ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ドローンと水中ドローンの通信上の違い

2018-08-05 15:58:15 | ネットワーク
今週のフォロー その2


5Gって何がすごいのか聞いてきた
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/763d5f9d136c09d47f4a387f99d10b7d

で、プールでなにか撮影する話があった。

プールでなくても、例えば養殖場などで、水中の様子を撮影したい場合、
水中に自動操縦するカメラを入れる。これを、RoV(遠隔操縦式探査機)といっているが
最近は、水中ドローンともいう。この話は

南極で水中ドローン?チッチッチッ ROV話を聞いてきた!
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/fc3d1d845d20a846e80d1801ce291e90


にある。

具体的に、そのようなものを作るとすると、キットがCQ出版社から売っている

水中探査機を組み立てよう——CQ出版、学習用ROVキット「ROV-TRJ01」発売
https://fabcross.jp/news/2018/20180705_cq_rovkit_robtrj01.html


このキットは、組み立てると、水中の部分にラズパイが入る程度の空間があるらしい。
そこで、細かい制御ができる。カメラはもともとついていて、画像は
ケーブル経由で送れる仕組みになっている(なので、細かい動きをしなければ、
ラズパイはいらない。このキットだけで可能)





このような、水中ドローン(RoV)と、ドローンの通信上の違いは、
ドローンは、ドローンと直接通信を行うのに対して、
水中ドローンは、ケーブルを使って一回地上に電気信号をおくり、
その電気信号を通信で送るという形態をとること。

ドローンの場合は、機材から直接なので、選択肢は無線しかない。
また、ケーブルをつながないので、電源はバッテリーであり、
バッテリーを持たせるためには、送信出力は決まってくる。


それに対し、水中ドローンは、撮影は水中だが、
バッテリーと画像は、ケーブルで地上から送る。
データは地上に来るので、無線でも、有線でもOKということになる。
選択肢が多い。電気もケーブルで送るので、心配はいらない。




なお、ドローンのかわりに人工衛星という選択肢も考えられる

個人で作る人工衛星の作り方まとめ
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/97d9ce2f27c74fdd2e7d635a7b7577cd


この場合、電源は太陽電池となる、

ただし、これは雲の上からとることになるので、雨になると
撮影できない。
通信帯は限られる(免許いる)



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鈴愛、中澤優子説

2018-08-05 03:14:00 | Weblog
だれも言わないので・・・

半分青いの鈴愛さんの「モノづくり」編

鈴愛、“おひとりさまメーカー”を目指す!?
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=15331


の 鈴愛さんって、なんとなく、イメージ的に
UPQの中澤優子社長っぽくない?

30歳で家電ブランドを立ち上げた中澤優子<UPQ社長>の経歴書
http://story-is-king.com/post-568


多少違うけど・・・

(関係ないけど、ちょっとこれ調べてるときに、あとで読みたい記事を見つけたのでメモ)
才能がない人、仕事ができない無能サラリーマンの特徴と対処法
http://story-is-king.com/post-7458

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