ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

SAYAの手話へのAI利用をNHKが年寄りくさく説明していたので、若者向けに言い換える

2018-10-20 11:26:04 | Weblog
NHKのサイエンスZEROの再放送を見たら、

・SAYAに手話させてみたよ
・モーションキャプチャでモデルさんの手をとり、顔もポイントとったよ
・その結果をSAYAに乗せたら、モデルとSAYAさんの骨格が違うので、ずれちゃったよ!
・だから今手作業で、補正しているよ!

これを、もし、手をどうやって動かすとかいう「プログラムで動かせば」
コンピューターで自動的にできるかもしれない。

みたいなことを言っていた(ことばは少し違ってるかもしれないけど、「プログラム」って言ったと思う)。

痛い、痛い、「プログラム」ですとお~、年寄りくさ!

モデルさんの情報をディープラーニングのエンコーダーでエンコードして、それを、SAYAさんのデコーダーで表示する

っていうのが、今の若者風の言い方だよね!
つまり、Google翻訳とおなじしくみ(モデルさんの言語から、SAYAさん言語に変える)。

そのあとで、政府は、2020年までに翻訳を日本の技術でって言ってたけど
別に、Autoエンコーダーの技術をつかってもいいんじゃあ・・・
まさか政府も年寄りくさく、ロジック使って翻訳しようとしてる?
それは日本独自かもしれないけど、そのまえに、そんな年より臭い考えで、大丈夫か??




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