のんびり夫婦の山遊び

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生瀬富士

2018-02-25 13:27:50 | 茨城県の山(奥久慈)
  益子いくべ会の皆さんと生瀬富士を歩いてきました。天気は概ね快晴、比較的暖かいなか、生瀬富士の岩峰からの眺望と袋田の滝を楽しみながら、気持ち良く歩けました。
  ご一緒いただいた皆さん、楽しい一日を有難うございました。

【日  程】2月24日(土)

【メンバー】13名(相棒は急用により不参加)

【アクセス】🚙
  ・往路:05:15自宅➤R6など➤常磐道千代田石岡IC➤同友部SIC➤R123・118など➤08:15滝本町営第一駐車場
  ・復路:13:35滝本町営第一駐車場➤R118・123・355・6など➤17:25自宅

【行  程】
  08:35滝本町営第一駐車場➨09:45生瀬富士(岩峰散策~10:10)➨10:25立神山(休憩~10:40)➨11:20袋田の滝上部(ランチ~12:05)➨12:20渡渉➨12:35自然研究路➨13:00袋田の滝吊橋➨13:20滝本町営第一駐車場

【詳  細】
  このところ暖かかったこともあり、雪はほとんどなくアイゼンも出番はありませんでした。生瀬富士の岩峰も足掛かり、手掛かりがあり、問題なく立つことができました。
  また、心配していた渡渉も水量が少なかったことから、携行した長靴やビニール袋の必要もなく、何とか渡れました。「備えあれば憂いなし」です。
  
・CLはOさんで町営滝本第一駐車場をスタート!
       

・木々が伐採され、明るくなっていますが~一部崩落も。
       

・急登を過ぎると鎖場~皆さんスイスイでした。
       

・生瀬富士山頂到着!
       

・奥久慈男体山が見えていました。
       

・切り立った岩稜帯を進み、先の岩峰へ。
       

・上に立てるかと思いきや手掛かり足掛かりがあり、立てました。
       

・素晴らしい眺めです~日光連山などは裾が微か美見えた程度でしたが、近くの八溝山などはクッキリと見えました。
       

・ひとしきり楽しんだので、戻ります。
       

・生瀬富士からの激下り
       

・鞍部から上り返すと立神山~休憩です。
       

・何回かアップダウンを繰り返し、かずま四差路を過ぎ、さらに上ると~
       

・袋田の滝を見下ろせる滝見台でした~滑落に注意しながら観漠です。
       

・期待していた氷瀑、残念ながら融けてしまっていました。
       

・ダンコウバイの花芽
       

・風を避けられる滝見台の隣でランチです。
       

・メンバーのなかにコーヒー豆、ミル、ドリッパーを持って来られた方がいらしゃり、「挽きたて淹れたて」のコーヒーをご馳走になりました~美味しさ格別です。本当にご馳走様でした。
       

・コーヒーをご馳走になった後、少し下ると渡渉箇所が見えてきました。
       

・水量が少なく、皆さん何とか渡れました~携行した長靴やビニール袋は必要ありませんでした。
       

・渡り切り、胸を撫で下ろす皆さん
       

・建物の側から月居山方面へ上ります。
       

・自然研究路に出て、袋田の滝へ下ります。
       

・生瀬の滝の観漠台へ寄り道です。
       

・吊橋からの袋田の滝
       

・縦フレームで
       

・吊橋を渡り返し、町営滝本第一駐車場へ戻り、完了です。
       

  生瀬富士の岩峰に立て、真上から袋田の滝も楽しめ、美味しいコーヒーもいただけ、楽しく歩けた一日、皆さんに感謝です。 



       

奥久慈男体山・縦走路周回

2017-12-10 19:22:14 | 茨城県の山(奥久慈)
  yamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒いただき、大円地からぐる~と奥久慈男体山を経て縦走路を歩き、素晴らしい眺望と縦走そしてワイルドな谷歩きなど初冬の奥久慈を楽しんできました。
  「奥久慈ブルー」の快晴のもと、昨夜の雪が薄っすらと残って滑り易かったものの、気持ち良く歩けたました。
  素晴らしい眺望と縦走を堪能することができ、楽しく大満足の一日でした。ご一緒いただいた皆さん、有難うございました。

日  程】12月9日(土)

【メンバー】6名

【アクセス】🚙
  ・往路:04:35自宅➤R6など➤常磐道土浦北IC➤同友部SIC➤R123・118など➤07:25大円地駐車スペース
  ・復路:15:00大円地駐車スペース➤R118・123・355・6など➤19:10自宅

