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量子コンピューターの理解の方法3とおり

2019-03-27 09:04:19 | Weblog
マルレク 第六回 「量子コンピュータをやさしく理解するための三つの方法」
https://easyq.peatix.com/


を途中から聞き始めたので、3つの方法が何かわからず、
話がちゃんと聞けてないけどメモメモ

なお、3つの方法は、最後の「まとめ」にでてくるので、先にそっち見てからのほうが
いいかも?




量子力学:一般的な理論がある。気づいていない
 →様相が大きく変わっている

1930年代 ノイマンの定式化→80年たってる
 学問の新しい変化が知られていない:物理の専門家でも
 高校物理教科書:50年くらい大して変わってない
 →生物学は変わっている
 公理化:線形代数を使う
 量子コンピューター:キュービット→2次元のベクトル
  作用させるもの:2X2の行列

 量子論を難しく考える:高校でやってないから
 →勉強しないと、わかりませんよ!

※ビジネスで言うと、量子コンピューターはまだまだ

1935 EPR 量子エンタングルメント

量子テレポーテーション発見まで60年かかる

Bob Coecke
。なぜ60年かかった? 量子の情報過程に興味を持っていなかったから
  →力学に興味:物質の理論

物理学者にとっても、量子を扱うのが難しかった:言語がなかった
 →ストリングダイアグラム
  絵で考えよう!

・量子の不思議な世界
 ハーフミラーと鏡を使うと・・・干渉でいかない?
 →マッハとゼンダが発見:高校生の教材キット売ってる(ただし20万)

・QED
 自然はばかげてる

・エンタングルメント
 アインシュタインが発見(1935)
  エンタングルメント→ばかげた遠隔作用、神はサイコロを振らない
  1964年 ベルの定義→アインシュタインが成り立たない
  1982年 Aspectの実験
  1990年代 さすきんどSusskind)

・エンタングル状態は簡単に作れる
 Bell Stateゲート

・量子テレポーテーション
 ベネットが発見:量子通信
 エンタングルメント スワッピング
 →量子通信、量子暗号が先に実用化される可能性有

・ER=EPR
 ブラックホールを2つつなげる:ホワイトホール
 量子論でも議論

・ピート(PETE)という箱で説明
 超能力ゲーム

・Umesh Vazirani(バジリア―ニ)

・量子力学は3つの公理から説明できる
 PICTURING QUANTUM PROCESS

・Terry のアプローチ
 NotゲートCNOTゲート:
 PETEを2段重ねにすると・・・見ると、失われる
 真ん中を雲のママで通過している

 必勝法:ある

シリアル:行列の掛け算

量子ゲート:左から右に時間が流れる
→数学的な中身はユニタリ行列

・量子過程の2つの配置
 シリアルに並べる:積を取る
 パラレルに並べる:テンソル積を取る

・量子の状態:虚数が意味を持つ
 ビームスピリッターはH
 鏡は -iY

 マッハゼンダ―モジュレーター
 H フェーズシフター H

・PETE BoxはH(あだまーるぎょうれつ)のこと
 量子コイン:乱数としてつかえる

 PETが2段重ねにすると変換しない理由 Hの2乗が単位行列になるから

・量子テレポーテーション
 一緒にいたときEPRペア
 一方をもって離れている
 アリスからボブに送りたい
 →実現する回路がかかる
 ベルステートメント・ベルメジャー

・エンタングル→Cup
 アリスが持っている情報をボブに伝えるが、
 アリスの情報は変形される→ボブがエラー訂正する
 エラー訂正もユニタリ変換で記述する

・3つの方法
 テリールドルフ:広い層に白玉黒玉
 バジラーニ:量子力学→線形代数へ
 ケック:計算要らない、2次元図形で考える


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