ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

マイクロソフトはFPGAなの?

2016-09-28 23:45:17 | Weblog
マイクロソフトネタでもうひとつ。

Microsoft Bets Its Future on a Reprogrammable Computer Chip
https://www.wired.com/2016/09/microsoft-bets-future-chip-reprogram-fly/


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MicrosoftのYammerって、

2016-09-28 21:56:12 | ネットワーク
どうなるの?

Microsoft is killing Yammer Enterprise plan in January 2017, will start integrating Office 365 Groups first
http://venturebeat.com/2016/09/26/microsoft-is-killing-yammer-enterprise-in-january-2017-will-start-integrating-office-365-groups-first/


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Higher-order factarization Machinesを聞いてきた!

2016-09-28 19:04:09 | AI・BigData
9月28日、第5回 ステアラボ人工知能セミナーを聞いてきた。
聞いてきたのだがあ・・どこまで理解したは、疑問。
まあ、メモメモしてみる・・・




・ステアラボの紹介
 2015年にできた
 研究の専門機関(学部・大学院とは独立)

・このセミナー
 毎月1回やりたいな 次回 ベイズ最適化

・今日の講演
 マチューブロンデル先生
 機械学習
 factarization machine
 その場で質問してね!

・Higher-order factarization Machines
 (高次ファクタライゼーションマシン)

 今まで2次→高次へ

・回帰分析
  特徴ベクトルXからYの予測
  訓練データ:YベクトルとXベクトル
  ゴール
   モデルパラメータの推定、
   予測

・線形回帰
 Y(x;w):=(W,X)=Σwjxj
 W:重み

 長所
  予測値はo(d)のオーダー
  wの最適解が得られる
 短所
  単純すぎるモデル

・問題の解決
  多項式回帰
   2次形式を加える
 長所
  より複雑:適応できる
  最適化問題
 短所
  コスト増:高次元に向いていない

・カーネル回帰(kernel)
  カーネル関数を使う
 長所
  非線形モデルができる
 短所
  データの数に依存(訓練データが多いほど、計算に時間)
   →ビッグデータに向いていない

・Factorization Machines(FMs)
  共通のパラメータを使う(ばーPjの内積)
  パラメータが少ないほうがいい
  長所:計算量すくない
  短所:pの学習 ローカルミニマム、初期値

・応用2つ
 推薦システム
  欠損しているところの予測 FMsでできる
  データをyとxの形に変える
   one-hot encodingで行列

 特徴量を持っている(ユーザー属性・映画の属性がある)
   one-hot encodingで行列→とてもスパースなバイナリデータ
    →実数データとまぜまぜしないほうがいい
     実数とバイナリだと、それをかけたときに意味があるか問題になる

・FMsリバイず(ICML)
 ANOVAカーネル使う
 こうすると、dのm乗かかる→効率的に
 パラメータの学習
  alternating mimimization パラメータの固定を繰り返す
  損失と推測のトレードオフ
 Anovaカーネルが計算できれば、HOFMもできる

・計算方法
 stochastic gradient update
  →DP
・どうやってANOVAカーネルを計算する?(ICML2016)
  j番目の特徴を除く→外に出せる

・Anovaカーネルの評価
 内部に再帰を使うと冗長になる
  メモリテーブルを用いたトップダウン
  ボトムアップ・ダイナミックプログラミング(DP)

・バックプロパゲーション(chain rule)
 微分の計算
  フォワードパス 計算するだけ
  バックワードで 計算と逆順で微分を計算する
 →anovaカーネルの勾配の計算もおなじかんじ
   逆順で計算できる

まとめ
・高次のFMsはANOVAカーネルでできる
・O(dm)で計算できる方法を提案

実験結果の紹介
・link prediction
 論文で共同で書く可能性があるかの推測

Q&A
・3次でいい?
 3次以上必要なものは、まだ見つけていない
・高次の場合は、
  テンソル分解でできる
・今回の例は回帰だったけど・・
  損失関数をかえると、ロジスティック回帰に出来る
・データは?
  パブリックドメインのもの
・自然言語処理では?
  性能的にはいい

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シンギュラリティのレイ・カーツワイル氏の話を聞いてきた!

