のんびり夫婦の山遊び

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三角点峰(岩下・馬放平)イワウチワ散策

2019-04-01 16:35:37 | 茨城県の山(奥久慈)
 今シーズンもyamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒させていただき、岡平地先からイワウチワの群生地を辿りながら岩下三角点、馬放平三角点をぐるりと歩いてきました。天気は生憎の曇りながらも、しっとりと濡れた見頃のイワウチワを存分に、それも貸切で楽しめ、稜線上の北斜面一面に拡がる大群生は素晴らしいものでした。
 ご一緒いただいた皆さん、楽しく充実した最高の一日を有難うございました。

【日  程】3月31日(日)

【メンバー】6名

【アクセス】🚙
  ・往路;04:40自宅➤R6など→常磐道千代田石岡IC➤同友部SIC➤R123・118など➤07:35県道321号線岡平地先駐車スペース
  ・復路;13:50県道321号線岡平地先駐車スペース➤R118・123・355・6など➤17:30自宅

【行 程】所要時間;5時間45分・歩数;20,700歩
  ・07:55県道321号線岡平地先駐車スペース➨08:05盛金峠➨08:25イワウチワ群生地(散策~08:35)➨08:55岩下三角点➨09:20イワウチワ群生地(散策~09:50)➨10:15アンテナピーク➨10:35馬放平三角点(ランチ~11:10)➨12:10林道➨13:35県道321号線岡平地先駐車スペース 
★ルートマップ(ハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 馬放平三角点先の尾根を下る予定でしたが、急斜面で足下が悪いことから、無難に下りられる尾根を探しながら、結局は林道まで境界線を歩きましたので、帰りの車道歩きは花や里の風景を楽しめたものの、長くなってしまいました。

・昨年と同じ県道321号線岡平地先の駐車スペースからスタート!


・盛金峠


・稜線に上がった最初のピーク下のイワウチワ群生地は見頃を迎えていました。


・これ程までの咲き具合は初めて~散策です。


・濡れていますが~


・咲き揃って~


・アップで~


・先の左折するピークの北斜面のイワウチワ群生地は花が少ないので、先へ進みましたが、ツツジの凄い藪が待っていました~濡れた薮を掻き分けながらでしたので、ウェアが汚れて無残な状態でした。


・薮の稜線上の岩下三角点


・次のイワウチワ群生地は広大、斜面一面、それも谷底まで拡がっています~じっくりと散策します。


・瑞々しい~


・花数が凄いです。


・凄い群生~


・斜面一面ビッシリ~


・ずっと先まで~


・綺麗~


・斜面一杯~


・可愛い~


・ピンク


・イワウチワを堪能しましたので、先へ進みましたが、先も下まで群生しています~広大な素晴らしい群生地です。


・アンテナピーク手前の群生地でも咲き揃って待っていてくれました。


・下から~


・アンテナピーク


・アンテナピーク下の群生地


・馬放平三角点到着!


・木々の先には雲海の上に奥久慈男体山が望めました。


・ここで早めのランチ~ご馳走様でした。
 記念写真を撮って、下山です。


・なかなかの急下りです。


・予定した桧沢口への下山ルートは急、足下も悪いので境界線を辿って下山ルートを探しながら歩きましたが、途中尾根を間違って戻り、再確認のうえ境界線に復帰しました(尾根間違い、皆さん申し訳ありませんでした。)。
途中に咲いていたのはダンコウバイかと思いきやアブラチャンのようでした。


・ウグイスカズラ


・下山ルートは無く、結局林道まで来てしまいました。


・少し下るとネコノメソウが群生していました。


・さらに下るとニリンソウが車道沿いに咲き出していました。


・キケマンも~


・川沿いの車道を岡平まで桧沢口の里の風景や川で泳ぐアユの稚魚などを楽しみながら歩くと昨年同様アマナが咲き出していました。


・岡平地先の駐車スペースの戻り、完了です。


 生憎の曇りの天気でしたが、斜面一杯に群生する見頃のイワウチワを楽しみながら、皆さんと気持ち良く歩けた一日でした。

盛金富士~熊の山~高塚山

2019-03-25 14:50:50 | 茨城県の山(奥久慈)
 水郡線西金駅から下小川駅にディゼルカーで戻り、盛金富士~熊の山~高塚山を歩き、イワウチワの開花の様子を見てきました。さらに帰路にハナネコノメの群生地にも立ち寄ってきました。天気は晴れ、熊の山への稜線に上がると風があったものの眺望を得ながら気持ち良く歩けました。
 イワウチワは3ヶ所の群生地を辿りましたが、いずれも未だ咲き始め、ハナネコノメは若干盛りは過ぎたものの楽しめました。
  
