冬が終わりに近づき、少しずつではありますが春の気配が感じられるようになってきました。そろそろ花粉対策も気になってくる季節ですね。
二十四節気のひとつに「啓蟄(けいちつ)」があります。3月6日頃のことで、「土の中で冬ごもりをしていた虫が地上へ這い出してくる頃」という意味です。
3月は私達にとっても、年度終わり、締めくくりの月ですし、新しいスタートに向けて、様々な準備に取りかかる月でもあります。
「準備はもう少し暖かくなってから…」という声も聞こえてきそうですが、まずは動き出してみませんか?
どんなに小さなことからでも動いているうちに、もっと良い方法が見つかったり、方向性がはっきりしてくるはずです。
冬ごもりから目覚めつつある虫たちに負けずに動き出してみましょう!