昨日(4月2日)、杉並公会堂で
東京セラフィックオーケストラの第16回定期演奏会があったので、
行ってきた!
ここのやつ
ふつう、入場すると、プログラムをもらう
(昔は手渡し、今はコロナ対策で自分でとる形だけど)
けど、今回はもらえず、入場。
そのため・・・ごめん!何の曲をやっているか、途中までわからず・・・
休憩時間に、プログラムが切れていることが判明。
貼ってあったものをスマホでとってみたんだけど・・・
そこのプログラムには、
ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調 作品104
チェロ:門脇大樹
ブラームス 交響曲第1番ハ短調 作品68
ってなってたんだけど、
うん、1曲目、チェロの部分独奏とかあったっけ?
・・・と思ったら、2曲目で独奏があり・・・
1曲目と2曲目、入れ替わってる?
いや、自分は音楽にうといので、どちらの曲も知らず、
どっちがどっちかわかんない(^^;)
さらに、いま、上記サイトをみたら・・・
ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調 作品104
♪Cello:金子鈴太郎(門脇大樹より変更)
ブラームス 交響曲第1番ハ短調 作品68
あ、チェロのひと、変わってたんですね(^^;)
13:40頃行ったので、よくわかんなかったけど、
開園時間も変わったみたいで、
いろいろあったんでしょうか?
とにかくできてよかったです!
感想は、
どちらの曲も第四楽章の最後のエンディングがよかったです!
クラッシックっていうのは、終わりがいいですよね!!
一方、ポップスは、はじまり(=イントロ)が大事みたい。
このまえ、午後カフェでもいってたし、
岸谷香さんも、そんなこと言ってた気がする。
もっとも、ニンジン娘とかは、エンディングにかかり凝っている
話を聞いた。
それと、指揮者の人の指揮がわかりやすく、
どうしてほしいか明確だったので、聞きやすかった。
で、それはさておき、すごかったのは、
コンサートマスター
(と書いてあるので、そうしておく
ふつうこの場合はコンミス(コンサートミストレス)と書く?)
いや、音合わせのときに弾く姿だけでも、
もう、ほかの人と違いすぎる。
素人の中にプロが一人入っている感じの、
だんち、れべちの感じがして・・・
・・・思わず検索してしまいました。
コンサートマスターの加藤 えりな さん
・・・やっぱり、プロでした。なっとく。
音楽音痴のド素人の自分が見ても、わかります!