【日  程】3月24日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙・🚃
 ・往路;04:15自宅➤R6など➤常磐道千代田石岡IC➤同友部SIC➤R123・118など➤06:45西金駅前駐車場➤西金駅07:07🚃(¥190)07:11下小川駅
 ・復路;12:45西金駅前駐車場➤R118など➤13:00ハナネコノメ群生地(散策~13:15)➤R118・123・355・6など➤17:00自宅

【行  程】距離;13.02km・所要時間;5時間15分・歩数;22,700歩
 07:25下小川駅前➨08:20盛金富士(休憩~08:25)➨09:30P291.3手前鞍部(コーヒーブレイク~09:45)➨10:25熊の山➨10:50下高塚山➨11:20上高塚山(ランチ~11:40)➨12:40西金駅前駐車場
★ルートマップ


➢ 下山予定地の西金駅から下小川駅まで電車に乗り、下小川駅から盛金富士、熊の山、高塚山を廻り、イワウチワの開花の様子を見てきました。

・西金駅からディゼルカーに乗ります。日曜日でもあったことから、乗車したのは私達2名だけでした。


・ディゼルカーを下小川駅で下車、車道を歩くと程なくして登山口です。


・伐採地まで上がってきました。


・振り返ると盛金富士の次に久慈川を越えて歩く熊の山、高塚山が良く望めます~高塚山の左は奥久慈男体山です。


・稜線へ出ました。


・イワウチワ登場~


・全体的には未だ咲き始めでした。


・盛金富士山頂下も咲き始めでした。


・咲き始めのイワウチハはフレッシュ、清楚で綺麗です。


・盛金富士到着!


・馬放平方面


・休憩の後、下小川駅方面へ下ります。


・急斜面が終わると採石場の上へ出ました~今日は休み、静かでした。


・民家の梅~綺麗なので撮らせていただきました。


・久慈川にかかる沈下橋を渡り、R118号線を横切り、熊の山へと向かいます。


・白い建物のところから登山道へ入ります。


・円錐形の盛金富士


・鞍部でのコーヒーブレイクの後の二つ目のピーク、三角点のあるP258.1を通過~


・樹間から高塚山が見えていました。


・急な熊野神社の階段を上ると~


・熊の山山頂~素晴らしい展望が拡がっていました。


・薄っすらと筑波山が望めました。


・西金駅方面


・祠のところにダンコウバイが咲いていました。


・下高塚山手前鞍部のイワウチワ群生地


・ここも咲き始めです。


・下高塚山の尾根に取り付くとヤマツツジが咲いていました。


・下高塚山山頂通過~


・アンテナ管理用道路へ下りて少し歩くと上高塚山直下のアンテナです。


・アンテナの後から上ると三角点のある上高塚山でした。山頂の岩のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・不明瞭な踏み跡を見つけながら下り、崩落箇所もある作業道を辿っていくとイワウチワの群生地でした~ここも咲き始めでした。


