にも、当てはまることかもしれません。
しっかり、胸に刻みたいです☆

水原さんも、その時期を見極めることができなくて
踏み越えてはいけないことをしてしまったのでしょうね。
大谷さんにとっても試練のときかもしれませんが
これ以上影響を受けないで活躍して欲しいですね☆

みなあんさんの亡くなったご主人のお身内のかたにも、そういう状態にある人がいるのですね。
心に病を抱える人には、閉ざしてしまった心に何とか光を見出す手伝いが出来たらと、
虚しい努力をして、自分も一緒に傷ついてしまった経験があるのですが、
どうかみなあんさんご自身も、巻き込まれることでお辛い思いをされませんよう、祈っています☆
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