のんびり夫婦の山遊び

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鼻曲山

2018-08-12 15:53:24 | 群馬県の山
  yamasanpoさん、和子さん、徹也さんとご一緒いただき、二度上峠から鼻曲山を歩き、レンゲショウマなどの花々を楽しんできました。天気は曇りでしたので、眺望はお預けながらも斜面一面に群生する見頃のレンゲショウマに出逢え、最高でした。
  レンゲショウマを堪能でき、楽しく大満足の一日でした。ご一緒いただいた皆さん、有難うございました。

【日  程】8月11日(土)

【メンバー】5名

【アクセス】🚙
 ・往路:03:50自宅➤R294・50など➤北関東道太田桐生IC➤関越道前橋IC➤R17・406など➤07:40はまゆう山荘駐車場(合流・車1台デポ)➤08:10二度上峠駐車スペース
 ・復路:13:00二度上峠駐車スペース➤13:25はまゆう山荘駐車場➤R406など➤関越道高崎IC➤北関東道太田桐生IC➤R50・254など➤18:10自宅

【行  程】所要時間4時間30分・18,600歩
 ・08:20二度上峠駐車スペース➨09:00氷妻山(休憩~09:10)➨10:35鼻曲山(ランチ~11:10)➨12:10氷妻山(休憩~12:20)➨12:50二度上峠駐車スペース

【詳  細】
  天気は曇りながらも団体の方々も来られており、人気の鼻曲山でした。

➢ はまゆう山荘に車1台をデポし、1台に乗り合わせて登山口へ。駐車スペースは既に満車のため、路肩の空きスペースに駐車し、スタートです。

・二度上峠からの榛名山・赤城山方面
       

・駐車スペースの真中から登山道へ入ります。
       

・朝露で蜘蛛の巣が花の様でした。
       

・氷妻山~休憩です。
       

・レンゲショウマ群生地へ~一旦下り、笹のなかを進みます。
       

・見頃を迎えたレンゲショウマ群生地へ到着!
       

・綺麗~樹林のなかで光量が少ないことからブレてしまうため、感度を上げたので少し荒いです。
         

・下から~
       

・蜂も楽しんでいました。
       

・激写中の皆さん
       

・まさに「森のランプ」です。
       

・まだまだ蕾も~
       

・上から見ても綺麗です。
       

・斜面一面に群生するレンゲショウマ
       

・レンゲショウマ群生地の他の花々
       レイジンソウ                     オクモミジハグマ
        

       ソバナ                        ミヤマカラマツ
       

・レンゲショウマを鑑賞し、山頂へ向かう途中、クルマユリが咲いていました。
       

➢木々が茂なかの鼻曲山山頂到着!ちょっと早いですが、岩の上でランチ~沢山の美味しいものでお腹がいっぱい、ご馳走様でした。

・下山の前に山頂で記念写真を撮っていただきました。
       

・少し戻った開けたところからの北軽井沢方面
       

・シャジクソウ~夏の花々はほぼ終わっていました。
       

・レンゲショウマ群生地を~
       

・楽しみながら下る皆さん
       

・シロヨメナが咲き始めていました。
       

・氷妻山まで戻って来ました~休憩です。
       

・足下にヤマジノホトトギスが咲いていました。
       

・二度上峠登山口へ戻ってきました。
       

・浅間山は頭を隠したままでした~車ではまゆう山荘へ戻り完了です。
       

  見頃のレンゲショウマを堪能できた鼻曲山でした。また、美味しく楽しかった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。 



       
  

笠ヶ岳

2018-07-16 21:39:43 | 群馬県の山
  鳩待峠から笠ヶ岳などを歩いてきました。天気は晴れ、持参した水1.75lも飲み干す程の酷暑で当初の予定では笠ヶ岳から戻り、小至仏山、あわよくば至仏山もと考えていましたが、体調と飲み水の残量を踏まえ、小至仏山手前の花畑までとしました。
  汗だく、バテバテながらも元気な花々と笠ヶ岳頂上では360度の大展望が得られ、尾瀬を存分に楽しめた一日でした。

【日  程】7月15日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:02:55自宅➤R294・6・119など➤日光宇都宮道路宇都宮IC➤同清滝IC➤R120など➤06:40戸倉第三駐車場➤(乗合タクシー)➤07:10鳩待峠
 ・復路:15:00鳩待峠➤(バス)➤16:00戸倉第三駐車場➤(往路の引き返し)➤22:00自宅

