ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

TensorFlowで大事なのは、3つらしい

2016-09-02 15:18:12 | AI・BigData
9月1日

OSSユーザーのための勉強会 < OSS X Users Meeting > #15 TensorFlow
https://www.scsk.jp/event/2016/20160901.html

を途中から聞いてきたので、メモメモ
表題は、後半に「大事な言葉」として書いてある。




ディープラーニングによる認識の階層化
重みのパラメータの可視化:
 入口に近いニューロン:単純→目に近いニューロン
 模様、物体の一部、種類
Googleのサービスの機械学習
 ランク:ディープラーニング
 Google photo:タグ付け
 Gmailのスマートリプライ:10%→人間かいてない
 文字列のある場所
 構文解析
 データセンターの冷却コストが40%低下
 データセンター電力効率(PUE)が15%カイゼン
→いろんなデータに使える事例が出ている

誰でも使える機械学習サービス
 2種類:
   API
   フレームワークとプラットフォーム
 Cloud Vision API:学習付
  →有害コンテンツ検知もできる
 例:クラスタ分析
 ランドマーク検知
 Cloud Speech API
  音声認識→大きい市場:引き合い
 Cloud Natural Language API
  自然言語

機械学習APIが適さない用途
・特定用途向けの認識を行いたい
  がんを見つける
  車種を判定
 →自分たちで学習

TensorFlow
 リポジトリ
 試し始めるのは、ハードル低い
 分散学習→tensor flow使えば、そのまま動く。

Tensor Flowで誰でも始めるディープラーニング
 きゅうり仕分け器
 RasPiでロボットアーム
 アイドル画像とビジョンAPI

 偽漢字をだす:ジェネリックアート
→機械学習の民主化

デープラーニング;計算パワー

Googleのネットワーク:デジタル回路ゼロから作っている

Cloud Machine Learning(Cloud ML)
 
Tensor Processing Unit
 Tensor Flow専用LSI
 ランク、あるふぁごーも

■Your first Tensor Flow programming with jupyter

・自己紹介

・28日発売予定の本→この本の第一章
 TensorFlowで学ぶディープラーニング入門

・モデルをプログラミング
  最小二乗法

大事な言葉
 プレイスホルダー:データを突っ込むための変数
 バリアブル:チューニングするパラメータ
 ファンクション:関係式

 セッションを立ち上げる;立ち上がったセッション空間で計算する

コードに
 Tensor=多次元
 →多次元リストで
 最小二乗法に使える、2乗の行列とかある

 勾配降下法

ディープラーニングの例
 インポート
 データ読み込み
 プレイスホルダー28X28グレイスケール
 ゴール:ソフトマックス 確率

 セッション定義
 2まんかいループ

 ソフトマックス
 謎のがぞうに変換すると、あがる






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