Maneskinの話題が続きますが、昨夜の「ベストヒットUSA」でも彼らを取り上げていました。
今回オンエアされたMVは「MAMMAMIA」で、これは彼らの最も得意とする音なのでしょうが
いくら自分には音楽的偏見がないとは言っても、(イイ歳をしたオバサン的には)ビジュアル
面も歌詞も決して好ましいとは思えずで; 今回は貼り付けるのはやめておきますww
目が回復してから、彼らを含めた動画や音楽は視聴していますが、やはり最近の一番の収穫は
あのAMAでパフォーマンスした「BEGGIN’」でした☆ この曲をオーディション番組「イタリ
ア版 Xファクター」での2度目のライブパフォーマンスで彼らに歌うよう指示したメンターの
アドバイスは的確だったと思いました。
【和訳】Måneskin - Beggin' (Lyrics)
プロデビューした彼らの最初のヒット曲となったのも頷けます。彼らの希望によりオーバー
プロデュースを避け、彼らの演奏だけのシンプルなサウンドに拘ったのが功を奏していて、
とても好みです。因みに原曲はこちら
The Four Seasons - Beggin' (Official Audio)
2007年にはMadconというノルウェーのデュオがカヴァーしていて、これもなかなか良いです☆
Madcon - Beggin
↓は長尺の動画ですが、彼らのXfactorで勝ち抜く様子をまとめたものがYou Tubeにありました。
これを見る限り、彼らはオーディションの予選で自作の曲をひっさげて挑み、ブートキャンプ
ではメンターの指示で彼らとは全く異なるスタイルのアーティスト、エド・シーランの「You
Need Me, I Don't Need You」を披露して、見事本選に行くことが出来ました。
この番組に初登場した時、彼らは16歳・17歳・18歳でしたが、すでに独自のスタイルを確立し
ているかのように見えました。そして、審査員を前にした最初のライブパフォーマンスでThe
Black Eyed Peasの 「 Let's Get It Started」を、彼ら流に見事にアレンジして披露しています。
[SUB ENG] Måneskin, X Factor adventure: the whole journey
特にフロントマンの「ダミアーノ」の声と歌唱力は回を重ねるごとに審査委員を驚かせ、二度
目の「BEGGIN’」で別の曲かと思うほどのアレンジで一躍注目の的となったのがこの動画で見
て取れます。こういう声も「倍音」っていうのかなと思わせてくれました。(24:17)
何度目かのパフォでピンヒールを履いた彼がポールダンス@@;をしながら息も切らさず歌っ
たシーンでは、審査員が「何という息をしているの!!」みたいな驚きの声を上げていたほど
声量もありで、終盤に差し掛かった57分42秒あたりからプロと一緒に歌うシーンでは、まさか
の歌唱力で相手がかすんでしまうという場面も・・。
ところで彼が一回目のライブショーで歌ったThe Black Eyed Peas 「 Let's Get It Started」とい
う曲は、我が家にもある「ELEPHUNK」というアルバムに入っている「 Let's Get Reterded」
という曲と同じに聴こえるので調べてみたら、Yahoo知恵袋に「最初に発表された曲は Let's
Get Retardedで、retardedは差別的・軽蔑的に使われる用語であるため、この曲がNBAのCM
曲に採用される際に歌詞が一部差し替えられた」とありました。
多人種の集まりであるアメリカでは、差別のつもりじゃなくても過剰に反応されることがある
ので、言葉に過敏になるのは仕方ないかもしれませんが、マイケルの時は「いじめか!!」と
思うことも多々ありました; マイケルと言えば、The Black Eyed Peasのウィル・アイアム
(William)は最後の最後までマイケルの側に着いてくれましたね。亡くなった後の涙涙の映像
は、思わずファンがもらい泣きするほどでした。一緒に支えてくれて嬉しかったです☆
いつも金太郎あめのようにマイケルの話に行きつくワタシwwだけど、結局、歌がどんなに上
手くても、ドラッグや自堕落な生活で自滅してしまう歌手が多い世界で、高い志を持ち続けた
マイケルのようなアーティストには、もう二度と出会えないのかな・・と思う私(涙)
追記:こんな貴重な動画がありました^^ 彼のような類まれな才能をもってしても、やはり
唯一無二のこの人の曲は難しかったかも・・;ですね。
Måneskin -Michael Jackson Dirty Diana, Afterlife Perugia 17/02/18
一応ご本家も(笑) 何度聴いても声に驚愕@@
