「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

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府立山田池公園を散策

2024年10月12日 17時34分24秒 | 彼岸花
幾分風も涼しくなってきたことから写真を撮りに出かける気分となった。
 今日は久しぶりに京都府立大学附属植物研究所精華キャンパスへ行った、ところが撮るべき被写体の花たちがなく園内を一回りして出た。
妻には昼食はいらないと言って出たのでこのまま帰宅すると昼前になってしまうことから、我が家から近い府立山田池公園へ。つい先日も彼岸花を撮りに行ったが7分咲きだったので。
 だがお目当ての彼岸花は終わりに近づいていた。綺麗な一輪を選んで撮っているとそこえアゲハ蝶がヒラヒラと。もうこれだけでも十分だった。
 あとはウォーキングをかねてブラブラと歩き、コンビニで買ったおにぎり弁当を食べた。いい気分だ・・・。
 帰宅したのは1時57分、ほどよい時間だった。7024歩も歩いていた。

























 
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2 コメント

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秋の姿が・・・ (fumiel-shima)
2024-10-12 21:26:44
yamaさん、こんばんは。

どの写真も本当にきれいですね。
写真の中から声が聴こえてきそうです。

水面に写る空と雲もいいですね。
彼岸花とアゲハチョウの会話・・柿の葉が不思議な色に変化していく様子などもこの時期ならではですね。

私達も時々アオサギを見に行きますが。静かに一点を見つめる姿につい惹かれて長居をしてしまうのです。
我が家ではアオサギのことを「孤高の人」と呼んでいます。
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有難うございます。 (yama1411)
2024-10-12 23:50:00
>fumiel-shima さんへ
 コメント有難うございます。被写体に向かっているといろんな雑念が消えていてストレスも消えるような時です。といっても余りストレスを溜めないほうですが(笑) 今回のアゲハ蝶、だいぶ弱っていてとまっては羽を広げて一休み、撮り易かったですよ。
 アオサギ・・・孤高の人ですか。なるほど流石に詩人のshimaさんならではですね。おっしゃるとおりかもしれませんね。このサギはいつもここを縄張りにしていて通るたびに一枚写真に収めます。見つめている顔の位置もいつも同じです。池端まで近づいて狙うと「ギャー」と叫んで逃げられます。
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