「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

枚方風情くらわんか船

2024年10月12日 23時33分31秒 | 和太鼓
 興味興味深い記事が朝刊に掲載されていた。わがチームで本格的に取組んでいる「くらわんか船」が登場する淀川三十国船の運航が再開されるという。万博期間中外国人の観光乗船が見込まれることが理由らしい。京都伏見港から枚方鍵屋浦港を経由して大阪天満橋八軒家浜を結ぶ航路だ。
 土佐日記にも記されている歴史ある航路で、江戸時代に入って「くらわんか船」で飲食物が売られるようになり京街道枚方宿が船着場としてにぎわった。特に森の石松の「江戸っ子だってね」「神田の生れよ」「食いねえ喰いねえ寿司食いねぇー」と言う広沢虎造の浪花節の名調子で知られる三十石船だ。
 この航路が蘇ると我々が演奏する「ひらかた風情“くらわんか船”」が意義深いものになるだろう。演奏に磨きをかけて大いにPRしたいものだ。


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府立山田池公園を散策

2024年10月12日 17時34分24秒 | 彼岸花
幾分風も涼しくなってきたことから写真を撮りに出かける気分となった。
 今日は久しぶりに京都府立大学附属植物研究所精華キャンパスへ行った、ところが撮るべき被写体の花たちがなく園内を一回りして出た。
妻には昼食はいらないと言って出たのでこのまま帰宅すると昼前になってしまうことから、我が家から近い府立山田池公園へ。つい先日も彼岸花を撮りに行ったが7分咲きだったので。
 だがお目当ての彼岸花は終わりに近づいていた。綺麗な一輪を選んで撮っているとそこえアゲハ蝶がヒラヒラと。もうこれだけでも十分だった。
 あとはウォーキングをかねてブラブラと歩き、コンビニで買ったおにぎり弁当を食べた。いい気分だ・・・。
 帰宅したのは1時57分、ほどよい時間だった。7024歩も歩いていた。

























 
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終活で懐かしい図書が・・・

2024年10月10日 00時18分38秒 | 日常のこと&写真
 終活で図書の整理をしていたら懐かしい本が書庫の奥から出てきた。
 一冊は保険会社時代に朝礼や社員教育、幹部研修などで弁を奮ってきたメモ・原稿などを整理し、退職後2年がかりでまとめ上げたものを保険業界新聞社に持ち込み出版した第二の人生を形作った記念すべき本「セールスの極意」(元のタイトルは「一瞬懸命『いつもいまが始まり』」2002年発行)。もう一冊は第一回「フォト&エッセイ」作品募集に応募し大賞・金賞はとりそこなったが銀賞を受賞したときの受賞者作品集(アリコジャパン主催・文芸春秋社出版/3年間分をまとめたもの)で、私は太鼓との関わったエッセイを綴った。賞金で鳥羽志摩温泉巡りを豪華に楽しんだ。
 セールスの極意はこの種の図書としてはベストセラーとなりその後の講演活動に大いに役立った。
 この2冊(既に絶版・廃刊)、処分するわけには行かぬ。棺桶に入れて共に連れていくかもしれない。









                  

                  巻末


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枚方市民病院へ演奏場所の確認

2024年10月09日 18時18分15秒 | 和太鼓
 朝一で関西医大整形外科の術後再診を受診、右手薬指の手の平の関節がまだ痛むが99%指の動きに支障がないほど回復。今日で再診は終わりかと思ったら「次は11月13日に」と言われた。もういいのだが執刀医として気になるのだろうか。
 帰宅してすぐに枚方市民病院へ向かった。車もいいがバスも気楽だし駅前からバスに乗った。25分ほどで市民病院前バス停に着いた。外回りから受付けフロアーなど院内をぐるりと一回り。11月9日の市民病院フェスタの演奏場所を確認。
 帰りは枚方市駅までバス。新しい複合ビルができモールもオープンしているが散策するつもりもないので一階部分を見て回り外へ、コロッケの露店があったので肉じゃがコロッケを2ケ買って食べる、久しぶりに美味いコロッケだった。ビブレ地下にも美味いコロッケがあるが露店コロッケも美味かった。視察も終えて帰宅、昼食は日清のラオー醤油ラーメン。
 軽い昼寝から醒めると孫娘が愛犬を連れてやってきた。「はる」君というが私になついていて唇をペロペロとしつこいほどなめ回す。帰ったあとは石鹸で顔を洗いイソジンで腔内を消毒。ワンちゃんはなんでかんでもなめるので雑菌も。だからあとしまつがやっかいだ




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4年ぶりの面会

2024年10月09日 00時02分49秒 | 日常のこと&写真
 今日は横浜の兄と娘夫妻とこちらは妻と次女と一緒に施設に入所している姉の見舞いに行った。兄たちとは3時に施設で待ち合わせ、羽田からの飛行機も遅延なく伊丹に着き、そこからモノレールで門真駅へ、さらにタクシーで施設へ。
 私たちが一歩だけ早くついて施設の玄関で合流できた。姉と会うのは4年ぶりくらいになる。コロナ禍で面会に行けず、その間認知症が進み人別も会話もできなくなっているという。姉に会うのが悲しくて怖かった・・・。自分のことを忘れているだろう・・・。
 面会は長時間できないため20分ほどだった。やはり人別できず会話もできない。もう喋れなくなっていた。言語も忘れているようだった。それを見て泣いてしまった・・・。姉は私のことをすごくかわいがってくれた。今年で90歳、上皇后さまと同じ歳だ。
 兄も杖をつかないと歩けず、足元もあやしい。認知症はまだないようだが連れ合いをこの春亡くしてからグッと弱くなったという。ガンも抱えており、兄とは今生の別れのような気がしてゆっくり話したかったが、疲れているようだったので駅前からタクシーを拾い大阪帝国ホテルへと走らせた。いつまでもタクシーに手を振って見送っていた。

 姉との写真は添付しない






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10月1回目の練習

2024年10月05日 18時09分55秒 | 和太鼓
 10月一回目の練習。
11月のhanaフェスタと市民病院フェスタでのオープニング曲の練習を。
 来年の夏祭りで演奏予定の「子供の情景」と「打ち上げ花火」も合わせて練習。「打ち上げ花火」はミスが多かったが来年まで時間があるので習得できるだろう。








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成人式はたちの集い祝賀太鼓のオファーを受けた

2024年10月03日 21時05分44秒 | 和太鼓
 今日は嬉しい知らせが入った。
毎年1月の成人式「はたちの集い」における新成人を祝うアトラクションで、わが太鼓チームが平成18年度より祝賀太鼓を演奏してきたが今年度のはたちの集いにおいても祝賀太鼓のオファーを受けた。
 コロナ禍で4年ほど空白があったが昨年度復活。はたちの集い運営委員のご支援のお蔭をもって晴れの舞台に立つ光栄を頂いている。
 思えば1996年(平成8年)に日本太鼓連盟(現日本太鼓財団)に加盟、98年(同10年)に和太鼓部を発足し活動をしてきたが、第二の人生となった新聞社の激務の中で私に課せられた太鼓連盟の理事事務局長の任務の過酷さから逃れたくて連盟を脱退したその平成18年度に地域別「はたちの集い」が発足し祝賀太鼓の出演機会を得た。チームを解散するつもりでいたが、これが縁で再発足する決心をした「復活の舞台」だった。第一回成人式「はたちの集い」を再出発の基点として今日まで続いている。




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