Michael Jackson - Dirty Diana (Official Video)
今回オンエアされたMVは「MAMMAMIA」で、これは彼らの最も得意とする音なのでしょうが
いくら自分には音楽的偏見がないとは言っても、(イイ歳をしたオバサン的には)ビジュアル
面も歌詞も決して好ましいとは思えずで; 今回は貼り付けるのはやめておきますww
目が回復してから、彼らを含めた動画や音楽は視聴していますが、やはり最近の一番の収穫は
あのAMAでパフォーマンスした「BEGGIN’」でした☆ この曲をオーディション番組「イタリ
ア版 Xファクター」での2度目のライブパフォーマンスで彼らに歌うよう指示したメンターの
アドバイスは的確だったと思いました。
【和訳】Måneskin - Beggin' (Lyrics)
プロデビューした彼らの最初のヒット曲となったのも頷けます。彼らの希望によりオーバー
プロデュースを避け、彼らの演奏だけのシンプルなサウンドに拘ったのが功を奏していて、
とても好みです。因みに原曲はこちら
The Four Seasons - Beggin' (Official Audio)
2007年にはMadconというノルウェーのデュオがカヴァーしていて、これもなかなか良いです☆
Madcon - Beggin
↓は長尺の動画ですが、彼らのXfactorで勝ち抜く様子をまとめたものがYou Tubeにありました。
これを見る限り、彼らはオーディションの予選で自作の曲をひっさげて挑み、ブートキャンプ
ではメンターの指示で彼らとは全く異なるスタイルのアーティスト、エド・シーランの「You
Need Me, I Don't Need You」を披露して、見事本選に行くことが出来ました。
この番組に初登場した時、彼らは16歳・17歳・18歳でしたが、すでに独自のスタイルを確立し
ているかのように見えました。そして、審査員を前にした最初のライブパフォーマンスでThe
Black Eyed Peasの 「 Let's Get It Started」を、彼ら流に見事にアレンジして披露しています。
[SUB ENG] Måneskin, X Factor adventure: the whole journey
特にフロントマンの「ダミアーノ」の声と歌唱力は回を重ねるごとに審査委員を驚かせ、二度
目の「BEGGIN’」で別の曲かと思うほどのアレンジで一躍注目の的となったのがこの動画で見
て取れます。こういう声も「倍音」っていうのかなと思わせてくれました。(24:17)
何度目かのパフォでピンヒールを履いた彼がポールダンス@@;をしながら息も切らさず歌っ
たシーンでは、審査員が「何という息をしているの!!」みたいな驚きの声を上げていたほど
声量もありで、終盤に差し掛かった57分42秒あたりからプロと一緒に歌うシーンでは、まさか
の歌唱力で相手がかすんでしまうという場面も・・。
ところで彼が一回目のライブショーで歌ったThe Black Eyed Peas 「 Let's Get It Started」とい
う曲は、我が家にもある「ELEPHUNK」というアルバムに入っている「 Let's Get Reterded」
という曲と同じに聴こえるので調べてみたら、Yahoo知恵袋に「最初に発表された曲は Let's
Get Retardedで、retardedは差別的・軽蔑的に使われる用語であるため、この曲がNBAのCM
曲に採用される際に歌詞が一部差し替えられた」とありました。
多人種の集まりであるアメリカでは、差別のつもりじゃなくても過剰に反応されることがある
ので、言葉に過敏になるのは仕方ないかもしれませんが、マイケルの時は「いじめか!!」と
思うことも多々ありました; マイケルと言えば、The Black Eyed Peasのウィル・アイアム
(William)は最後の最後までマイケルの側に着いてくれましたね。亡くなった後の涙涙の映像
は、思わずファンがもらい泣きするほどでした。一緒に支えてくれて嬉しかったです☆
いつも金太郎あめのようにマイケルの話に行きつくワタシwwだけど、結局、歌がどんなに上
手くても、ドラッグや自堕落な生活で自滅してしまう歌手が多い世界で、高い志を持ち続けた
マイケルのようなアーティストには、もう二度と出会えないのかな・・と思う私(涙)
追記:こんな貴重な動画がありました^^ 彼のような類まれな才能をもってしても、やはり
唯一無二のこの人の曲は難しかったかも・・;ですね。
Måneskin -Michael Jackson Dirty Diana, Afterlife Perugia 17/02/18
一応ご本家も(笑) 何度聴いても声に驚愕@@
Michael Jackson - Dirty Diana (Official Video)