森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

2022年が明けてしまった・・

2022-01-02 | 音楽
Beggin' Live From the American Music Awards 2021


すっかりご無沙汰してしまいましたが、メールチェック他、ネットを僅かな時間だけの徘徊
にしたお陰か、なんとかまぶたの痙攣も治まり無事年を越すことができました。

でも世界中で起きている「自然破壊や気候変動」「不穏な動き」などを思うと、「オメデト
ウございます」の言葉を口にするのに少しばかり抵抗がある「相変わらずメンドクサイ私」
ですが、今年も宜しければお付き合いください☆

年末は例年通り「お煮しめ」と年越しそば、お店が閉まる間に必要な野菜や果物等を用意し
て、ベランダや玄関を水で清めいつもより少しだけ念入りに掃除した後、甘える猫を膝に抱
き録っていた映画やAMAなどを観ながらゆっくり過ごしました。

そのAMAは、少し前の日記にも綴ったVMAへの失望もありあまり期待せずに観たのですが、
今回はやや本来のAwardに近いショーかなという印象を持ちました。(司会はやはりかなり
アレでしたが;)あまり堅いことを言うのも・・なのでやめておきます(笑)

  ・・・・・・・・・ここから文体は変わります・・・・・・

一番の目玉はやはりティーンに人気絶頂のBTSだったようで、前回に比べて少し場慣れし
ているように振舞ってはいたけれど、アメリカの浮き沈みが激しいショービズ界では人気
がある間は持ち上げるだけ持ち上げ、それが過ぎるとあっという間に捨て去ることも事実
なので、人気が不動のものとなるのはこれからの「彼らの実力」にかかっていると思う。
特にボーイズグループに、その傾向が顕著なので。

そして、その代表のようだった二つのグループ競演が今回の目玉の一つ。ニューエディシ
ョンとNKOTB(ニューキッズ・オンザブロック)。メインでボーカルをとった彼は、落ち
るところまで落ちた感アリだったかつてのボビー・ブラウンとは思えないくらいシュッと
していて、まだ「本人だろうか?」と疑っているワタシ(笑)声は間違いなく彼だったの
で、復帰できて良かったなと心から思うが、ホイットニーも彼と結婚さえしなければ今も
現役だっただろうにと、本当に残念に思う・・。

今回、私の中でのトップは↑に挙げた「Maneskin」がフォーシーズンズの曲をカバーした
「BEGGIN'」。彼の独特の声には不思議な魅力があり、動画でチェックしたいつもの彼ら
の感じよりもずっとこのステージがその装いともマッチしていて強く惹きつけられた☆


追記:紅白は録画したものの、殆どをスルーでしたが;「藤井 風」さんの才能に改めて驚
き、こんな人に日本の音楽業界をけん引して欲しいなと☆
          ・・・・・・・・・・・・・
昨日は、元旦恒例の長姉の家に姉妹と集まった。沢山の御馳走を振舞ってくれたけれど、
もう皆、年齢が年齢だけにそんなには食べられなくて、後からやってきた姪っ子とその
子供たちに託したものの、やはり食べきれず。持ち帰らされた残りの御馳走を前に、何
とか胃袋に収め食品ロスを阻止せねばと、途方に暮れてしまった;(もう来年は注文し
ないと決めたらしい・笑)

 

 
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