【行  程】
  07:50大円地駐車スペース➨09:15奥久慈男体山(休憩~09:30)➨10:05大円地越➨10:35櫛ヶ峰➨11:25裏縦走路三ツ目ピーク下(昼食~11:55)➨12:55裏縦走路分岐(谷筋へ)➨13:00湯沢源流➨13:10曽根越(スグサリ越)➨13:30鷹取岩(休憩~13:40)➨14:35大円地駐車スペース
        

【詳  細】
  今回の裏縦走路からモミジ谷へ下り、湯沢源流を渡渉して曽根越(スグサリ越)へ至るルートはワイルド、奥久慈のエキスパートであるyamasanpoさんのご案内がなければ私達では地形図片手ではとても歩けいないルート、感謝です。

・当初の計画では滝倉から沢を上る計画でしたが、昨夜からの冷え込みによる凍結で危険ということで健脚コースで上ることへ変更~大円地からスタートです。
 大円地越辺りは霧氷で白くなっています。
       

・滝倉からのコースと合流するとわずかに紅葉が残っていました。クサリ場の始まり~薄っすらと雪が残って滑りやすいので、慎重に。
       

・展望岩、岩の先の様子を確認されたyamasanpoさん。
       

・今日も秀麗富士が望めました。
       

・筑波山方面。那珂川には川霧が発生しているようでした。
       

・未だ日光連山もクッキリです。
       

・ひとしきり眺望を楽しみ、再度クサリ場を汗を絞られながら上ると間もなく奥久慈男体山山頂です。
       

・山頂の標識が新しくなっていました。山頂には先行の男性グループ、記念写真を撮っていただき、先に進みます。
       

・大円地越に向かいますが、雪が残っています。
       

・下から白く見えていたのはこれ、霧氷でした。
       

・間もなく大円地越
       

・表縦走路に入り、葉を落とした明るいモミジ谷を過ぎ、櫛ヶ峰先の滑り易いところを激下り、上り返して再度下ると小草越です。
       

・裏縦走に入る前、奥久慈男体山の眺望です。
       

・裏縦走路に入り、三つ目のピーク先の暖かいところで昼食、今日も美味しいものがぐる~ぐるでした。
       

・今日の核心部、曽根越(スグサリ越)へと裏縦走路から谷へ下ります。熊笹を掻き分け尾根に下り、さらに急斜面の尾根を熊笹などを頼りにモミジ谷へ下りました。写真の中にボケが入っているのは裏縦走路での雪のある熊笹を掻き分けてきたためです。
       

・モミジの大木群、一週間前には真っ赤に煌めいていた姿を隣の尾根から眺めることができましたが、今はすっかり葉を落としていました。
       

・下から仰ぎ見たモミジ谷、真中のモミジはかなりの大木です。
       

・道なき道のワイルドな谷を下ります。
       

・大分下ったところから尾根をトラバースに進み、湯沢源流に下り立ち、渡渉します。
       

・湯沢源流から上り返すと表縦走路と交差する曽根越(スグサリ越)に出ました。
       

・表縦走路を鷹取岩へと向かいます。
       

・鷹取岩に到着、休憩です。爺さん、元気でした。
       

・鷹取岩からの下りはクサリはあるものの凍結して危なっかしいことからyamasanposさんの誘導で無事に下り、入道岩を経て、フジイ越から大円地へ下りました。途中の崩落地はロープの上を高巻きした方が安全~大円地へ戻り、完了です。
       

  素晴らしい眺望を得ながら、滑りやすいものの薄っすらとした雪のなかやワイルドな谷筋を歩け、初冬の奥久慈を満喫できました。そして美味しく楽しかった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。

奥久慈表・裏縦走路紅葉散策

2017-12-03 08:20:01 | 茨城県の山(奥久慈)
  大円地から表・裏縦走路を歩き、紅葉と眺望、そして読図を楽しんできました。天気は快晴、紅葉は谷筋によっては今が盛りと綺麗なところもあったものの終盤でしたので、お会いしたハイカーはそれぞれ単独の男女二人と静かな奥久慈でした。また、裏縦走路を歩くのは初めて、大きく迷った箇所ではスマホ地図アプリ「地図ロイド」に助けながらも奥久慈を存分に楽しんだ一日でした。
  