2016-09-28 13:52:14 | Weblog
9月28日、ワークスアプリケーションの「COMPANY Forum 2016」開催ー人工知能の未来に、答えを。に行ってきた!(明日も行く予定だけど)
ので、午前中の基調講演を途中からメモメモ(20分くらい遅れた。HUEのデモの途中から)




■(途中から)HUEの説明
・検索:縦横無尽に検索、なんでも聞けばよい
 自分がやり取りした
・「昇格候補」の検索:
  →昇格候補を教えている。変えてもよい。学習する
   昇格候補データが入っていなくてもリストアップできる
・メールに添付しなくてもDBにはいっている
  →回収、集計
   HUE上にあつまっていく→プログラミングの設計なしに
・業務に特化したAI
  →予約しましょう!:便利になることを教えてくれる
  →消しこみ:取引先が不明→これじゃないですか?:対策までサジェスト
  →支払通知:マジックインポート ここに入れるべきというのを解析する
  →応募者情報の登録:非定型でも
  →採用業務→戦略
・外国でも:言語対応、かっこく業務対応はすでにしている
・BOT機能:タレントサーチBOT
  BOT:チャット相手が機械→タレントサーチ
 人工知能があれば、企業が変わる。HUEは1つの形
 特別ゲスト

■商船三井システムズ 嶋氏(代表取締役 社長)
・HUEを導入しようと作業中
・自社紹介
 ワークスアプリケーションズのcompanyは導入
 子会社・現地法人の提携
 one mol
 AS400から(陸上・会場の人事)→companyで統合
・商船三井グループの挑戦
 先進技術の早期活用を目指して
・HUE採用の背景
 商戦三井グループの展開
 ONE MOL 各事業部、連携推進の仕組みと高度な運用設計作り
・HUEの活用で描く未来
 あるべき業務運用
 更なるデータ活用
・HUE採用の決断に込めた思い
 革新への期待
 新しい技術に挑戦するなら早いほうがよい
 →企業として挑戦をするという決断
・HUEを使ってみて当社のユーザーが喜び
 世界の顧客にもHUEはすごいと言われてほしい

■鹿島建設 内田氏
・会計:第四世代
 1:キーパンチ
 2:オフコン・メインフレーム(自社開発)
 3:サーバー、クライアント、Web化(第二世代のまま)
 4:AI

・自社紹介

・これからの「100年をつくる」基幹業務システムとしての「HUE」の採用
・売上高約2兆円の事業規模を20年間支えたシステム(第三世代)の代替
  これまで:複雑で高度な旧システム
  唯一代替可能:あらゆる会計業務・法改正に対応するパッケージシステム
・最先端技術を活用したさらなる業務の高度化
  画像認識、入力予測、データの持ち方、
・HUEを活用することで・・・
  請求書処理:入力工数の大幅削減
   出先→できるといなくなる・そこで入力
  工事の損益見込みをリアルタイムで把握可能
・能う限り将来を見据えたシステム
 10年20年使えるシステム
 コレはよくなったとのユーザー評価を聞きたい
 HUEが業務処理の変革に対応すると同時に
 HUEがgy6オウム処理を変革するきっかけに
・HUEに対する2つの見方
 なかったよねという見方
 ふつうにあったよねという見方
 →HUEの人工知能は、コンシューマーの世界では、実証されているものばかり
  それをビジネスにいれた
  人工知能をいれたのが重要ではない
 →分散技術:小さなサーバーを大量に並べ、同時に処理を行うこと
  一気に進化したのはここ数年
 大量のデータ処理を瞬時に行うことで、圧倒的なレスポンス
 すでに世界のトレンドは分散技術、それ以外の選択肢はない
 →若い人は、分散技術以外は興味も持たない
 →高コストかつ高難度
 HUEはそれを実現:パッケージベンダーだから
  →おそらく数百億
  多くの技術を開発
  しかし、すべての領域をカバーできているわけではない
・HUEの分散技術を公開します
 世界で唯一、企業システムに使える分散技術、HUE PaaSをご紹介します

■HUE PaaS
 デザインツール:画面を見ながら
 ERPシステム:テンプレートを用意して、チャットBOTとかも
 開発:Eclipseベース、Java,JSベース:お手本
 プログラムを人工知能で作れば?
  →現時点は難しい。人工知能がフォローしてくれる
 隣の人が何開発している?がわかる
  アクティビティログ→元に戻せる
  Cassandraなどを使って分散フレームワーク
   Cassandra:ERPだと、これができない、あれができない・・
    →複合的に、でも難しさを隠蔽
     テストデータ作成機能

・分散技術によるパラダイムシフトはすでに起きています。
 分散技術があるから、人工知能がある
 その進化にぜひ参加してください

■カーツワイル氏(人工知能研究の世界最高権威)
 インテリジェンスの未来
 (The Future of intelligence)

・モジュールがたくさん→パターン学習・実行
  ヒエラルキーになっている
  →50年前に到達

・2012年:How to create a mind
  モジュール:3億個大脳新皮質にある
  ラリーページに誘われた
  人間の言語の理解:科学・音楽 人間だけ→大脳新皮質があるから
   頭蓋骨を大きくするのでなく、クラウドで実現