【行  程】所要時間7時間40分・32,700歩
 ・07:20鳩待峠➨08:45笠ヶ岳分岐➨10:50笠ヶ岳(休憩~11:00)➨12:15小笠先木蔭(ランチ~12:35)➨13:20笠ヶ岳分岐(休憩~13:25)➨13:30小至仏山手前花畑(散策~13:40)➨15:00鳩待峠

【詳  細】
  鳩待峠から笠ヶ岳分岐までの登山道は良く整備されているものの、相変わらず笠ヶ岳へは泥濘が多く、登山靴は泥だらけでした。


・今日はハイカーが多く、駐車場は戸倉スキー場の第三駐車場でした。乗合タクシーを鳩待峠で降車、スタートです。
       

・笠ヶ岳が見えてきました。
       

・小湿原からは展望が良く、燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などが良く見えています。
       

・小湿原の花々
       ヒウオギアヤメ                     ミヤマダイモンジソウ
       

・モミジカラマツの群生
       

・終盤のハクサンシャクナゲ
       

・オヤマ沢田代
       

・咲き始めたキンコウカ(下山時撮影)
       

・オヤマ沢田代の分岐から笠ヶ岳へ向かいます。悪沢岳は山頂を通過です。
       

・素晴らしい眺望です。
       

・登山道の両脇にタテヤマリンドウが群生していました。
       

・このルートは泥濘が多く、登山靴は泥だらけです。
       

・タテヤマリンドウの他、トキソウも咲いています。
       

・谷川岳方面
       

・小笠下のトラバースは花畑です。
       

・ハクサンシャジン、一株だけ咲いていました。
       

・笠ヶ岳分岐付近も花が多いです。キンロバイの他、イワシモツケ、コメツツジ、イブキジャコウソウ、タカネナデシコなど。
       

・上り始めるとホソバツメクサが~
       

・ミヤマムラサキ
       

・終盤のイワシモツケ
       

・タカネバラ、良い香りです。
       

・ミヤマコゴメグサ
       

・笠ヶ岳山頂到着!360度の展望を楽しみながら休憩です。
       

・大展望~至仏山方面
       

・越後の山々
       

・谷川岳方面
       

・お隣上州武尊山
       

・日光連山方面
       

・山頂にも花が~イブキジャコウソウ
       

・タカネナデシコ
       

・花を楽しみながら下山します。
 山頂下のエゾシオガマ~他にはタカネシオガマやタカネシュロソウなども咲いていました。
       

・ウスユキソウ&ミヤマコゴメグサ
       

・ジョウシュウアズマギク
       

・小笠下から泥濘を戻ります。
       

・小笠先の鞍部の木蔭でランチ~ご馳走様でした。
 暑い中を戻りましたが、悪沢岳手前のロープのある岩場下にハクサンフウロが咲いていました。
       

・分岐まで戻り休憩。今日は暑くバテバテ、かつ水も残り500cc1本となったことから、小至仏山手前の花畑を散策して戻ることとしました。
 花畑は雪解けが遅いのでまだまだ多くの花々が見れました~元気なハクサンイチゲ。
       

・隣のチングルマ
       

・鮮やかなシナノキンバイ
       

・オゼソウ
       

・尾瀬ヶ原、燧ヶ岳などの展望を楽しみながら~
       

・戻ります。
       

・オヤマ沢田代を抜け、鳩待峠に戻り完了です。
       

  酷暑で予定のとおり歩けなかったものの、多くの花々に出逢え、素晴らしい眺望にも恵まれた尾瀬でした。

平標山・仙ノ倉山

2018-06-23 17:21:57 | 群馬県の山
  谷川連峰西端の平標山・仙ノ倉山を歩き、ハクサンイチゲなどの花々と大展望を楽しんできました。天気は晴れ、花々が咲き乱れるなか、爽やかな風を受けながら気持ち良い稜線歩きができました。
  ハクサンイチゲやハクサンコザクラなどはやや終盤気味でしたが、花々を存分に楽しめた一日でした。

