ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

オープンソースのChat Bot(Botフレームワーク)といえば、Hubotってことは、わかった!

2018-08-29 09:12:38 | Weblog
ちょっと古い話になったけど、8月25日に、オープンデベロッパーコンファレンス2018に行ってきて、

オープンソースBoTフレームワークで始めるChatOps

を聞いてきたので、その内容についてメモメモ




https://bit.ly/2o9eIY9

で公開しているよ!

・みなさんチャット使ってます?
 Slack以外 chatwork,teams

・チャットのいいところ:リアルタイム性、絵文字、API
・メールのいいところ:エビデンス、入っていない人

・チャットサービス比較

・ChatOpsとは
 Chat+Ops=ChatOps
 チャットというインターフェースでサービスやプログラムと連携することによる業務改善
 ChatOps
  プラットフォームのチャット
  Botとしてのチャット:フレームワークがある
  API
  自動化:裏側はCIとかで

・Bot
 つくったことあります?:Watson
 SlackはAPI充実、Facebookメッセンジャー、Line
 フレームワーク
   コマンド呼び出し(ロジック)
   ChatとBotをつなぐ(アダプタ)
 Hubot

・開発チームでの活用事例
 10人の開発チーム
 Hubotふぼっと:Javascript
 →Rubyのもの(ruboty)に移行

 slack アタッチメント:リンク・表・ボタンをおせ!
 MessageBuliderというのをSlackが持っている

・ボットフレームワークの紹介
  Hubot
  Botkit
  ruboty
  PythonやJavaもある

 ハローワールド
  レスポンス(聞かれると答える)、hear(発言にこたえる) 
 リアクションをつける

 ようするに・・
  どういうキーワードに反応させて
  なにをするか
 をきめればつくれる

 状態遷移を覚えてくれることもしてくれる
 
・ごちゃごちゃにならない工夫
 絞る。通知を流すチャンネルと、コミュニケーションチャンネルを分ける
 

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