ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

主にPlay Framework、一部WildFly Swarm、ときどきSpring

2016-06-30 12:05:13 | Weblog
6月27日、【東京】JJUGナイトセミナー Javaフレームワーク特集 - WildFly Swarm / Play Framework / Spring Bootに行ってきた!
んだけど、はじめ補欠で、もう直前(30分前くらい)に参加できることになったので、
はじめのほうは、聞けかなった。

途中から、メモメモ




■WildFly Swarm - Rightsize Your Java EE Apps
(資料はここにあるみたい)

フラクションの説明(途中から)
・Arquilian(あきゅりゃん)
 ・JUnix、TestNGのテストをやるとき
 ・Swarmは持っている
・NetFlixのOSSもとりこんでいる
 Ribbon
  同じサービスを使いたい人
 Histrix
  サーキットブレーカー
  エラーの伝搬を食い止める(とりあえずのレスポンス)
・サービスのTopology
 ・サービスディスカバり
  consulでの例
・KeyCloak
 ・認証、認可に対応したSSO(OAuth2とか)
・Swagger
 ・JAX-RSからドキュメント、モックを作る
 ・@API等のアノテーションを書く
 ・SwaggerUIによるドキュメント化
・Spring/SpringBoot
 ・アプリケーションをSpringでつくっているとき
   →対立する必要はない

便利な機能
・Project-stages.yml
 ・ステージごとにいろいろ書ける

コミュニティ
・いろいろある
 Twitter,Googleグループ、IRC(活発)
・ドキュメント充実
・サンプル豊富

最後に
・WildFly Swarm Tour

所感
・まだGAではない
・まだ色はついていない
・生かすも殺すもコミュニティ次第

QA




■The High Velocity Web Framework For Java and Scala

・自己紹介

・免責事項
 PlayはJavaのフレームワークではない
  Webのフレームワーク
 →Play2はScala

・目次

・アンケート
 Struts1,2
 Springおおいですね
 JavaEEおおいですね
 Play ぱら

・playの歴史
 登場した経緯を理解しないと・・・経緯おさらい
 Play1 おおむね1.2
 Play2
 play3の計画も

 しーさーは、EOLを迎える
 Struts2 バグフィックス番号多い
 Spring盛り返している
 Rails ことし5.0?

・Play1の歴史
 2009~2011
  Java6,SAStrutsなど→Java停滞感
  →Railsほしい
 →play1
  2010年 playはサーブレットを使っていません
  HTTP ステートレス
  サーブレット→ステートフルになってしまう
  Javaを拡張し始める
  Javaの非合理な慣習をやめる(多少やりすぎ感?)
  熱狂的ファンもつく
 →play2へ
  Webはリアルタイム:Scala使う

・Play2の歴史
 Java復活
 AWS本気
 フレームワークの世代交代
  MVCフレームワークの先
 Scala(アプリはJavaでも書ける)
 SDT(しんぷるでぷろいつーる)
 バージョンアップするたびに変更
 akkaと統合
  Reactive Platform
 akka
  並行分散処理フレームワーク
 lagom
  マイクロサービスフレームワーク

・Playの特徴
 Webフレームワーク
  サーブレットコンテナ:やらないほうがいい
  →Struts2などの移行先としては?
  Jettyで動く
  ステートレスアーキテクチャ
   キャッシュAPI
 ホットリロード
  サーバーを再起動せずに同期
 スキーマ管理
  Evolution
 フルスタック
  Web開発に必要な機能をデフォルト機能
 モジュール

 Java/Scala API

 非同期処理
  Play2:基本的に非同期

・Playの使い方
 インストール
 プロジェクトを作る
   テンプレートを探して
   Activator UI
   IDE
 アプリケーション
  ディレクトリ構成重要
   モデル
   ビュー
   コントローラー
 ルーティング
  リバースルーティング
 動作確認
 JSON
 その他の機能
  ドキュメント

・Playの利点/欠点
 Play1
  安定している
  Javaなので、軽快
  欠点:いろんなところで、いろんなものとぶつかる
     そろそろ限界
     サポート体制
 Play2
  Scalaのデファクト
  リアクティブ
  欠点:下位非互換(scalaも)
     コンパイル速度

・まとめ
 Play1,2ある
 サーブレットに依存していない
 使い方
 利点欠点




■From Zero to Hero with REST and OAuth2

・ライブコーディング

・自己紹介

・Spring Boot
 Spring:Javaのフレームワーク ケーキでいうところの材料
 Spring Boot:フレームワークのフレームワーク 出来合いのケーキ

Spring Initializr
  →ひな形

・今日はOAuth2

・REST 作成
 組み込みサーバー立ち上がる
 かんぺは、後でツイートする

 HAL:ハイパーテキスト・アプリケーション・ランゲージ
  →UIとかつくってくれる。Swaggerみたいなもん

 ページング&ソーティングレポジトリ
  ページネーション、ソーティングする
 SpringDataRest
  CRUD以外は、イベント処理で追加
 今までと考えを変えてRESTを簡単に

・OAuth2
 認可のためのトークン払い出し
  リソースオーナー
  クライアント:アプリケーション
  オーサライゼーションサーバー:トークン払い出し
  リソースサーバー:REST

・Resource Owner Password Cradentials

・OAuth
 アノテーションをつける
  黒魔術という人に→ソース読め
 エンドポイントとか、いろいろつくる
 @enable resource server トークン払い出した人の情報

・リソースサーバー 認可

・SpringBootだと認可つくるのかんたん。

・UIサーバー

・ログインフォーム

・JWT(JSON Web Token)対応

・まき家の例

・AJAXもかんたんに ずーる

・JSUG Doorkeeperで
 芸人見てね!




ごめんなさい、3つめのまきさんのは、
デモだったんだけど、よくわかんなかった(^^;)
ので、メモメモできてません。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« IoTは、今までのエンタープラ... | トップ | 「これだけモデリング」と、... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事