【日  程】6月22日(金)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
  ・往路;03:20自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道月夜野IC→R17→07:10平標山登山口駐車場(¥600)
  ・復路;15:30平標山登山口駐車場→R17→関越道月夜野IC→同渋川伊香保IC→R17(上武道路)→北関東道伊勢崎IC→同太田桐生IC→R50・294など→20:35自宅
  ★参考★上武道路活用の試行
   「月夜野IC~太田桐生IC」間を上武道路を活用し、「月夜野IC~渋川伊香保IC~R17(上武道路)~伊勢崎IC~太田桐生IC」で走行したところ、夕方の混雑時でも所要時間5分程度増・高速料金720円(平日)減と上武道路活用は有効でした。
   
【行  程】所要時間7時間50分・34,400歩
  07:25平標山登山口駐車場➨08:25鉄塔下➨09:00松手山(コーヒーブレイク~09:10)➨10:35平標山(休憩~10:40)➨11:35仙ノ倉山(ランチ~12:05)➨12:55平標山➨13:30平標山ノ家(休憩~13:35)➨14:25平元新道登山口➨15:15平標山登山口駐車場

【詳  細】
  危険なところも無く、天気さえ良ければ大展望のなかの稜線歩きが楽しめます。

・良い天気なか、平標山登山口駐車場をスタート~樹林帯を抜けたところのヤマツツジはほぼ閉幕でした。
       

・送電線鉄塔
       

・松手山到着!「松手山カフェ」でコーヒーブレイクです。
       

・厳しい上りですが、花々が楽しみです。
       

・咲き始めのカラマウソウ
       

・ハクサンチドリ
       

・鮮やかなヨツバシオガマ~登山道の真中にも咲いています。
       

・オノエランも咲き始め~
       

・多く見かけたウラジロヨウラクなどその他の花々
       ハクサンシャクナゲ                  ウラジロヨウラク
       

       アカモノ                       ツマトリソウ
       

・この稜線のハクサンイチゲは終盤でした。
       

・まるで造られたような遅咲きのハクサンイチゲも~
       

・平標山山頂のハイカーが見えるところまで来ました。
       

・振り返ると苗場山がクッキリでした。
       

・平標山山頂到着!休憩です。
       

・山頂から南側の大展望~赤城山、上州武尊山など
       

・北側、巻機山など
       

・仙ノ倉山へ向かいます。
       

・平標山山頂下の風衝草原は「天空の花園」~ハクサンイチゲの大群生
       

・ハクサンコザクラも~
       

・終盤ながら纏まって咲いていたイワカガミ
       

・ミヤマキンバイ
       

・ハクサンイチゲ&ハクサンコザクラ
       

・ハクサンイチゲロードで仙ノ倉山へ向かいます。
       

・咲きたてピチピチ~
       

・谷川岳方面が見えてきました~絶景です。
       

・ミヤマキンポウゲも咲き出していました。
       

・天空の階段を上ると仙ノ倉山山頂です。
       

・ハクサンイチゲの中の階段を上ります。
       

・ハクサンイチゲの大群生
       

・仙ノ倉山山頂到着!ランチです~おっとその前に絶景を楽しみます。
       

・まさに絶景~遠く後方には日光連山も見えています。
       

・ご馳走様でした~ハクサンイチゲ楽しみながら下山です。
       

・気持ち良い稜線を平標山まで戻ります。
       

・花弁の沢山あるハクサンイチゲ~帯化現象とのことです。
       

・「天空の花園」へ戻って来ました~ハクサンコザクラ&チングルマ。
       

・綺麗なハクサンコザクラ
       

・「天空の花園」を上る相棒
       

・誰もいない平標山山頂
              

・平標山ノ家へ下ります。
       

・途中の小さな湿原付近ではベニサラサドウダンツツジが花盛り、足下にも花々が咲いています。
       イワイチョウ                     ゴゼンタチバナ        
       

・平標山ノ家到着!休憩~美味しい水をいただきました。
       

・平標山ノ家下のオオナルコユリ
       

・平元新道登山口への下り、この時期花は少ないです。
       ユキザサ                       ヤグルマソウ
       

・平元新道登山口まで下りてきました~長い林道を歩いて平標山登山口駐車場に戻り、完了です。
       

  気持ち良い稜線歩きと沢山の花々を満喫できた平標山・仙ノ倉山でした。



日光白根山+α

2017-09-04 20:32:12 | 群馬県の山
  金精トンネンルの日光湯元側入口手前の金精峠入口から金精山~五色山~日光白根山~前白根山~五色山~金精山とぐるりと歩いてきました。天気は少し雲が出たときがあったものの「てんきとくらす;登山指数A」のとおりの快晴、素晴らしい眺望と沢山の花々に出逢うことができました。
  爽やかな気持ち良い天気のなか、アップダウンの繰り返しでバテバテながらも早秋の日光白根山を存分に楽しんだ一日でした。

