ここ茨城でも紫陽花が見ごろを迎えましたね。
保和苑近辺で開催中の「あじさいまつり」へ行ってきました。
水戸観光協会の発表では八分咲き(7月2日時点)との事。
お寺の名は大悲山保和院(だいひざんほわいん)桂岸寺。
かの徳川光圀公(水戸黄門)が、元禄時代にお寺の庭を
愛されて、保和園と名付けられたのが始まり。
昭和の初期、地元有志の手により整備拡張がなされ、
池や築山を配した純日本庭園に。その際に名前も
「保和苑」に改められ現在に至ります。
訪問したのは7月3日。
どこに視線を合わせても、紫陽花が目に飛び込んできます。
西洋あじさい、がくあじさい等30数種類、約6,000株。
適当にシャッターを切っても、絵になっちゃう素晴らしさ。
初夏の風物詩。梅雨を吹き飛ばすほどに癒されます。
下手なレポは不要ですね。
足を運んだつもりで、競い咲く紫陽花をご覧ください。
まつりは7月8日(日)まで。入場は無料。
自然が織りなす造形美、色彩の美しさは圧巻です。
黄門さまご一行。
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近くの水戸生涯学習センターが無料で駐車場を
開放しているほか、週末には近隣の銀行などが
臨時の駐車場として、無料開放しています。
所在地
茨城県水戸市松本町13-19
お寺に有料駐車場あり。