・尾根に上がってイワウチワを探す相棒


・群生地の西側は陽も当たり、開花したイワウチワが楽しめました。


・綺麗です。


・何とか楽しめます。


・急で下りられませんが、斜面下の方も咲き始めていました。


・イワウチワの開花の様子が咲き始めでしたので、yamasanpoさん達が歩いたP239北斜面の群生地は次の機会とし、西金駅へ向かいます。


・里のリンゴ園まで下りてきました。道路を歩いて西金駅前駐車樹場に戻り、完了です。


➢ 昨年、和子さん、徹也さんと楽しんだハナネコノメ群生地へ立ち寄りました。

・何とか間に合い、未だ赤い雄蕊が残っています。


・岩に取り付き咲いています~綺麗です。


・見頃です。


・ユリワサビ


  咲き始めのフレッシュなイワウチワ、見頃のハナネコノメを楽しめた一日でした。イワウチワは今週末頃から見頃となるようです。


生瀬富士・月居山

2018-11-17 15:31:10 | 茨城県の山(奥久慈)
  奥久慈の生瀬富士・月居山を歩き、紅葉と眺望を楽しんできました。小春日和の暖かな天気のもと、気持ち良く歩け、生瀬富士から袋田の滝展望所間の3ヶ所のモミジ谷の真っ盛りの紅葉と月居山のフレッシュな紅葉を堪能できました。
  下山後、紅葉で有名な永源寺に立ち寄り、モミジの紅葉を楽しみました。

【日  程】11月16日(金)

【メンバー】2名

【アクセス】🚙
  ・往路;04:25自宅➤R6など➤常磐道千代田石岡IC➤同友部SIC➤R123・118など➤07:00袋田の滝第一駐車場
  ・復路;12:45袋田の滝第一駐車場➤R118など➤(永源寺)➤R118・123・355・6など➤18:00自宅

【行  程】所要時間5時間20分・18,500歩
  ・07:15袋田の滝第一駐車場➨08:25生瀬富士(散策~08:45)➨09:10立神山➨09:50かずま分岐➨10:00滝展望所(コーヒーブレイク~10:20)➨10:35渡渉➨11:10月居観音堂➨11:20月居山(ランチ~11:50)➨12:25土産物店街➨12:35袋田の滝第一駐車場
       

【詳  細】
  低山ながら急登も渡渉もある奥久慈ならではルートですが、素晴らしい紅葉に出逢え、袋田の滝を真上から眺めることができる展望所もあり、楽しめました。なお、渡渉箇所は水量が少なく、持参のビニール袋の出番はなく、備えあれば憂いなしでした。

➢ 袋田の滝第一駐車場から生瀬富士に上り、立神山、滝展望所を経て渡渉、次に月居山へ上り、袋田の滝近くに下りるルートでぐるりと歩きます。

・樹林のなかの沢沿いを暫く歩くと正面に生瀬富士が見えてきました。
       

・これから先は急登です。
       

・早速、真っ赤なモミジです。
       

・岩場を攀じ登る相棒
       

・生瀬富士到着!
         

・山頂先の高度感のある岩峰で360度の大展望を楽しみます。
       

・展望を楽しみ山頂へ戻ります。
       

・日光連山等が薄っすらと望めました。
       

・生瀬富士と立神山の間の鞍部の紅葉、真っ盛りでした。
       

・陽が当たり輝く紅葉
       

・凄い~
       

・中には色付き始めたモミジも~
       

・立神山
       

・梢の先から前山、月居山、その先には奥久慈男体山も望めます。
       

・二番目のモミジ谷
       

・素晴らしい~
       

・錦秋~
       

・三番目のかずま分岐のモミジ谷
       

・何と表現すれば~錦秋しか思いつきません。
       

・陽をバックに~
       

・真っ赤~
       

・激写中の相棒
       

・綺麗~
       

・滝展望所到着!
       

・真上からの袋田の滝
       

・見晴らしが良く、下流の集落も良く見えています。
       

・袋田の滝を真上から楽しんだ後はコーヒーブレイク、次は渡渉箇所へ向かいます。
       

・水量が少なく、ビニール袋を使わず何とか渡れました。
       

・前山手前から~歩いて来た立神山からの尾根
       

・月居観音堂。下山時、正午の鐘が聞こえてきました。
       

・月居山到着!
 紅葉を愛でながらのランチ~ご馳走様でした。
       

・ランチ後の紅葉散策、進み具合は半分程度でフレッシュ~未だ青いモミジもありました。
       

       
 
       

       

       

・黄葉の中を袋田の滝近くへ下ります。
       

・観光客で賑わう土産物店街を歩き、第一駐車場へ戻り完了です。
       

◆永源寺◆
  下山後、永源寺へ立ち寄りました。紅葉は終盤、さらに曇ってきて陽がなく鮮やかさが足りないながらも楽しめました。
       

       
       