【日  程】12月2日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
  ・往路:04:45自宅➤R6など➤常磐道土浦北IC➤同友部SIC➤R123・118など➤07:30大円地駐車スペース
  ・復路:15:45大円地駐車スペース➤(往路の引き返し)➤19:15自宅

【行  程】
  07:45大円地駐車スペース➨08:45大円地越➨09:10櫛ヶ峰手前(コーヒータイム~09:20)➨09:45櫛ヶ峰➨11:00ピーク536➨12:20モミジ谷先ピーク(昼食~12:40)➨14:00釜沢越分岐➨14:25釜沢越(休憩~14:30)➨14:50佐中➨15:35大円地駐車スペース
       

【詳  細】
  初めての裏縦走路、地図を確認しながらもピーク536の次のピークからモミジ谷に下りるところで真直ぐ下りてしまって戻り、次いで釜沢越分岐手前のピークからの下り口が見つからず、はっきりした踏み跡に引っ張られて大分進んでしまって戻り、スマホ地図アプリ「地図ロイド」により現在位置を確認、歩く方向を補正しながら、何とか歩くことができました。最初のところは単なる未熟によるものでしたが、次のところは「男体山・湯沢峡ハイキングコース案内図」が古く、ピークを巻くように示されていましたが、崩落のためかピークを踏んだ後、それも不明瞭なところを下りなければなりませんでしたので、読図の更なる精進が必要と実感しました。

・陽が入らないので寒々とした大円地からスタート。一般コースの植林されたところを上がると紅葉が見られました。
       

・やはり紅葉は終盤、登山道は紅葉の絨毯で覆われていました。
       

・陽が射せば綺麗でしょう~
       

・ここも。一般コースは陽の当たる午後が良さそうです。
       

・紅葉の終わって寒そうな大円地越。ここは風の通り道、冷たい風が通り抜けていました。
       

・大円地越から表縦走路に入って、直ぐの開けた岩上からの奥久慈男体山。
       

・秀麗富士も望めました。
       

・筑波山塊
       

・最初のモミジ谷、何とか紅葉に間に合いました。
       

・茶色になりつつありましたが~
       

・綺麗なモミジも~
       

・次のモミジ谷は閉幕、尾根の上には黄葉が~
       

・谷筋の紅葉~ここも陽が射すと綺麗でしょう。
       

・小草越を過ぎ、裏縦走路に入りましたが、紅葉はところどころで見られる程度でした。
       

・ここを上ると~
       

・ピーク536
       

・ピーク536下も紅葉が綺麗なところのようでしたが、残り僅かでした。
       

・ピーク536の次のピークからの下り斜面、素晴らしいモミジ谷が拡がっていました。
 ここは最初の道迷いのピーク、うっかり東南方面の鞍部まで歩いてしまい、戻りました。「地図ロイド」で確認しましたが、ピークを南側に進まなければなりませんでした。
       

・道迷いしましたが、素晴らしい紅葉に出逢えました。
       

・綺麗です~
       

・西側も~
       

・尾根への取り付きも綺麗でした。
       

・なだらかな尾根を下りますが、ダンコウバイの黄葉が煌めいています。
       

・次のピークで昼食でした。
       

・釜沢越分岐へは次のピークを巻くようにハイキングルート案内図では示されていましたが、切れ落ちてとても巻けるようなところはなく、明瞭な踏み跡に引っ張られ、大分東進してしまい、ここでもピークまで戻ってピーク周辺の状態、さらに「地図ロイド」で現在位置を確認、歩く方向を補正し、急な踏み跡の不明瞭なところを下ると明瞭な登山道が現れ、程なくして釜沢越分岐でした。
       

・釜沢越まで来ました。当初の計画では鷹取岩を経てフジイ越から下る予定でしたが、道迷いで時間を要してしまい、陽も詰まっていることから、変更して佐中へ下り、テクテクと奥久慈パノラマラインを歩いて戻ることとしました。
       

・ここの紅葉も陽が当たり綺麗でした。
       

・奥久慈パノラマラインから鷹取岩などを眺めながら、大円地まで戻り完了です。
       

  終盤の紅葉が楽しめ、眺望にも恵まれ、さらにたっぷりと読図訓練もでき、奥の深い奥久慈を味わうことができた一日でした。

中武生山・明山

2017-11-26 12:39:50 | 茨城県の山(奥久慈)
  今回もyamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒させていただき、中武生山、明山を歩き、真っ盛りで眩いばかりの紅葉と眺望を楽しんできました。天気は暖かく穏やかな快晴、素晴らしい紅葉のなかを気持ち良く歩け、また、嬉しい出会いもありと最高の一日でした。
  素晴らしい紅葉を堪能することができ、楽しく大満足の一日でした。ご一緒いただいた皆さん、有難うございました。

