「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

道明寺桜餅

2021年04月16日 22時43分49秒 | 日常のこと&写真
春の花と云えば俳句の季語になっている「桜」を意味している。その桜も葉桜となりその後を次ぐ「八重桜」も「ハナミズキ」に目を奪われる時節になった。
 「桜餅 故山の色して 縁側に」 山岡 毅
 朝刊に掲載されていた俳句に目が留まった。
 道明寺桜餅のことだろう、ふっくらとした桜餅をみて、解説にも、こんもりとした故郷の山に咲く桜を思い浮かべた一句のようだ。
 桜餅かーーー急に食べたくなった。
嵐山の渡月橋北詰にある「琴きき茶屋」の桜餅、観光客でいつも満席だが、ここの桜餅、自分も大好きだ。嵐山、桂川を眺めながらかもしれないが何とも美味、大島桜の葉の香りも絶妙によく、一服の茶が美味さをさそう。
 昨日、街に出たとき出店で「桜餅」を売っていた。あ~あ買っとけばよかったにーーー。


「道明寺桜餅」(「琴きき茶屋」の桜餅ではありません。)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナワクチン接種券が届いた | トップ | 娘の新「音楽教室」オープン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常のこと&写真」カテゴリの最新記事