「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

今日は「便利屋」仕事

2022年11月10日 18時19分58秒 | 日常のこと&写真
 キッチンの水道の蛇口を閉めてもポタンポタンと水滴がしたたり落ちてくる。何年かに一度パッキンを交換しているが、蛇口も古くなっており、これ自体取り換えなければならない寿命に来ているように思えるが、とりあえずパッキンを交換することにした。
 蛇口を触っていると、お風呂の方で妻の声。
 「あぁーーーもう嫌だ、鎖が切れたぁーー」と嘆き声。
 湯船の栓を繋いでいる鎖がプッツンと切れている。これも寿命。ここに入居するときに取り換えた浴槽だが、もう30年以上経っている。
 パッキンと鎖を買いにホームセンターコーナンへ。ここには大概の物が揃っているので助かる。
 パッキンは簡単に取り換えられたが、切れた鎖を取り外し付け替えるのだが難しい。
 輪っかになっている接続する部分の金属が渦バネ状になっていてこれを開くのが硬くて難儀。あれこれ小道具を出してコジ開いたという感じ。挿入口をコジ開き小刀の先を差し込み隙間を作って、そこに新しい鎖の先端の輪を挟みこみ小刀を抜くというもの。
 パッキンの取り換え、鎖の取り換え、今日はまるで「便利屋」だったが嫌いな作業でもない。
 水道のパッキンを取り換える際、水道の元栓があるガスボックスを開け元栓を閉じる。
 そのとき水道の元栓やガスの元栓もあるガスメーターボックスの鍵がギシギシと動きが悪く、施錠すると開けにくくなっていたので、KURE5-56を吹き付けて回転をよくした。これも経年によるもので錆もあり開閉が悪くなるようだ。
 大した作業ではないのだが、普段と異なった動きをすると何だか疲れるのが高齢者。
 作業がひと段落し昼寝をしていた夕刻、次女が愛犬の散歩の途中に立ち寄ってくれた。
 愛犬「はる」君は私が好きらしく、来てから帰るまでキッスの連続。口元をペロペロなめ回すので息苦しくなる。20分ほど遊んで帰っていった。
そのあと、消毒用のミューズ石鹸でしつこく洗顔、そしてヨード液のうがい薬で口中の消毒をしっかりと。洗顔のあとは消毒クリームオロナインを塗る。かなり神経質な自分・・・。
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第5回目オミクロン対応コロナワクチン

2022年11月08日 10時03分33秒 | 日常のこと&写真
 昨日接種した第5回目のコロナオミクロン対応ワクチン、副反応を覚悟していたが、針をさした肩の周辺が痛いだけで、ほとんど体況に変化がない。熱も無し、倦怠感もなしということでホットした。妻も同様でケロッとしている。
今日にも影響するだろうと昨夜気張って仕事を片付けたが、その必要もなく、仕事がない分のんびりと一日過ごせそうだ。録りためておいたビデオでも見る事にしようか。
 昼時分に最終ゲラがFAXされてくると思うので、それまでくつろいでいようか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から太鼓の練習

2022年11月06日 15時39分11秒 | 和太鼓
 今日は朝から太鼓の練習。12月4日に開催する「子ども食堂支援イベント」で支援を呼びかける太鼓を演奏するため、ビッシリ鍛えてきた。
 オリジナル主要10曲、完成した演奏ができるのだが、フォームや演出したパフォーマンスがシンクロしなかったり、見栄を張るポーズのときバチ先が不ぞろいだったり、細かまなところを毎回毎回指摘しなければならない技量に留まっている。
 セミプロやプロを目指すチームではないが、響きに加え、やはりシンクロナイズされたパフォーマンスが整然としていると、観客にさらによい印象を与える。だが、つい、自分が楽しむに陥ってしまい、観客に曲のイメージが伝わらない。それを練習の度々に指摘し繰り返している。私自身も26年叩いていて、やはりシクジル。
芸は奥深いものだし積み重ねても積み重ねても、いつも原点に戻り反省をしながら励まねばならない。果てもなし、尽きることも無し。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと気晴らし

2022年11月05日 23時51分29秒 | 日常のこと&写真
 次の記事原稿も9割方仕上がったことから、頭と体をリフレッシュさせるため、いつもの府立山田池公園を散策。
5800歩ほど歩き気分爽快。この公園は楓系が少ないので紅葉狩りといかず、クヌギ系の秋を楽しんだ。
丁度「古典菊展」が始まったばかりで、花はまだツボミが多かった。
池の鴨やカイツブリが気持ちよさそうに羽を休めていた。





































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マメさが落ちてきた

2022年11月05日 00時03分26秒 | 日常のこと&写真

 睡眠調整をしたらいつもの日常に戻った。0時30分に床に着いて、2時30分頃トイレへ行き、そのまままた眠りにつけた。6時35分に目が覚め、すこし床の中でボンヤリ微睡んで45分に起床。窓を開け空気を入替、盆栽に水やりをしベランダの掃除ののち洗顔。そして今日のテレビ番組の録画予約。それが済んで血圧をはかり朝食を食べる。
 朝食はいつも決まっていて、漬物と梅干し干物の小魚、ちょっと多めの野菜サラダ、生卵、海藻、大豆の甘煮、豆腐4分の1、黒酢を入れた味噌汁に半ライス。ただ納豆は夜ご飯のときに変えた。牛乳は昼食のときカップ一杯とバナナ。
 これらをゆっくり食べると35分から40分かかる。昔は10分もかからなかった。朝ドラを見ながらゆっくりと。
 食事が終わると歯磨き。口中を綺麗にして神仏に祈りと般若心経を唱える。これが日課、いつもどんなときも変わらない。ただ、朝一の診察日などのときは食事開始時間を早めるか、または食べずに出るときも。
 いつも同じこれが高齢者のパターンなのだろう。刺激もなく淡々と同じことの繰り返しで、不満もなく・・・それで幸せ。
 しかし、最近妻も「いろいろやることが面倒になって」とこぼすようになった。私も同様で、かなりマメで労をいとわずだったのに、不マメに陥っている。しかし仕事だけは習性で過労過重も惜しまない。プライベートでの億劫さが年々増している自分がいる。嗚呼