【日  程】11月25日(土)

【メンバー】6名

【アクセス】🚙
  ・往路:04:50自宅➤R6など➤常磐道土浦北IC➤同水戸IC➤R123・118・461など➤07:30武生神社下駐車スペース(車1台デポ・展望台先駐車スペースへ2台で移動)
  ・復路:(展望台先駐車スペースの車回収)➤15:10武生神社下駐車スペース➤R461・118・123・355・6など➤19:30自宅

【行  程】
  07:55尾根手前駐車スペース➨08:25中武生山➨09:00モミジ谷(散策~09:15)➨09:30444m峰➨11:05竜神川渡渉➨11:50上山ハイキングコース露岩(昼食~12:30)➨13:05明山(休憩~13:15)➨14:00亀ヶ渕(休憩~14:10)➨14:55武生神社下駐車スペース
       

【詳  細】
  紅葉のなかをアップダウンを繰り返し、ピークからは眺望も得られ、渡渉もある変化に富む素晴らしいコースでした。ここを歩くのは初めて、yamasanpoさんのご案内がなければとても歩けないコースでした~感謝です。

・尾根手前の駐車スペースからスタートです。
       

・道路から取り付き、トラバースしながら尾根に上がると、紅葉が陽に輝いていました。
       

・間もなく中武生山です。
       

・紅葉を楽しみながらモミジ谷へ下ります。
       

・相棒、読図勉強中!
       

・煌めく紅葉
       

・モミジ谷到着、早速紅葉散策~手前はまだこれからでしたが、滑りやすいところをトラバースして奥に入ると綺麗でした。
       

・戻っておやつタイム、ご馳走様でした。
       

・すると後ろから声が~嬉しいことにMさん達でした。Mさん達とは奥久慈の福寿草をご案内していただいて以来、久し振りでした。
       

・444m峰、秀麗富士が望めました。
       

・先週、皆さんとご一緒した奥久慈男体山
       

・そしてこれから向かう明山
       

・アップダウンを繰り返しながら、イワマツがビッシリと張り付く岩の横を上るとピークです。振り返ると激下りだったことが分かります。
       

・綺麗~
       

・青い空をバックに~
       

・烏帽子岩下から竜神川へ下りました~yosieさんが皆の分まで渡渉に備えてビニールを持ってきていただいていましたが、何とか渡渉できました。備えあれば患いなし、感謝です。
       

・上山ハイキングコースへ上り返し始めると激写中のyamasanpoさん~素晴らしい紅葉が待っていてくれました。 
       

・続いて激写~凄いです。
       

・烏帽子岩をバックに~
       

・ワオーです。
       

・後ろを振り返っても~
       

・前を見ても~
       

・上を見ても、凄いです。
       

・Mさん達は紅葉を堪能され、ここから戻られました。
 少し上ると上山ハイキングコースに出ました。
       

・三葉峠手前の露岩からの中武生山方面の眺め、歩いて来た地形が良く分かります。
       

この露岩で昼食~今回も美味しいものがぐる~ぐる、ご馳走様でした。
       

・昼食後、明山へ向かいます。三葉峠の紅葉も綺麗でした。
       

・レッド&ブルー
       

・ロープを頼りに直登すると明山山頂、素晴らしい眺望です。中武生山の左側には奥久慈男体山も見えていました。
       

・日光連山、高原山
       

・竜神大橋
       

・記念写真を撮って下山です。
        

・巻道を下り、三葉峠手前から亀ヶ淵へ下ります。
       

・明山バックの紅葉
       

・亀ヶ渕到着、渡渉せずに高巻いて道路へ上がり、ベンチで休憩です。
       

・武生神社下駐車スペースへの戻り、渡渉もあるなかなかの急登でした。
       

・車をデポした武生神社下駐車スペースへ上がり、尾根手前駐車スペースの車を回収して完了です。
       

  初めての中武生山、真っ盛りの素晴らしい紅葉に出逢え、満喫できました。そして美味しく楽しかった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。


       