【日  程】9月3日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
 ・往路:02:50自宅→R294・4・119・120など→06:00金精峠入口駐車場
 ・復路:16:40金精峠入口駐車場→(往路の引き返し)→20:45自宅

【行  程】
  06:15金精峠入口⇒07:35金精山(休憩~07:40)⇒08:40五色山(休憩~08:45)⇒09:25五色沼分岐⇒09:50弥陀ヶ池⇒11:10日光白根山⇒11:20山頂下の岩(昼食~11:45)⇒13:15前白根山(休憩~13:20)⇒13:50五色山(休憩~13:55)⇒14:50金精山⇒16:20金精峠入口

【詳  細】
  初めての金精峠入口からの日光白根山でしたが、何回ものアップダウンを繰り返しながら五つの山を辿るなかなか手強いコースでした。特に金精山から金精峠への下りでは慎重を期したため大分時間を要してしまいました。

・金精トンエル側の金精峠入口からスタートです。
       

・いきなりの荒れた急登です。
       

・金精峠、未だ隣の温泉ヶ岳はガスがまとわりついています。
       

・金精山へ向かいます。
       

・直ぐにミヤマダイモンジソウの群生地がありました。
       

・金精山到着!
       

・未だクッキリしてませんが、絶景です。
       

・国境平へ下り、ハンゴウソウの群生の中を五色山へ向かいます。
       

・五色山山頂手前の開けたところからの日光連山
       

・五色山山頂
       

・この絶景を眺めながらシラネアオイの保護地を通り、五色沼への分岐まで下ります。
       

・分岐へ下りてきました。五色沼の上は五色山です。
       
      
・弥陀ヶ池へ向かいます。
       

・樹林のなかを上り、若干下ると弥陀ヶ池です。
       

・弥陀ヶ池から少し上った分岐の岩に咲くミヤマシャジン
       

・弥陀ヶ池からのルートはハクサンシャクナゲの群生地、既に花はありませんので、秋の花を楽しみながら急登を上ります。
       カニコウモリ                     トウヤクリンドウ
       

・岩に助けながら急登を攀じ登ると目の前に日光白根山山頂が現れました。ハイカーで賑わっています。
       

・間もなく山頂到着!
       

・ごった返していましたので、直ぐに下りました。山頂からの絶景です。
       

・ガスも取れて青空、遠望はイマイチながらも錫ヶ岳や皇海山などの絶景を眺めながら岩のベンチで昼食です。昨年もこのベンチで昼食でした。
       

・昼食後、日光連山などを眺めながら避難小屋を経て前白根山へと向かいます。
       

・日光男体山・中禅寺湖
       

・山頂先の岩では多くのハイカーが絶景を楽しんでいます。
       

・五色山・前白根山を眺めながら下ります。
       

・少し下りると秋の花が咲いていました。
       ミヤマトリカブト                   オヤマリンドウ
       

・避難小屋から上り返した尾根~群生しているのはゴマナでしょうか?
       

・何と前白根山ではコマクサが待っていてくれました。
       

・まだ先は長いので、前白根山山頂には寄らずに五色山へ向かいました。
       

・日光白根山、絶景~
       

・五色山へは尾根歩きかと思いきや、一旦下って上り返します。
       

・五色山山頂で小休憩後、国境平へ下り、金精山へ上り返します。ここからハシゴ、ロープの下り~慎重に下ります。
       

・手強い下りですが、花が多いです。トモエシオガマ、ミヤマダイモンジソウの他にもカニコウモリなどが咲いていました。
       

・ミヤマダイモンジソウの群生
       

・やっと金精峠~
       

・荒れた登山道を下ると駐車場が見えてきました~長い一日の完了です。  
       

  長時間を要した金精峠入口からの日光白根山+αでしたが、素晴らしい眺望、そして沢山の花々にも出逢え、充実した一日でした。             
       


白砂山

2017-06-04 11:13:17 | 群馬県の山
  群馬、新潟、長野の県境に聳える白砂山を歩いてきました。コースは昨年5月末に歩かれたyamasanpoさん、yosieさんと同じ野反湖展望台からの往復としました。スタート時の天気は晴れでしたが、堂岩山へ着く頃になると曇り、風も強かったものの時折青空も覗き、シラネアオイなどの花々と稜線歩き、そして眺望も楽しめました。
  今年は雪が多いのか、堂岩山山頂手前には雪渓歩きが楽しめる程の雪が残っていました。
  
