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マイナ保険証低迷で「通報」促す? 河野氏が自民議員に文書送付
河野太郎デジタル担当相が自民党所属国会議員に対し、マイナ保険証での受け付けができない医療機関がある場合に、公的な相談窓口に連絡するよう支援者に求める文書を送付し...
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う~ん、
霞が関で通報待っているより、
大病院・大学病院回ったほうが、早いと思うよ!
そうすれば、↑のニュースにある
マイナ保険証の利用率が低迷している要因について「医療機関の受付での声掛けにあると考えられます」と説明
が現実にそってないと判るから・・・
たしかに、小さな病院やクリニック・診療所・薬局は、はじめに受付に診察券と保険証を出すから、そこで声掛けすればいいんだけど、そういう病院はもう、マイナ保険証の対応はできているし、ちょっと時間がかかっても、まあ、大きな問題は起こさない。
だけど、大病院や大学病院では、再診受付には受付機はあるけど、
受付の人はいない、ないしはいてもとても少数で、声掛けできる体制にはない
そして、大きい病院では、どこでマイナ保険証を使うのかわかんない。
ってことは、大きい病院では使えないってこと。
大きい病院で使わないから、小さい病院でわざわざ使おうと患者は思わない(マイナ保険証に対応していると判っているクリニックであっても)
っていう話だと思う。
あと、声掛けって、するほうもされるほうも「めんどくさいな!」って思われるだけ。
効果的なのは何も言わずに、マイナ保険証の掲示物が増えること。
こうなると、漠然とした恐怖が襲ってきて、マイナ保険証に
切り替えようかなって、私を含む患者は思うと思われるが、
今はむしろ逆で、「まったくマイナ保険証の掲示がなく、
”保険証を出してお待ちください”なんて掲示している」
っていう状態では、みんな「大丈夫かな?」って思って、
マイナ保険証に切り替えませんよねえ・・
掲示がどんな感じかなんて、
霞が関にいたのではわからないけど、大病院行けば、
一発で分かると思うよ!