       

       

       

  天気の良く暖かいなか、生瀬富士・月居山、そして帰路に立ち寄った永源寺と奥久慈の紅葉を存分に楽しめた一日でした。
  

八溝山

2018-05-07 14:59:29 | 茨城県の山(奥久慈)
  八溝山を歩き、シロヤシオなどの花々を楽しんできました。天気は晴れ、眩いばかりの新緑のなかの「シロヤシオの園」では、花付きが良く真っ白と満開でした。
  天気の良いGW最終日でシロヤシオが当たり年にもかかわらず、出会ったハイカーはご夫婦の二人と極めて静かな裏八溝でした。

【日  程】5月6日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:20自宅➤R6など➤常磐道千代田石岡IC➤同水戸IC➤R123・18など➤07:25富士見が丘駐車場
 ・復路:13:35富士見が丘駐車場➤R18・123など➤(水戸で所用)➤R355・6など➤19:25自宅

【行  程】所要時間5時間35分・22,500歩
  07:40富士見が丘駐車場➨09:05八溝山天然林看板(休憩~09:10)➨09:30林道真名畑・八溝線➨10:10久慈川源流➨10:35鹿ノ又林道途中(ランチ~11:00)➨11:10鹿ノ又林道終点➨13:15富士見が丘駐車場(コーヒーブレイク~13:30)
       

【詳  細】
  ルートは一昨年歩いたコースとほぼ同じ、茨城県側から入り、福島県側を歩いてきました。鹿ノ又林道終点から取り付いた尾根の栃木県と福島県の境のあるピークからは笹薮のなかの県境を辿り、直ぐ下の車道に下りました。シロヤシオは満開、木によっては真っ白く見える程に花付きが良く、特にピーク902付近の「シロヤシオの園」は見応えがありました。

・富士見が丘駐車場をスタート!
       

・八溝山山頂の展望台~微かに那須連山や高原山が望めました。
       

・新緑眩しい「シロヤシオの園」へ入ります。今日は貸切です。
       

・シロヤシオ、花付きが良く真っ白です。
       

・綺麗~
       

・見事な咲きっぷりです。
       

・激写中の相棒
       

・朝陽に輝いています。
       

・まさに「シロヤシオの園」です。
       

・青・緑・白
       

・足下はイワウチワの群生地、沢へ下ります。
       

・「八溝山天然林」看板
       

・看板手前の沢から尾根に這い上がると~シロヤシオです。
       

・ヤマツツジも~
       

・林道真名畑・八溝線へ下り、少し歩いて遊歩道に入ります。
       

・名残りのトウゴクミツバツツジ
       

・この遊歩道、ツツジは少なく、咲いているのはユキザサなどでした。
       ユキザサ                       オトコヨウゾメ
       

・イワウチワ群生地が現れると久慈川源流は直ぐ下です。
       

・下りったった久慈川源流沿いのヤマブキソウ~株数は少なかったです。
       

・鹿ノ又林道を花などを楽しみながら歩きます。
       ラショウモンカズラ                  コンロンソウ
       

・フデリンドウも咲いていました。
       

・新緑の鹿ノ又林道
       

・林道途中で新緑に覆われた山を眺めながらランチ~ご馳走様でした。
       

・林道沿いのヤマブキソウ
       

・林道終点
       

・沢に入って直ぐのところ、ルイヨウボタンが咲いていました。
       

・一昨年前に歩いた尾根に上り、シロヤシオを楽しみます。
       

・ここのシロヤシオも花付きが良いです。
       

・尾根途中から一旦戻って遊歩道へのトラバースできそうなところを探しましたが、見つけられず栃木県と福島県の県境のあるピークまで歩きました~そこには満開のヤマツツジが咲いていました。
       