【日  程】6月3日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路:03:45自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道渋川伊香保IC→県道35・R145・292・405など→08:15野反湖展望台駐車場
  ・復路:16:25野反湖展望台駐車場→R405・292・145・県道35・155など→関越道渋川伊香保IC→北関東道→東北道佐野藤岡IC→R50・294など→21:30自宅

【行  程】
  ・08:25野反湖展望台駐車場(白砂山登山口)⇒09:10地蔵峠⇒10:55堂岩山(昼食~11:15)⇒12:45白砂山(休憩~12:55)⇒14:15堂岩山(休憩~14:20)⇒15:40地蔵峠⇒16:15野反湖展望台駐車場(白砂山登山口)

【詳  細】
  堂岩山まではほぼ樹林帯を歩きますが、堂岩山からは展望が開け、気持ち良い稜線歩きとなりました。稜線は特に危険なところはありませんが、風の強かったので慎重を要する所もありました。
  堂岩山山頂下の雪渓は雪が緩んでいましたので、アイゼンを持参したものの装着せずに下りることができました。

・野反湖展望台駐車場奥の白砂山登山口をスタートです。
       

・一旦下ると直ぐにハンノ木沢でした。
       

・地蔵峠
       

ここからはほぼ樹林帯、少ない花を楽しみます。
       コヨウラクツツジ                   イワナシ
       

・やっと水場です。
       

・堂岩山山頂手前には多くの雪が残っており、雪渓歩きが楽しめました。
       

・雪がたっぷり残っている堂岩山到着、昼食です。
 曇ってきましたが、浅間山、その左側に八ヶ岳が望めました。
       

・微かに秀麗富士が顔を出していました。
       

・風が強くなれば白砂山は断念し、八間山周回も考えましたが、天候が回復しつつあるので、行けるところまで行こうと当初の計画のとおり白砂山へ向かいました。
       

・風が強く寒いので、ウィンドブレーカー着用です。風が強かったのは堂岩山下から金沢レリーフ間、風の通り道のようでした。
       

・花付きは良くありませんが、アズマシャクナゲが綺麗です。
       

・ヒメイチゲ、登山道沿いに群生していました。
       

・ミネザクラ。那須の日の出平に続き、ここでも楽しめました。
       

・シラネアオイ登場!
       

・足下にも花が咲いています。
       イワカガミ                      ナエバキスミレ
       

・シラネアオイが沢山咲いています。
       

・シラネアオイ
       

・赤城山も見えています。
       

・ミネザクラ越しの歩いてきた稜線
       

・間もなく白砂山山頂、空が少し明るくなってきました。
       

・またまたシラネアオイです。
       

・白砂山山頂到着!
       

・隣の佐武流山でしょうか。苗場山方面はガスに覆われていました。
       

・谷川岳方面もガス~
       

・ぐるりと浅間山、草津白根山方面
       

・記念写真を撮っていただき、下山です。
       

・ミネザクラを楽しみながら、堂岩山へ戻ります。
       

・戻る稜線がクッキリです。
       

・下りでもシラネアオイを楽しみます。
       

・ミツバオーレンの群生、左上はタケシマランです。
       

・アズマシャクナゲ越しの堂岩山
       

・堂岩山へ戻ってきました~ドリンク休憩です。
       

・堂岩山から下山し始めると一時時雨れて霰がぱらつき始めましたが、山頂下の雪渓は何とかアイゼンを装着せずに下りられました。
 大分下りた地蔵峠手前、遠くにムラサキヤシオが咲いていました。
       

・間もなく野反湖展望台駐車場~完了です。
       

  堂岩山から白砂山への稜線は、展望が良く、花も多く最高でした。
  帰路、シラネアオイ群生地に立ち寄る予定でしたが、時間が遅くなってしまい、次回の楽しみとなりました。