奥久慈男体山・月居山

2017-11-18 14:50:46 | 茨城県の山(奥久慈)
  yamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒させていただき、水根から持方を経て奥久慈男体山から月居山を縦走し、素晴らしい紅葉と眺望を楽しんできました。天気は紅葉散策日和の穏やかな快晴、まさに紅葉前線の真っ只中を気持ち良く歩け、また、嬉しい出会いもありと最高の一日でした。
  ご一緒いただいた皆さん、楽しく、そして紅葉を存分に楽しめ大満足な一日を有難うございました。

【日  程】11月17日(金)

【メンバー】6名

【アクセス】🚙
  ・往路:03:55自宅➤R6など➤常磐道土浦北IC➤同友部SIC➤R123・118・461など➤06:40月居トンネル出口駐車スペース(車1台デポ・水根登山口へ2台で移動)
  ・復路:(水根登山口の車回収)➤14:30月居トンネル出口駐車スペース➤R461(リンゴ園立寄り)・118・123・(水戸立寄り)・355・6など➤18:50自宅

【行  程】
  06:55水根登山口➨08:25白木山分岐➨08:50すいふ恵海の森駐車スペース(休憩~09:00)➨09:40奥久慈男体山(休憩~09:50)➨10:40白木山分岐➨11:30奥久慈自然林看板手前小ピーク(昼食~12:00)➨12:30第2展望台➨13:20月居山(休憩~13:40)➨14:00月居トンネル出口駐車スペース

【詳  細】
  風も無い暖かい天気のもと、紅葉前線に揉まれながら、気持ち良く歩けました。水根からは勿論のこと、持方からも歩いたことがありませんでしたので、とても新鮮でした。

・集合場所の月居トンネル出口駐車スペースから車で水根登山口まで移動して時間短縮。駐車スペース側の登山口からスタートです。
       

・尾根に上がると丁度白木山の上から太陽が顔尾を出し始めていました~「ダイヤモンド白木山」です。
       

・陽が射し、紅葉が輝き始めました。
       

・見上げちゃいます。
       

・白木山への尾根の分岐手前の鞍部の綺麗な樹林
       

・白木山への尾根の出ました。
       

・道路へ下りる手前からの奥久慈男体山
       

・少し道路を歩くと「すいふ恵海の森」の駐車スペース、休憩です。
 隣で準備中の日立市からのご夫婦から、嬉しいことにyamasanpoさんと私達のブログをご覧になっていると声をかけていただきました。
       

・ご夫婦は奥久慈男体山をぐるりと廻られるとのことでしたので、山頂までご一緒しました。
 間もなく一般コースとの分岐です。
       

・奥久慈男体山山頂到着!休憩です。
       

・大展望が拡がっていました~薄っすらと秀麗富士まで望めました。
       

・高鈴山方面、太平洋が光っています。
       

・記念写真を撮っていただき、月居山へ向かいます。
       

・山頂下の東屋からの日光連山~山頂付近の雲は雪雲でしょうか。
       

・真っ赤~
       

・気持ち良いトレイルを進みます。
       

・陽が当たり輝いています。
       

・綺麗~
       

・まだ緑の谷筋もあり、当分楽しめそうです。
       

・大分歩きましたので、燃料補給が必要に~
       

・小ピークのテラスで紅葉を楽しみながら昼食です~今日も美味しいものがぐる~ぐる、ご馳走様でした。
       

・お腹がいっぱいで体重増なので、慎重にクサリ場を下りて、どんどん進みます。
 山桜、かなりの大木です。
       

・濡れた滑りやすいところなどを過ぎ、ずんずんと進みます。
       

・すると第二展望台でした。
       

・綺麗~皆さん足が止まります。
       

・程なくして第一展望台(鍋転山)
       

・一旦鞍部へ下り、急登を上り返すと本日のメーンイベント、月居山の紅葉です。
       

・綺麗~
       

・撮影タイムです。
       

・激写中のyamasanpoさん
       

・陽が射し込み、下から見る紅葉は格別に綺麗、これでは笑いが止まりませんね。
        

・一通り撮影し、また、鑑賞し、コーヒーブレイクです。コーヒーもことのほか美味しかったです。
       

・また撮ってしまいます。
       

・素晴らしいの一言~
       

・見上げても~
       

  紅葉鑑賞後、車をデポした月居トンネル出口駐車スペースへ下り、水根登山口の車を回収して完了です。
  紅葉前線真っ只中を歩け、特に月居山の素晴らしい紅葉に出逢えて大満足、そして美味しく楽しかった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。