・「地図ロイド」で現在地を確認する相棒
       

・笹薮の県境を辿り、カーブミラーのあるところから直ぐ下の車道へ下りました。
 車道を歩いて富士見が丘駐車場へ戻ってコーヒーブレイク~完了です。
       

  花付きが良く、満開のシロヤシオを貸切りで楽しめた贅沢な八溝山でした。

岩下三角点~馬放平三角点イワウチワ散策

2018-03-31 11:58:13 | 茨城県の山(奥久慈)
  yamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒いただき、岡平地先から岩下三角点、馬放平三角点を歩き、幾つものイワウチワ群生地を巡り、斜面一面に拡がるイワウチワの大群生を鑑賞してきました。晴れの爽やかな天気のなか、イワウチワ回廊のなかを気持ち良く歩け、斜面の下まで拡がる大群生は圧巻でした。
  イワウチワを堪能することができ、楽しく大満足の一日でした。ご一緒いただいた皆さん、有難うございました。

【日程・天気】3月30日(金)・快晴

【メンバー】5名

【アクセス】
  ・往路;04:55自宅→R6など→常磐道土浦北IC→同友部SIC→R123・118など→上小川駅→07:35県道321号線岡平地先駐車スペース
  ・復路;12:50県道321号線岡平地先駐車スペース→ハナネコノメ鑑賞→R118・123など→(水戸で所用)→355・6など→17:30自宅

【行程・歩数】所要時間4時間45分・15,300歩
  ・07:55県道321号線岡平地先駐車スペース➨08:10盛金峠➨08:50岩下三角点➨09:15第二イワウチワ群生地(鑑賞~09:40)➨10:00第三イワウチワ群生地(鑑賞・休憩~10:20)➨10:25アンテナピーク➨10:50馬放平三角点(昼食~11:20➨11:25分岐➨11:55桧沢口➨12:40県道321号線岡平地先駐車スペース
       

【詳  細】
  斜面の下まで拡がるイワウチワの群生地は凄く、見応えがありました。昨年、同じコースを歩きイワウチワを楽しみましたが、このコースがこれ程までに凄いとは気づきませんでした。
  
・県道321号線岡平地先の南郷街道入口からスタート!
 石仏のある盛金峠。南郷街道との分岐です。
        

・最初のピークのイワウチワ群生地はもう終盤、次の群生地へ向かいます。正面下に採石場が見える分岐を左へ進みます。
       

・少し下りた所にも群生地がありましたが、ここも終盤でした。
       

・つつじの海を遊泳中の皆さん
       

・岩下三角点
       

・イワウチワ大群生地到着!
       

・ここは満開、見頃でした。
       

・ビッシリ~
       

・アップで~
       

・斜面一面~
        

・激写中の和子さん
       

・ず~と下まで群生しています。まるでイワウチワの大海原です。
        

・咲き競い合い~ 
       

・上から見下ろします。
       

・皆さん激写中~見事な群生に大感激ですが、yosieさんのお話しではドンピシャならこんなもんじゃないとのことでした。
       

・綺麗に並んで~
       

・ピンクも~
       

・このところの暖かい日が続いていることから、もうツツジが咲き始めていました。
       トウゴクミツバツッツジ                 ヤマツツジ
       

・第4の群生地
       

・ここも斜面一杯に咲いています。
       

・綺麗です。
       

・群生地上で休憩の後、馬放平三角手へ向かいました。昨年歩いたときは咲はじめだった次の群生地はほぼ終盤でした。
       

・アンテナピーク
       

・アンテナピーク先、鞍部手前の群生地も終盤でした。
       

・馬平三角点到着!
       

・上を見上げるとすでに山桜が咲いていました。
       

・ここで綺麗だったイワウチワの余韻に浸りながらランチ~ご馳走様でした。
       

・ランチの後は下山~最初は藪はありませんが、激下りが続きました。
       

・少しは藪も~
       

・竹藪を激下ると桧沢口の集落に出ました。
       

・県道321号線を枝垂桜や川で泳ぐアユなどを鑑賞しながら岡平まで戻りました。
 岡平地先の駐車スペースの手前ではアマナが咲いていました。
       

  イワウチワに酔い痴れながら春の里山を満喫しました。そして美味しく楽しかった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。 

◆解散後、和子さん、徹也さんと車で近くのハナネコノメソウを鑑賞してきました。

・何とか間に合いました。
       

・そろそろ終盤です。