主だった終活作業はほぼ終えているが、整理していなかった引き出しを漁っていると30年ほど前に書き上げた原稿が出てきた。退職してそれまでの経験をもとに生き方と営業手法についてのマニュアルを原稿に仕上げ業界新聞社に持ち込んだ。これが評価されて2年連載で新聞に掲載され完了したところで「図書」にして売り出したいということから喜んで協力、立派な本に仕上がった。タイトルは「いつも今が始まり、一瞬懸命」としたが発行した新聞社では「セールスの極意」として販売した。おかげさまでこの手の図書としてはベストセラー入りで、日本郵政やJA共済、国民共済はじめ損保・生保などの講演依頼へとつながった。
この原稿を書き終えて第二弾となる「眠る前に三分で読む本『朝目覚めたら新しい自分がある』」というタイトルの生き方論を綴った。第一話から第八十話迄ノ長編だったが、書き終えたとき第二の人生となる別の業界新聞社のオファーを受けて入社し80歳まで勤めることとなった。
結局この原稿は図書になることなく眠っていた。勤務した新聞社では読み物的なものを綴り「古都逍遥」京都編・奈良編、そして「支部長奮闘記」や「ちょっと一服雑学の玉手箱」とか「花の詩」などを掲載した。
せっかく書いた「朝目覚めたら新しい自分がある」を埋没させるのも忍びなく、ここに掲載して残すことにした。
この原稿を書き終えて第二弾となる「眠る前に三分で読む本『朝目覚めたら新しい自分がある』」というタイトルの生き方論を綴った。第一話から第八十話迄ノ長編だったが、書き終えたとき第二の人生となる別の業界新聞社のオファーを受けて入社し80歳まで勤めることとなった。
結局この原稿は図書になることなく眠っていた。勤務した新聞社では読み物的なものを綴り「古都逍遥」京都編・奈良編、そして「支部長奮闘記」や「ちょっと一服雑学の玉手箱」とか「花の詩」などを掲載した。
せっかく書いた「朝目覚めたら新しい自分がある」を埋没させるのも忍びなく、ここに掲載して残すことにした。
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