「○ちゃん(私のこと)損ばかりしてるよね」
10年くらい前だったか、小学生時代からの古い友人にそう言われたことがある
ふいにそう言われてその時は「そうかもね」と答えたが、
それまで自分のことをそんな風に思ってみたこともなかった私
「大変だったね」と言われても、自分よりも大変な人のことを思えば
それほど悲観することもなく過ぎた
ちょっとしんどいときも「楽しみ」を見つける才能だけはあるのか
友達にも恵まれているお陰か それなりに楽しく生きていると
つまらないことを大袈裟にぼやく人からは
「いつもニコニコ幸せそうでいいよね」と言われたりする
そんなときは心の中で
(そんなことでクヨクヨするのが嫌なだけだよ)と思い、やり過ごす
それでも近頃
成行き上、色んなことを押し付けられたり責められたりするとき
たまに「貧乏くじだわ」と感じることがある
・・・・・・・今頃遅すぎるけど(笑)
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家の中で左足の小指の爪を、先日勢いよく柱にぶつけた
剥がれそうになった爪から血が滲み、やっと治りかけたころ
また同じところを・・;;それが合計三回
もう涙が出るほど自分のそそっかしさが情けない
で、何故か逆の脚の足首に時折激痛まで走るようになり
痛む爪は靴を履かなければそれほどないけど
娘の家までバスを降りて数百メートルが歩けない
で、昨日からは家で食事を作って届けるスタイルに変更
娘ももう食事作り以外のほとんどの家事が出来るようになっているし
あと僅か一週間の予定だったけど、我慢してもらうことにした;
怪我をすると知らないうちに反対側に負担が来て
関係ないところまで痛めてしまうものです
聞くだけで痛そうな再三再四の打撲
一年以上前に骨折した私の指先…折れる!と言うより
潰れたんですね…
未だに変な感覚や痛みがあります
中で変なことになっているんだなぁ…なんて思っています
wildrose さんもどうぞ気をつけて!
赤ちゃんも大切ですが 明らかにママの方がお若いですから頑張りも利くでしょう
どうぞ無理をなさならずに…
いつの日かお嬢様…今以上にしみじみと感謝なさる日が来る事でしょうね
そうそう。痛い所を庇うせいでしょうね。
そそっかしい私なのでなるべく怪我なんてしないよう気を付けていたのに
この時期、家の中でも気が急いていたんですね。
Mariaさんが怪我をなさってからずいぶん経つので
完治なさっていたとばかり思っていました。
見かけは元に戻っても、何となく違和感が残ることってありますよね。
人に言っても病院で診てもらっても自分だけが感じる感覚なので理解してもらえず、厄介です。
私にもいくつかそんな経験がありました。
昨年歯科医院で治療を終えた歯の被せモノが表面上は滑らかなのですが
舌で触ると部分的に尖っていて、それが頬の内側の皮膚?に触れて痛むので
医師にそう訴えると、治療したばかりのときはそんなものですよと
最初は渋っていた医師も、口の中が赤く腫れ血豆のようなモノがあるのを見てやっと少しだけ削ってくれました。
恐らく0、01ミリくらいの突起でしょうが、それでも人の身体には大きな影響を及ぼすのでしょうね。
その後は快適ですから。
でも何より、事が起こる前の「予防」が大切ですね。
こう書いていて、もっと年相応に用心しなければと思いました(笑)
私ほどのうっかりは無さそうですが、Mariaさんもお気を付けくださいね☆