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「我が家の流行語」

2022年11月04日 07時36分14秒 | 日常のこと&写真

 浪花育ちの生粋な大阪のおばちゃんたちの井戸端会議ではないが、ワイワイキャーキャー話ている。誰かの噂話なのだろうか、話の最後に「知らんけど」という言葉が軽く入る。
 東京もんの妻や九州もんの私には、ちょっとチャラケタ言葉に聞こえて愉快だ。
 その「知らんけど」が今我が家では、「なんや知らんけど」と会話の後につけて楽しんでいる。それで笑いが出で楽しいひと時をつくることができる。
 妻が「プ~」っと響かせると、「だれだ、タヌキのプ~さんか、なんや知らんけど」というと、タヌキちゃんも「匂った、可愛いやろーなんや知らんけど」と返してくる。
 そんな会話の日々。妻が「今年の我が家の流行語大賞だね。なんや知らんけど」という。
「むちゃくちゃでござります」や「ゲッツ」みたいな漫談のネタみたいなもので面白く語り合っている今日この頃だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝つきが悪く、夜が怖い

2022年11月03日 18時49分59秒 | 日常のこと&写真

 ここ3~4日、睡眠不足に陥っていて寝つきが極端に悪く、床に入ってもなかなか眠れず仕舞には起き上がってパソコンで原稿の整理なんか始めてる。
 その原因は多分昼寝にあると思う。日曜日の「商店会ハロウィンhanaフェスタ」の日、昼食後何となく疲労感があり昼寝をすると夕刻まで寝込んでしまった。その夜、寝付けずとうとう朝を迎えてしまったが1時間ほどは寝たようだ。それがまた悪く月曜日も昼食後寝不足から昼寝を。その日も2時間ほど爆睡。そんなパターンが続き今朝も4時半ころ寝入ったようだ。「夜が怖い」そんな昼夜逆転となった。
 どこかで正常に戻さねばならず、今日は昼寝をせず頑張っているので、仕事をしながら目がかすんできてしまう。
 寝付けない時は、寝よう寝ようと思わず起きてしまうことにしており、そして何となく眠くなった頃合いをみて再び床に入るようにしている。悪習慣にならないようにしないと身体に悪い。嗚呼


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての体験、びっくりぽん

2022年11月03日 01時18分42秒 | 日常のこと&写真

 昨日いつものように記事原稿を書いていたが、昼食をとるため電源を切らずにそのままの状態にしてデスクを離れた。
 5分ほど経つと自動的にスリープ状態となり電源が落ちる。
 さて、食事を終えてパソコンのEnterキーを押すと電源が入るが、ななななんと液晶画面が血の色、真っ赤な画面になっている。「ありゃ、一体どうしたんだ」。ウィルスにでも感染したんだろうかと不安になった。ウィルスバスターでスキャンしてみたが感染ではないようだ。では何だろう。かろうじて画面が見えるので再起動をしてみたが変わらず、別府温泉じゃあるまいし「血の池地獄」だ。
 それでスマホで「ディスプレーが赤くなったのはなぜか」と検索をかけると、最も多い症状だといい、接続を確かめる、電源を落として再起動してみる、液晶内部の発光体の異常、もしくは本体の故障とある。明日、新聞印刷に電送しなければならない原稿がるためどうしても解決しておかねば印刷が間に合わない。
 ということでまず電源を切って、再起動することにした。
 すると、あれあれあれ、元に戻った。不安はいっぺんに解消。
 ということはディスクトップ内の接続不具合ということだったのだろうか??。いつものキレイな太平洋の島々の画面が現れた。
 初体験、大事にならずで良かった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうひと踏ん張り・・・

2022年11月01日 00時04分39秒 | 日常のこと&写真

   今朝からデスクにしがみついて一日中、元稿の修正に追われ、完了したのが14時。それから昼食をとって、再びデスクに。割付作業に取り掛かった。割付はまるでジグソーパズルみたいなもので、この記事は何処に当てはめ、これは何処に、という具合に組み合わせていくのだが、キッチリ治まらないのはいつものこと。行数を数え、後なん桝残っているから、これとこれを組み合わせてとか思案していく。これって頭の体操になるのでボケ防止には最適。お陰でクイズの「間違い探し」なんかは早い早い。妻がどうしてもわからない、と云うものでも、ほんのわずかな時間で探しきれなかった間違いを見つける。だけど自分が書いた原稿など、間違いがあっても見落とすのは何故だ。それは「思い込み」という思考のせいだ。見えていて見えないというもの。
 本社に送る原稿にもチョコチョコと誤字があるし、パソコンならではの変換間違いというお化けもある。
 どうやら、後一面だけまでこぎつけた。今夜中に仕上げて明日、明後日とチェック、再チェックをして木曜日に新聞印刷へ発送する計画だ。2度3度チェックすることで新聞印刷担当部署の組版が楽になり、ゲラも早く出せるということに。  
 
さてさて、ひと踏ん張りだ!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする