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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「IoTプラットフォームはオープンソースであるべき」という話を聞いてきた!

2018-08-25 20:56:48 | ネットワーク
今日(8月25日)オープンデベロッパーコンファレンス2018に行ってきて、

IoT機器開発におけるオープンソース活用の可能性について

を聞いてきたので、その内容についてメモメモ



IoT
・自己紹介(ここから)
・結論(主張したいこと)
 低価格マイコンが考慮されたオープンソースのIoTプラットフォームが必要
・予想しているプラットフォーム
 ハブでIoT
・理由
 コストの重要性:IoT機器もコストからは逃れられない
 低価格マイコン:数十円~ スマートウォッチ 数千円
・消費電力
・物理的なサイズ・重量の制約
・ハブとIoT機器をがんばる(ハブとHTTPサーバー間はすでにある)

・IoTプラットフォームはオープンソースであるべき
 理由1:標準化の推進
 理由2:セキュリティ みらい、ネットワークカメラの乗っ取り
 理由3:生産性

・IoTプラットフォームの構造の具体案
  セキュリティ:ハブを盾にIoT機器
 ハブとマイコン HIPC
・標準化された通信方式

・まとめ
・将来を見据えた




ちなみにそのHIPCのページは

http://hipc.sakura.ne.jp/index.html

このプロトコル自体は
Modbus(モドバス)
http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_network/9911/index.html

に似ている気がする(もっと簡略化している)。

Modbusだと、
PIC32にMODBusを実装する
http://spice-elec.com/PIC32/PIC32_29.html

にあるように、PIC32を使うことが考えられる。PIC32は秋月だと

PICマイコン PIC32MX250F128B-I/SP
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07644/

とか、350円で売ってるし・・・
(RS485で送るには、このほかに、SN75176BPなどのトランシーバーがいる)


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