森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

セリアの箒の「柄」を付け替える

2017-06-19 | DIY・ハンドメイド・クラフト
10年も前にこちらの日記に記しているように私が「箒」に求めるものは、今でもやはり「使い易さと良心的価格」。
お値段はもちろんのことその希望に一番近かったこの箒を、一番初めに購入したのは9年も前。
この日記によれば、その時は「セリア」ではなく「シルク」だったとある → こちら

竹の柄が割れたこの改造の後、根元から切るという風に変更し、今に至っている。
既に数本かを使い倒した現在では、専らセリアで購入していて、今年の初めにもその箒の改造を
記事にしている → こちら

今年初めに作り替えたものは「猫部屋専用」にしているので、他の部屋の通常の掃除用に新たに
もうひとつ購入し、「柄」にする丸棒も「襖改造に使ったべニア」と同時に購入していた。
もう何本目かの改造なので、襖改造前にささっと。

 
根元からカットした竹の柄と、掃除機と二本持ちする時に持ちやすい長さに(これだけは慎重に)カットした丸棒

 

丸棒の径が少し大きかったので少しずつカッターで削り、きっちり合わせる←ここ大事

 

今回はボンドなしでもピターッと合ってる☆ 吊るすための穴をドリルで空けて完成。

    

先日亡くなった野際陽子さん。 生前のインタビュー番組で、「歳を取ったら好奇心なんて
無くなってしまうと思っていたけど、次から次へと興味がわくのよね」という意味のことを
仰っていた。 だからずっとお綺麗だったのね☆「綺麗」は真似できないけど(笑)私も好
奇心だけは持ち続けたいなと思っている。死ぬまで何かを「感じて」自分らしくありたい。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
 

今年は朝晩がまだ気温が低かったりで、猫のベッドもまだ冬仕様だったけど、この後、
ようやく夏ベッドに替えマシタ~;






新しいマットレスに買い換えたら押し入れに入らず;仕方なく立てかけていたら、
何とマットレスとパッドの間に潜りこんで早速寛ぐ福太郎^^;
隠れ家みたいで楽しそうなんだけど・・「どいて」と言ったら超不機嫌な顔~~;!

 


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