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(以下太字は、上記記事のリンク先から引用)
16日にひろゆき氏は、ウクライナの人々の心に寄り添うため、折り鶴を送る運動を紹介する記事をツイッターに添付。埼玉県の障害者就労移行支援施設が、4200羽を同国大使館に届ける予定ということを伝えていた。この件に触れると「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたいと思ってるのは、おいらだけですかね?」と、疑問を投げかけた。
まあ、プレゼントを贈る場合は、相手のほしいものを贈るのが基本ですよね!
ゼレンスキー大統領は、明確に欲しいものを言っているんだから、
それを贈るのが、基本。
では、ゼレンスキー大統領は、何が欲しいと言っているのでしょうか?
(以下太字は、上記記事のリンク先から引用)
ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は、2022年3月31日オンラインでおこなわれたオーストラリア議会での演説で「ブッシュマスター」装甲車の供与を強く要望。
それを受けて、オーストラリアのモリソン首相は4月7日、同国製の装甲兵員輸送車「ブッシュマスター」20台をウクライナに送ると発表しました。
人殺しのための武器が欲しいと言っている。
(人道支援とか、食料とかではなく)
でも、子供が「人殺しのためにピストルが欲しい」といった場合、
(まあ、入手できないからという理由もあるけど)
普通、買い与えることはしない。
これが、「日本を含めた西側諸国」以外が、
ウクライナの支援も、経済制裁もしない理由。
※経済制裁も、経済的に、(表向きは)相手側の国を苦しめるということ。
苦しめた結果、死ぬ人も出るわけで、
経済制裁とは、経済的に相手の国の国民を殺すこと
だからやらないというのが、表向きの理由。
裏向きの理由。
経済制裁は「人を呪わば穴二つ」
相手を制裁すれば、自分にも跳ね返ってくる。
・・・のが普通なんだけど、
社会主義国に向かって、資本主義的経済制裁をしても効かない。
結局、制裁した人が苦しんじゃうだけなんだよね・・・