原子力発電所で、がれき撤去ロボットが活躍しているようですけど、
日本でも、がれき撤去ロボットを自衛隊がアメリカから購入するか、国内で作成したほうが、よいのではないでしょうか?
じゃないと、原発10Km以内のようなところは、いつまでたっても、瓦礫の山だと思うんですよ。だれも入れないから・・・
原発10Km以内の箇所を、瓦礫撤去ロボットを遠隔操作して、瓦礫をトラックに詰め込むと・・つまり、東京とか、遠隔地で、自衛隊さんが、安全な場所から、画面を見ながら、瓦礫撤去する。3交代で一晩中とか・・・
瓦礫撤去ロボットの送受信機を、結構出力強くして、20Wぐらい出せば、周波数帯によっては、20Kmくらい、飛ばせると思うんですよ(いや、短波なら、もっと遠くに飛ばせますけど、そりゃー、迷惑でしょ ^^;)。
そこに中継所をおき、中継所からは、インターネット経由で・・・
いや、なんだったら、1.2GHz帯のアマチュア無線のデジタル通信(インターネットのパケットをアマチュア無線で送受信できる。JARL経由だけど)使っていただいても、いいと思うんですよ。たぶん、あいてると思うし、「自衛隊さんが使うんだから」って言えば、みんな空けてくれるはず。
100台も用意したら、けっこう進むんじゃないでしょうかね。。。
だれも、住んでいないはずなので、瓦礫をトラックにつんで、無人で運転して、20KM圏内くらいに持ってきて、安全な場所で、瓦礫処理すると・・
たぶん、原発、長期戦だから、原発が安定するまで待っていると、本当に、原発周辺は、何年たっても、瓦礫の山になっちゃいますよね・・
・・・ま、安全になってからでも、遅くないだろ!という考えもありますが・・