「バカロボカップ2007」開催、審査委員は、明和電機の土佐信道氏

ここのニュース
吉本興業、笑えるロボットコンテスト「バカロボカップ2007」開催
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0708/13/news051.html
によると（以下斜体は上記サイトより引用）

　吉本興業は、世界初の笑えるロボットコンテスト「バカロボカップ2007」を開催する。書類・動画選考で選ばれた8組のバカロボが、11月に新宿「ルミネtheよしもと」で「ステージ公開ライブ決戦」（公開審査）を行う予定だ。


で、そんなことはどーでもよくて、問題は

審査委員は、明和電機の土佐信道氏、


おおおお、明和電機、なつかしい（＾＾）
生きておったか（＾＾；）
相変わらず、活躍しているんだろうか・・楽器？？で・・

JavaのURLエンコード、デコード

　たいした話ではないです。あくまでも、忘れないように、自分へのメモ。

　サーブレットの場合、URLエンコード、デコードはrequest.getParameter()でやるので問題ないといえばないんだけど、getParameter()をつかわず、

ServletInputStream si = request.getInputStream();

という形で、InputStreamでとってきてしまった場合、エンコードはされていない。

　これ以外でも、URLエンコードしたいとき、デコードしなくちゃなんないときというのがある。

　そーいったときの、Javaでのエンコード、デコードの方法。

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　java.net.URLDecoderでデコード、URLEncoderでエンコードする。
　なので、それらをimport

import java.net.URLDecoder;
import java.net.URLEncoder;

　が必要になる。

　で、エンコードしたい場合は、

String encodeStr = URLEncoder.encode(str,"utf-8");

　でstrを、URLエンコード（%がつくやつ）して、encodeStrにいれる。
　（encode(),decode()は、staticなメソッド）

　URLエンコードされたもの（%１６進のやつ）を、デコードしてUTF-8の文字列にしたい場合は、

String Str = URLDecoder.decode(encodeStr,"utf-8");

　でURLエンコードされたencodeStrを、文字列strにいれる。

履歴など過去のデータがテーブルにあると、他テーブルのレコードが削除できないケース。

　たとえば、発注データなど、発注を終わって、納品しても、ある程度ずーっと保存しておくデータ、つまり、履歴的にたまっていくデータにおいて、
　他テーブルを参照しているところ、たとえば、商品や、発注先、担当者など、主キーだけはいっていて、他テーブルを参照している形になっていると思うのですが、こういうところは、ちょっとこまったところがあります。

　たとえば、発注伝票に担当者が入っているとき、担当者の社員コードだけを入れて、社員名などは入っていない、というのが、第二正規形に沿った方針です。
　でも、こうなると、担当者を削除できません。

・発注伝票は、税務上、何年間か保存しないといけないかもしれません。
・でも、最近、１，２年で会社を辞める人なんて、山のようにいます
　　　→っていうのはいいすぎ？でも、いるでしょ・・
・そーすると、「やめたから削除！」ってしてしまうと、
・発注伝票の担当者に、やめた社員のコードが入っていたら・・
　　　→削除されているので見つかりません。空欄です（＞＿＜！）

　参照制約をかけていると、そもそも削除できません
（って、じゃあ、参照制約はずせばいいじゃん。って、そーいう問題じゃないよ、空欄になることには変わりなくって、そこが問題なのだから・・）

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　対応としては２つ。

・従業員が辞めたら、削除フラグを入れる。
　やめた場合には、削除フラグON
　そうすれば、レコードは削除されていないので、
　上記のような問題は起きない
　　→けど、じゃあ、削除フラグONになったものは、どこで削除するの？
　　　っていうのを考える必要がある。

・正規化を崩し、上記のケースでは、担当者名も、発注レコードにいれておく。
　＝当時の担当者名ということで。。
　ただ、こうすると、DB自体は、冗長になる。
　が、検索でJOINする必要がなくなるので、検索は早くなる。

どっちがいいとは、一概には言えないので、場合によってだけど、
履歴もので、JOINが多い場合は、後者のほうが、有利かな？