ここのGIGAZINEの記事
総務省、著作権料を気にせず既存の映像や音楽を自由に加工できる空間をインターネット上に創設へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080825_cyber_free/
や読売online
サイバー特区、来年度創設へ…情報通信事業の創出を支援
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080824-OYT1T00738.htm
によると(以下斜体は上記GIGAZINEの記事から引用)
読売新聞社の報道によると、情報通信ビジネスの国際競争力を引き上げるための新たな取り組みとして、総務省はインターネット上に著作権料などを気にせず既存の映像や音楽を自由に加工・編集できる空間を創設する方針だそうです。
つまり、
具体的にはインターネット上に特定の参加者しか入れない空間を設置した上で、著作権使用料などを気にせずに、ネット上で流通している映像や音楽などを実証実験の参加者が自由に加工、編集できる「サイバー特区」制度を導入することなどが想定されているとのこと。
ということらしい。
これ、2通りに取れるんだけど・・・
(1)特定の参加者しか入れない空間(SNSみたいなの)をつくって、
その中では、
インターネット上に流通しているあらゆるもの(ミッキーマウスとか)を
自由に加工できる。
というのと、
(2)その特定の参加者しか入れないネット上に流通しているあらゆるもの
(だから、ミッキーマウスがそのプロジェクトに入ってなきゃ、
ミッキーは使っちゃダメ)
を自由に加工できる。
素直に読めば、(1)だけど、多分(2)なんだろうな・・・(^^;)
どーなのかなあ??