っていうミスをやってしまったので、書いておきます。
例えば、IoTで、以下の構成を取ったとします。
自サーバーへセンサーから「TCP/IPではないプロトコル」で状態がおくられてくるので、
IPにして、サーバーとクラウド(ないし外部のサーバー)にアクセスする
ゲートウェイを置きます(ここは問題ない)
そして、このセンサーの状態とクラウドで収集したほかのセンサーや天気などの
オープンデータをマッシュアップして表示するとします。
この場合、マッシュアップするHTMLファイル(内部的にAjaxを使う)を、
自サーバーに置いた場合、
・自サーバーにHTMLファイルがあり、
・そのHTMLファイルは外部サーバーにアクセスする(図の赤い線)
なので、そのHTMLをブラウザで見ると、クロスドメイン制約に引っかかって、
エラーになります。
詳しくは
JS:クロスドメインでAjax通信
http://www.goma.pw/article/2015-03-14-2/
で、この回避方法。
上記サイトにいくつか書いてあるけど、例えばサーバー上にあって、HTMLファイルから
呼び出されるAPIのヘッダーでAccess-Control-Allow-Origin: *を送る
(PHPのばあい
header('Access-Control-Allow-Origin: *');
を本体を書き出す前に書く)
などの方法がある。
※ただし、セキュリティ的に、「これでいいの?」という問題はある。
例えば、IoTで、以下の構成を取ったとします。
自サーバーへセンサーから「TCP/IPではないプロトコル」で状態がおくられてくるので、
IPにして、サーバーとクラウド(ないし外部のサーバー)にアクセスする
ゲートウェイを置きます(ここは問題ない)
そして、このセンサーの状態とクラウドで収集したほかのセンサーや天気などの
オープンデータをマッシュアップして表示するとします。
この場合、マッシュアップするHTMLファイル(内部的にAjaxを使う)を、
自サーバーに置いた場合、
・自サーバーにHTMLファイルがあり、
・そのHTMLファイルは外部サーバーにアクセスする(図の赤い線)
なので、そのHTMLをブラウザで見ると、クロスドメイン制約に引っかかって、
エラーになります。
詳しくは
JS:クロスドメインでAjax通信
http://www.goma.pw/article/2015-03-14-2/
で、この回避方法。
上記サイトにいくつか書いてあるけど、例えばサーバー上にあって、HTMLファイルから
呼び出されるAPIのヘッダーでAccess-Control-Allow-Origin: *を送る
(PHPのばあい
header('Access-Control-Allow-Origin: *');
を本体を書き出す前に書く)
などの方法がある。
※ただし、セキュリティ的に、「これでいいの?」という問題はある。
Raspberry PiでDockerっていうのは、本に書いてある。
プログラマのためのDocker教科書
https://www.amazon.co.jp/dp/479814102X
のP231~232の「Raspberry Piで動かすDocker」
具体的には
Hypriot
http://blog.hypriot.com/
というRaspberry Pi用のイメージファイルを使うらしい
これをmicroSDカードへ
Raspberry PiはARMプロセッサなのでX86系とイメージが異なるとのこと(rpi-がつく)
・・・と上記の本には書いてあるが、UbuntuのRaspberry Piイメージからやる
人も居るらしい。くわしくは、以下のサイト
第364回 Raspberry Pi 2でDockerとownCloudを動かす
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0364
って、それが言いたいんじゃなくって、Dockerが動くくらいなら、
OpenStackもいけるんじゃないの?と思いませんか?
同じ考えをした人はいるらしく
Raspberry PiでOpenStack
http://www.fortunerinn.org/blog/2015/04/9371
すでに、やった人も居るようだ
・OpenStack on Raspberry Pi: Part 1 – Why?
http://openstack.prov12n.com/openstack-on-raspberry-pi-part-1-why/
・OpenStack on Raspberry Pi: Part 2 – Getting Started
http://openstack.prov12n.com/openstack-on-raspberry-pi-part-2-getting-started/
・OpenStack on Raspberry Pi: Part 3 – Packages
http://openstack.prov12n.com/openstack-on-raspberry-pi-part-3-packages/
また
OpenStack Summit Austin報告 第一弾 基調講演の先進的な事例たち
https://www.ntts.co.jp/column/tec/openstack_summit_austin01/
の「EUの街中で活用。IoTの活用事例」ではOpenStack+raspberry Piの組み合わせでやっているらしい・・
いま、Raspberry Pi1台しかないので、まずは複数台買うところからだ・・
プログラマのためのDocker教科書
https://www.amazon.co.jp/dp/479814102X
のP231~232の「Raspberry Piで動かすDocker」
具体的には
Hypriot
http://blog.hypriot.com/
というRaspberry Pi用のイメージファイルを使うらしい
これをmicroSDカードへ
Raspberry PiはARMプロセッサなのでX86系とイメージが異なるとのこと(rpi-がつく)
・・・と上記の本には書いてあるが、UbuntuのRaspberry Piイメージからやる
人も居るらしい。くわしくは、以下のサイト
第364回 Raspberry Pi 2でDockerとownCloudを動かす
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0364
って、それが言いたいんじゃなくって、Dockerが動くくらいなら、
OpenStackもいけるんじゃないの?と思いませんか?
同じ考えをした人はいるらしく
Raspberry PiでOpenStack
http://www.fortunerinn.org/blog/2015/04/9371
すでに、やった人も居るようだ
・OpenStack on Raspberry Pi: Part 1 – Why?
http://openstack.prov12n.com/openstack-on-raspberry-pi-part-1-why/
・OpenStack on Raspberry Pi: Part 2 – Getting Started
http://openstack.prov12n.com/openstack-on-raspberry-pi-part-2-getting-started/
・OpenStack on Raspberry Pi: Part 3 – Packages
http://openstack.prov12n.com/openstack-on-raspberry-pi-part-3-packages/
また
OpenStack Summit Austin報告 第一弾 基調講演の先進的な事例たち
https://www.ntts.co.jp/column/tec/openstack_summit_austin01/
の「EUの街中で活用。IoTの活用事例」ではOpenStack+raspberry Piの組み合わせでやっているらしい・・
いま、Raspberry Pi1台しかないので、まずは複数台買うところからだ・・