・収穫加速の法則
 情報技術は予測可能:指数関数的な成長
  ムーアの法則は一例に過ぎない
   110年間のコンピューティングの指数関数的成長
   5nmになり、縮小できない→第6のパラダイム
 情報は:デフレ率50%で下がっている
 消費は;倍増(指数関数的に伸びている。図は対数プロット)
 1990年後半に検索エンジン、WWW
 通信も;倍増
  クーパーの法則
 インターネットホストも増えている:よそくできる

・人体・医療も予想できる
 遺伝子シーケンス・組み換え
  指数関数的に
  データを理解、シミュレーション
  心臓発作がおきても、普通に歩けるように

・スパコンの処理能力:対数プロット
 →直線的に
 太陽光発電も:対数プロット

・2020 3Dプリンタ
 →宅配便はなくなる?
  3Dプリンタバンド
  メール添付でモノを印刷

・テクノロジーの縮小(小さくなる)
 →血液細胞のデバイス
  T細胞:がんに対しても→免疫システムの拡張
・VR・AR:今は目から
 2030年:別の場所に移ったと感じるように

・思考そのものを、第二の脳で
 認識の型
 脳外科手術の最中:笑い出した?ユーモアというコンセプトを刺激
  生物学的な脳
  非生物学的な脳

・ゲーム領域
 ジェパディー:ワトソン君がやぶる
 バイオロジー
 免疫システム
 第二の脳
 ティっピングポイント:12年後
 将来的には、不死身?

■インタビュー
・HUEの感想
 デモはすばらしかった。AIは全ての分野で行われている(ERPはおそいが)
 人間の知能と人工知能の組み合わせ

・シンギュラリティの時期、予想よりも速くなっているのでは?
 そう見えるけど、予定どおり
 2016年の時点では、よそうどおり
 多くのエビデンス:画像認識、あるふぁご、自動運転
 2029年 人間と照合 2030年、取って代わる
 シンギュラリティ:継続的に

・3つの革命
  バイオテクノロジーの改革:遺伝子のアップデート
  ナノテクノロジー:2020、2030年 
   免疫システムのロボット:人工知能
  
・Googleでの研究内容とゴールについて
 ネオコーテックスシミュレーター
  Google:ディープラーニング:テンソルフローで共有
  Googleのゴール:カイゼン、スマート、検索での意味の理解
   文書の意味まで

・カーツワイルさんが目指そうとしているところ
  人間の言語を理解:意味まで
  長期的な研究目標

・30年くらい:何を考えて→方向性
  大規模で行うことが出来る:答えから質問を推測
  ワトソンが勝った理由:人間よりも読んでいた(量をこなした)
  10億の事例:画像認識

 少ない情報でどうやって・・・AIでは話題

・中国が延びてきた
 日本:かてないなあ~人工知能:Googleの後塵を拝す
 日本は?

 まず、ゼロサムの話ではない。中国対日本ではない
 エンジニアは、世界中で共有できる
 日本:高学歴
 中国はたいへん勢いで投資→イノベーションなど最近投資
 中国は成功すると思うが、それが日本に問題になるわけではない

・シンギュラリティ大学について
 8年前 ピーターディアマンティス・ラリーページ
  大学いるよね 
  直感:直線的→ゲノムを集める 指数関数的に伸びる
  指数関数的な人を集める
  様々な業界
  サマープログラム:夏あつまって。日本からも来る、
  エクゼクティブ、政府関係者も。
  プロジェクトを自立的に作ってもらう
  らーんばいどーいんぐ

・シンギュラリティ:ターミネーター?
 いろんな映画ある
 AIがなぜか、敵になっていて、戦う??
 そうではなく、何十億というAIが存在する
 自分の手が高層ビル作れない→機械を作る
 人間を助けるもの
 体内に入ってくる
 諸刃の剣でもある:火
 悪用する人も出てくる→課題
 例;バイオ→テロリストの手に入れば・・・
 高い優先順位でモラル必要
 情報の入手:世界が危ない場所?
   →世界の裏まで知ることが出来るようになったから
    ネガティブ情報を入手しやすくなったから
    テクノロジーの進展とともに、よくなった

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「人身事故発生時、鉄道側はどんな作業をしているのか?」

2016-09-28 01:19:07 | Weblog
これ見るまで。ダイヤの最適化計算に時間がかかっているのかと思ってた。
それよりも、人身事故が起きると、作業が、たいへんなのね・・・


「人身事故発生時、鉄道側はどんな作業をしているのか?」鉄道職員の投稿が話題に
http://buzzmag.jp/archives/87275



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